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ももレヴォ  ~桃太郎が世界に対し革命を目論むお話~  作者: 有限よしみ


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「うん。あんまり盛らなかった」

ラミアが言いました。

「そうか。他の妖怪たちは盛っていたのか」

桃太郎は頷きました。

「そうだ。ラミアには俺たちが旅をしている理由を話しておかないと」

ナクラはラミアに自分のこと、桃太郎たちと出会って鬼ヶ島を目指している事を話しました。

「そんなわけで僕たちはシェリーを助けるために鬼ヶ島を目指してるってわけだ。あとナチュラル同盟軍を強力なものにして人類に対抗するという目的もある」

と桃太郎が言いました。

「シェリー、おぬしはかわいそうじゃ」

ラミアはナチュラル同盟のことはしっかり無視しながら、悲しそうな顔でシェリーに言いました。

「ありがとうラミアちゃん。今わたしは幸せなんだ。だってわたしにはいっぱい友達ができたもの。ラミアちゃんも友達だよ」

シェリーが言いました。

べルナドットが

「僕もお友達だよ!」

と言うと、続いてアレキサンダーとコペルニクスも

「俺もだ」

「私もですよ」

と言ったのです。

「桃ちゃんもだよね!」

とシェリーが桃太郎にくっつきながら言うと桃太郎も

「うん。ラミアも僕たちの反人類同盟軍の友達だ」

と言いました。

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