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シェリーがコペルニクスを振り返りました。
「弱」
コペルニクスが言いました。
ラミアはナクラに
「もっと」
と言いました。
「もっと?」
ナクラが聞き返します。
ラミアは
「もっと。我はあなたの愛の言葉が欲しい」
と言いました。
ナクラは緊張して唇を横一線に結んで鼻から息を吸いました。美しいラミアが彼を見つめています。ナクラのこめかみがドクドクと彼の脳みそに血液を送り込みました。ですが、愛の言葉をひねり出すのはとても勇気のいることです。
「俺は・・・お前を・・・お前は美しい女の子だ」
ナクラはうまく思いを伝えられずに苦しみました。
「弱」
コペルニクスは言いました。
ナクラは必死に、たどたどしく、愛の言葉を綴りました。
「お前は寂しいと言った。俺はお前を助けたい」「俺はお前と一緒にいたい」「ラミア・・・どうしてお前はラミアなのだ」
ナクラの不器用な告白をコペルニクスは
「弱」「弱」「弱」
とジャッジしました。
「ナクラちゃん、もっともっともっとよ!頑張れ、頑張れ!」
シェリーは必死にナクラを応援しました。




