表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ももレヴォ  ~桃太郎が世界に対し革命を目論むお話~  作者: 有限よしみ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
157/192

18-15

「ごめんね。僕だけ何もできなかった」

ベルナドットが申し訳なさそうに言いました。

シェリーは慌てて

「ベルちゃんは一緒にいるだけで素晴らしいの!だってお利口さんのワンコだもの!ウルトラお利口さん!」

と言いました。

「えっ!ウルトラお利口さん!?」

ベルナドットは驚きました。

「そうよ!ウルトラよ!」

「やったー!」

ベルナドットは大喜びでピョンピョン跳ね回りました。みんなもうれしくなって笑顔になるのでした。

桃太郎たちの少し後ろに奥方がいました。彼女はある気配に気付いて振り返りました。白装束を着た女性の幽霊がこちらを見ています。白装束の幽霊は奥方と桃太郎たちに向かって深々と頭を下げました。奥方は両手を合わせながら自身も頭を下げ、彼女に応えました。奥方が頭を上げると、もうそこには白装束の幽霊はいませんでした。奥方は目を細めて少し寂しそうな表情になりました。

桃太郎たちは先に進んでいます。

奥方は振り返って音も無く桃太郎たちの後を追うのでした。




第18話 おわり

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ