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「お前、赤いキノコを食べたな?まさに危険人物!」
コンスタンティノープルは桃太郎に怯えました。
「大きいタヌキ、怖い!」
ベルナドットはコンスタンティノープルに怯えました。
「タヌキちゃん、あなたはなんで村の人たちにひどいことをするの」
とシェリーが聞きました。
「あいつらが俺に安全保障を求めて来たのだ。だから村を立派な要塞にしてしまおうというのだ」
コンスタンティノープルが答えました。
「だけど村の人たちはそんなに大袈裟なことは望んでいないのよ」
「知ったことではない。俺を守るためにここを要塞にするのだ。村人はそのおこぼれで守ってやろうじゃないか。ただし俺を守るための兵隊になってもらう」
「タヌキちゃん、悪い子にはお仕置きよ」
コンスタンティノープルの身勝手にシェリーは怒りました。
「これは音楽とお花をしなくてもシェリーがポルターガイストしてくれる流れだね」
桃太郎は言いました。
「そうだけど念のためやってちょうだい」
シェリーは言いました。
桃太郎はあたりを見回して野花を見つけると、それを摘んでシェリーに差し出しながら跪きました。
「おーおーおー、我が麗しのシェリー、かわいい幽霊よー、ぼくのためにタヌキにポルターガイストしてくおくれー」
と桃太郎は歌いました。
「桃ちゃんはだんだーん、大胆になっていくー、だけどまだまだ物足りないわー」
シェリーも歌いました。
桃太郎とシェリーが歌うのを見てコンスタンティノープルも歌わなければならないと思ってしまいました。




