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ももレヴォ  ~桃太郎が世界に対し革命を目論むお話~  作者: 有限よしみ


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15-10

「じつは幽霊の女の子も一緒なのですがいいでしょうか?かわいい、かわいい、外国人の女の子です」

桃太郎はさらに聞きました。

「いいよ」

勉三はさらに軽く許可しました。

「弱」

コペルニクスはシェリーに言いました。

シェリーは身をよじらせてモジモジしながら

「またプロポったよ!?弱とはいえ連続でプロポられるとちょっとヤバい」

とうれしいような困ったような顔をしました。

「シェリー、カウンターを入れるのです」

「うん、わかった」

シェリーは桃太郎に近づくと彼のわき腹に手を当てて

「URAMESI☆YAッ」

とポルターガイストしました。

桃太郎は

「うわっ!パチパチして気持ち悪ッ!」

とよろけて膝をつきました。

「いま幽霊がポルターガイストを僕の体に叩き込みました。怪奇現象です」

と桃太郎は勉三に説明しました。

「お前さんは赤いキノコを食べてしまったんだね」

勉三は頷きました。そして勉三は

「ちょっと待っていてくれ、お前さんたちのために晩御飯を準備しよう。俺の食事には赤いキノコは入っていないから安心するのだ」

と竹カゴを持って宿屋から出ていきました。

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