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ももレヴォ  ~桃太郎が世界に対し革命を目論むお話~  作者: 有限よしみ


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14-15

桃太郎たちは妖怪との戦いで疲れてしまったので、今夜はこの村に泊まることにしたのです。

「よかったら食べてくれ。大盛りだ」

力之助と村人たちは食べ物をたくさん届けてくれました。なかでもご飯は大盛りにしてくれています。

ベルナドットは目の前に置かれた大盛りご飯を見て

「やったー!」

とすぐにパクパク、食べ始めました。みんなもお腹いっぱい食べました。シェリーだけはご飯を食べないので、動物たちを優しく撫でたりしながら過ごしました。

ご飯を食べ終えてから

「もう僕、雨をいっぱい浴びたから1年間はお風呂は入らないよ」

とべルナドットが言いました。

「だめよベルちゃん。月に何回かはきちんと川で体を洗うのよ」

とシェリーが言いました。

「やだー!」

べルナドットはひっくり返ってしまいました。

その横でコペルニクスが難しそうな顔をしています。

「今日、桃ちゃんたちが戦っている時に私たちは何もできませんでした。とても申し訳ない事です」

「まあ俺たちアニマルだからよ」

アレキサンダーがコペルニクスをなぐさめました。

シェリーが慌ててブンブンと手を振りながら

「みんなが戦うなんてダメだよ!怪我したら大変!」

と言いました。

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