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桃太郎たちは妖怪との戦いで疲れてしまったので、今夜はこの村に泊まることにしたのです。
「よかったら食べてくれ。大盛りだ」
力之助と村人たちは食べ物をたくさん届けてくれました。なかでもご飯は大盛りにしてくれています。
ベルナドットは目の前に置かれた大盛りご飯を見て
「やったー!」
とすぐにパクパク、食べ始めました。みんなもお腹いっぱい食べました。シェリーだけはご飯を食べないので、動物たちを優しく撫でたりしながら過ごしました。
ご飯を食べ終えてから
「もう僕、雨をいっぱい浴びたから1年間はお風呂は入らないよ」
とべルナドットが言いました。
「だめよベルちゃん。月に何回かはきちんと川で体を洗うのよ」
とシェリーが言いました。
「やだー!」
べルナドットはひっくり返ってしまいました。
その横でコペルニクスが難しそうな顔をしています。
「今日、桃ちゃんたちが戦っている時に私たちは何もできませんでした。とても申し訳ない事です」
「まあ俺たちアニマルだからよ」
アレキサンダーがコペルニクスをなぐさめました。
シェリーが慌ててブンブンと手を振りながら
「みんなが戦うなんてダメだよ!怪我したら大変!」
と言いました。




