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第39回
2024年も年末に差し掛かった12月、AYB32では23期生がお披露目された。
最年少となる12歳の中学一年生をはじめ、グループ一番の高身長メンバーや、自ら『一番運動ができない』と笑うメンバーなど、個性豊かな顔ぶれだった。
私は、劇場の後ろで23期生のパフォーマンスを見守りながら、彼女たちのキラキラしている姿を見て、加入当初のことを思い出した。
(私もお披露目の時、緊張していたな…。自分もこんなガチガチだったのかな。)
23期生は緊張しながらも堂々とAYB32の楽曲のパフォーマンスを終え、ステージ裏へ戻ってきた。
23期生の大半は戻ってくると同時に緊張の糸が切れて泣き出していた。
「すごく輝いていたよ!良かったよ!」
私は一人一人を抱きしめた。
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