楽しい遊園地デートのはずが・・・
下り電車は、春休みに入ったばかりの若い人たちでいっぱいだった。いつもとは違う、どこか浮ついた雰囲気が車内に漂っていた。
都会との境界駅で、それまでの長い編成の電車から短い編成の古めかしい電車に乗り換えた。田舎方向へ向かう電車は、どこか浮ついた雰囲気が車内に満ちていた。高校生らしきグループが大声で笑い合い、旅行カバンを抱えた大学生らしき人たちが窓際に集まってスマホで写真を撮っている。
春の陽射しが車内を明るく照らし、みんなの顔が少しだけ輝いて見えた。そんな賑やかな車内の中で、僕とあかり先輩はBOX席に並んで座っていた。あかり先輩は窓側で、外の景色を眺めながら時折僕の方に笑顔を向ける。僕はお揃いのニット帽を少し深く被り直し、膝の上で手をぎゅっと握っていた。
「ねえ、あかねちゃん」あかり先輩が小声で呼んでくれた。今日だけは「姉さん」と呼ばなければならないという約束を、僕はちゃんと守っている。「うん……なあに? あかり姉さん」恥ずかしさを少し残しながら答えると、先輩は嬉しそうに目を細めた。
「今日は本当にありがとう。あかねちゃんとして来てくれて……私、すごく楽しみにしてたんだよ」その言葉に、胸の奥がじんわりと熱くなった。昨夜の電話で「妹になってくれない?」と言われたときの驚きと嬉しさが、再び蘇ってくる。
電車は春休みの空気を乗せて、どんどん西へと向かって行く。車内放送が次の駅を告げると、若いグループが「次だよ!」と立ち上がり、賑やかな笑い声がまた上がった。僕たちも下りるみたいで、あかり先輩が僕に「次の駅で乗り換えるよ」と声を掛けてくれた。他のグループとは違い、僕らは会話は少なかった。でも、その沈黙が逆に心地良かった。
ターミナル駅で下車して私鉄へと乗り換えた。これまた古そうな電車だったけど、モーターを唸らせてきつそうな登り勾配を元気に走行していた。そして乗り換えて50分ぐらい古い電車に揺られた頃、窓の向こうに何やら高い鉄骨の建物たちが見えてきた。
僕は「あれは何だ?」と思っていたんだけど、直ぐに何なのか分かったよ。そして、ちょっと足と言うか体もだけど微妙に震えてきてしまった。でも、隣にいるあかり先輩を見たら目を大きく見開いていたよ。あかり先輩も僕と同じ方向を見て高い鉄骨の建物を見て目を輝かせていた。
そして、あかり先輩は嬉しそうに「あかねちゃん、あれに乗ろうね!」と声を掛けてきたよ。楽しそうに声を弾ませながらね。あれとは、この遊園地の売りの絶叫マシンたちだよ。
僕はね―――ここまでやって来て大切な事を忘れていたんだよね――――
僕は絶叫マシンが大の苦手だった事を忘れていたんだ。あかり先輩と遊園地デートが出来ると思うだけで僕は嬉しくて嬉しくて、遊園地デートを楽しみにしていたんだ。でもあかり先輩が選んだ遊園地は絶叫マシンが売りの遊園地だと言う事をすっかり忘れていたんだよね。
僕はちょっとだけど後悔したよ。今さら絶叫マシンは苦手なんですとは言えない。だって隣に座っているあかり先輩は目を潤ませていたからね。
直ぐに駅に着くアナウンスがあり、先にあかり先輩が立ち上がった。続けて僕も立ち上がろうとしたけど、足が震えてしまって上手く立ち上がれなかった。何とか立ち上がったけど体が震えていたよ。僕は思わずあかり先輩の腕を掴んでしまっていた。
あかり先輩は僕の肩に軽く頭を寄せてきて、
「ジェットコースター、怖かったら手を握って良いよ。あかねちゃんは、私が守ってあげるから」と優しく囁いた。僕は小さく頷きながら、心の中で思った。
今からでも良いからあゆみちゃん来てくれ!とね。
そして電車は止まりドアが開いて大勢のお客さんと共に僕らはホームに降りた。あかり先輩は僕の手を引っ張って先を急いでいたよ。標高が高いせいか春の風というよりも、都会の温かい風よりも幾分冷たい風が僕の頰を撫でて、遠くから絶叫マシンの歓声が聞こえている。
僕らは改札を通ったけど、相変わらずあかり先輩は僕の手を強く引っ張っていた。僕は震える足で必死にあかり先輩に着いて行ったよ。あかり先輩は申し込んでいたワンデイパスを発券してくれて僕に渡してくれた。満面の笑顔で「これでいっぱい楽しもうね」と言ってくれた。
そして、あかり先輩は予め調べてあるみたいで、スマホでマップガイドを見ながら僕の手を引っ張って僕を案内していた。あかり先輩の悪い癖と言うか、ちょっと興奮したり夢中になったりすると周りが見えなくなる時があるんだけど、まさに今がそうだったね。
早歩きでようやく目的のジェットコースターにたどり着いたよ。そしてあかり先輩がスマホを見ながら解説しだした。
「このジェットコースターはこの遊園地の名物のジェットコースターだから必ず乗らないとね」 と笑顔でね。そして一番高いところは約80mで最高速は時速130キロと言っていたと思うよ。僕は高い鉄骨を見上げて、一番上なんか高過ぎて見えないよ!こんなのに乗ったら僕は死んじゃうよ!と思い、あかり先輩の話なんか半分も耳に入っていなかったと思うよ。
順番を待つ間にレールを滑るジェットコースターの轟音とお客さんのキャーと言う悲鳴がこだましていたよ。列に並んだけ列は順調に前に進んで行ったよ。あかり先輩は楽し気に「一番前の先頭になったら良いね」と笑顔で言っていたけど、僕はせめて先頭だけは勘弁してくれと祈っていたよ。
次第に列は進んで行きスタッフさんは僕らの前の人で列を切ったんだ。あかり先輩は嬉しそうに「もしかして先頭かな?」と喜んでいたよ。そして、スタッフさんに案内されて、いよいよ次に乗車するのが僕らの順番になり、あかり先輩の願い通りに僕らは先頭座席になる事が確定してしまった。
あかり先輩は嬉しがっていたよ。そして僕に自慢げに話しだしたよ。
「あかねちゃん、ジェットコースターってどうやって動いているのか知ってる?」ってね。
僕はそんな事よりも、僕の願いとは裏腹に先頭座席になってしまった事を悔やんだ。そして僕は死んでしまいますごめんなさいお母さん!お願い神様!僕を守って下さい!と祈っていたんだ。
あかり先輩の質問に答える余裕なんて全くなかったけど、でも何かは言わないと思い「エンジンで動かしているのかな」と震える声で答えたんだ。そしたらあかり先輩は「残念!違うよ!」「ジェットコースターは一番高い所まではチェーンで引っ張るけど、後は高い位置の位置エネルギーが、下り坂で運動エネルギーに変換されて加速するんだよ」と説明してくれた。
僕は位置エネルギー?運動エネルギー?と思った次の瞬間に僕らがジェットコースターに乗り込むようにスピーカーから案内されてしまった。僕はマジかよ!?と思いながらもあかり先輩に背中を押されて座席に座ってしまった。そして安全バーが下されてしまった。もう僕は逃げられない!体が震えてきたよ。
でも隣の座席のあかり先輩はワクワクした顔で僕を覗き込んできた。「あかねちゃん楽しみだね」「私これに乗るのが楽しみだったんだ」「だからあかねちゃんと一緒に乗れて本当に嬉しいよ」と言ってきた。
そうしているとブザーが鳴ってジェットコースターがゴトゴトと動き出してしまった。スタッフさん達は笑顔で手を振っていてあかり先輩とハイタッチまでしていた。僕は隣の席のあかり先輩の手を握っていた。「お姉ちゃん!怖いよー!」と。
直ぐにジェットコースターは急角度で登り始めていた。徐々に高さを稼いでいるジェットコースターだったけど、あかり先輩は「うわー高い!」「まだまだ登るよあかねちゃん」と嬉しそうだった。僕は怖くてもう何も喋れなかった。
そして天辺まで辿り着いてしまった。僕の目の前にはまだ雪を被っていた綺麗な高い山が見えたんだ。でも次の瞬間にガチャとチェーンが外れる音がしてジェットコースターが急坂を下り始めたんだ。
ゴォ―――!と轟音を響きさせ、猛スピードでジェットコースターは坂を下り、その反動で上り坂を上りクネクネと曲がっていた。僕はフワッと浮き上がるあの感覚が本当に嫌だった。女装しているのに男の声で「キャー!」と悲鳴を上げていた。なのにあかり先輩は「うわー!楽し――――い!」を連発していた。 僕はあかり先輩の手を握っていたかったのに、あかり先輩はバンザイをして楽しんでいた。
でもそんなジェットコースターも徐々にスピードが落ちてきて、スタートした建物に戻って行った。 僕はようやくこれで終わると思ったよ。無事に僕はスタート地点に戻ってくる事が出来た。でもあかり先輩は興奮状態が続いていて「楽しかったね!あかねちゃん!」と言っていた。
僕は生きていた。でも上手く言葉が出てこなかった。あかり先輩は「あかねちゃん大丈夫?」って言ってくれたけど、僕はまだ喋れなかったよ。あかり先輩に肩を抱かれて僕はジェットコースターから降りる事が出来た。そして、ようやく地面に立つことが出来た。まだ足は震えていたけどね。
そんな僕だったのにあかり先輩は指を指して「次はあれに乗ろう」と言い、僕の手を引っ張っていたよ。 僕は、まぁまだ乗るよねと思いつつ、あかり先輩について歩いていたよ。そして2台目のジェットコースターに乗る事になったよ。でもジェットコースターに慣れる事なんて簡単に出来る事じゃないよね。でも僕は列に並んでいたよ。
そしてまた説明を始めたんだ。「今度のはね最新のジェットコースターでね落下型じゃなくて、地上から加速していくタイプでバック走行もあるんだよ」と教えてくれた。僕は、えぇ加速するの?バック走行?と思いつつも列は進んでしまい、気づくと僕らは乗車してしまっていた。
今度はほぼ最後列だったけど、あかり先輩は笑顔で「本当は後ろの方が浮遊感があって面白いんだよ」と言っていたのを僕はうっすら記憶している。そして動き出してしまった。今度のは先輩の説明通りに高い所まで登る事は無くて、少し動き出したと思ったら強烈な加速で僕は体を座席に押し付けられてしまっていたよ。
その後はクネクネと動き、高い所まで登ったと思ったらレールが途切れていて、そこからはバック走行で後ろ向きになりとても怖かったよ。でも再び前を向き直してから再び急加速しだして、あかり先輩は「楽し――――い!」を連発していた。そんな2台目のジェットコースターだったよ。
終始あかり先輩は楽しそうにしていたけど、僕は2台目でギブアップ状態だったんだ。それであかり先輩が動き出す前に「あかり姉さん、あかねは少し休みたいです」と正直に言ったんだ。そんな僕の状態を見たあかり先輩はさすがに立て続けにジェットコースターに乗るのは諦めてくれたみたいで僕は本当にホッとしたんだよね。
でもあかり先輩は「ならアレなら大丈夫だから」と言って歩き始めて、僕も歩き出したんだ。そして辿り着いた場所は観覧車だったよ。あかり先輩は「これなら怖くないよね」と笑顔で言い、僕もあぁ観覧車かと思い胸を撫で下ろしたんだ。
僕は列に並んでいる間は呼吸を整えていた。観覧車だから僕とあかり先輩の2人だけの完全な個室だ。これでゆっくり会話を楽しみ事が出来ると思ってね。観覧車って遊園地デートの鉄板だもんねと思っていたからさ。
でもね隣に立っているあかり先輩は並んでいる人と観覧車のゴンドラを見ては数えていたんだよね。僕は何を数えているんだろう?と思っていたら、突然あかり先輩は「ラッキー!大当たりだよ」と言って喜んでいた。
僕は訳がわからずに列が進むとあかり先輩が喜んだ理由が分かったんだよね。そして僕は再び恐怖に怯える事になったんだよ。僕らが乗り込んだゴンドラはスケルトンタイプのゴンドラで、天井や壁だけでなく床も透明の素材で出来ていたんだ。
僕は観覧車で少しゆっくりする事が出来ると思っていたのに、そんな事は無く足元の風景まで丸見えで高さに怯える事になってしまっていたよ。あかり先輩は楽しそうに「このスケルトンのゴンドラは4基しかなくて運でしか乗れないんだよ」「ほら下を見てよ空を飛んでいるみたいだよ」と言って小さい子供の様に燥いでいたよ。
僕は高い所も苦手だったのに足元を見ると足が震えてきてしまっていた。そんな震えている僕を見て「あかねちゃん、もしかして震えてるの?」「もう可愛いんだから」とあかり先輩は優しく声を掛けてくれて隣に座って手を握って「下を見ないで遠くを見ようね」と言ってくれた。
僕はその言葉と手を握ってくれた事で落ち着きを取り戻すことが出来た。そして冷静に会話が出来る様になってきた。あぁこれが観覧車デートだよねと思い楽しみ事が出来たんだけど一周10分ちょっとの空中散歩は終わろうとしていて、もう終わりなんだと僕は残念な気持ちになっていたよ。
ゴンドラを降りてからは僕らは手を繋いで歩き始めた。そこからはファミリータイプの比較的に小さな子供でも安全に楽しめる乗り物に乗ったりして遊園地デートを楽しみ事が出来たよ。でもね、あかり先輩のリクエストでお化け屋敷に入る事になってしまった。とても長くて時間も1時間ぐらい掛かったと思う。とてもとても怖かったけど、堂々とあかり先輩にしがみ付く事が出来て僕は楽しかったんだよね(笑)
歩きながら食べたドーナツも美味しかったけど、フードコートで食べたカレーもとても美味しかったね。帰りの電車の気にする時間になってきたんだけど、あかり先輩から最後にあれに乗ろうねと優しく言われてしまい、僕は笑顔と優しい言葉に断る事が出来ずに最後に駅の近くのジェットコースターに乗る事になってしまった。
そのジェットコースターは靴を脱いで乗るタイプで体だけをシートに固定して猛スピードと共にシートがグルグルと回転するコースターで、下から見ると、この世にあって良い乗り物では無いだろうと思ったけど、あかり先輩は目を輝かせて見上げていたんだよね。
僕はこれが最後これが最後なんだと意を決して臨むことにしたよ。列に並んでいる時はあかり先輩の手をギュッと握りしめていたけどね。それで僕らの順番になってしまった。コースターの構造上あかり先輩の手を握る事が出来なくて安全バーを握りしめて体をシートに預けた。
コースターは後ろ向きのままで動き出してしまった。徐々に高さを上げていくんだけど、隣のあかり先輩の姿は見えない。僕は落ちる前から恐怖で涙が流れ始めて止まらなくなってしまっていた。それで一番高い所に到達して注意のアナウンスが流れたと思ったら、僕は落下していた。
この星には重力と言う目では見る事は出来ないけど確実に存在する、人の心を引き付ける重力が有る事を僕は確信したね。それで何回転したのか分からないくらいに僕はグルグルと回転していた。見えなかったけど隣の席のあかり先輩の悲鳴が響いていたね。それまでジェットコースターに乗っても悲鳴を上げる事の無かったあかり先輩の悲鳴を始めてを聞いたよ。
それくらいに恐怖のジェットコースターだったね。スタート地点に戻って来てシートから降りたけど僕は足が震えて満足に歩く事が出来なかったよ。あかり先輩に助けてもらい肩を抱かれて歩いたけど、あかり先輩は「楽しかったね」「想像の何倍も凄かったね」と目を輝かせていたのを僕は覚えている。
それとあかり先輩と遊園地デートをするならば、もっと安全に楽しめるジェットコースターのある遊園地を選ばなければならないと僕は強く思ったよ。それに、あゆみちゃんがジェットコースターに強いのかを聞かなければならないと思った。もしあゆみちゃんがジェットコースターに強いタイプの女の子だとしたら僕の命は確実に短くなると思ったからね。
それで16時半を過ぎて僕らは駅に向かった。帰りの電車は、あかり先輩が特急の指定席を取っておいてくれた。僕らは、その指定席に座り帰路に着いた。その指定席のお陰で僕は疲れで寝そうになったけど我慢したよ。あかり先輩と2人だけの時間を大切にしたかったからね。
あかり先輩と遊園地の感想を話しながら、あゆみちゃんにLINEをしていたら寝てしまったみたいで、特急の下車駅に着くまで寝ていたようで、あかり先輩に起こされてしまった。それで寝顔を撮られたみたいで乗り換え後にあかり先輩がスマホの画面を見せてきて僕は恥ずかしくなってしまったよ。
あかり先輩は「初めてあかねちゃんの寝顔を見たけど、あまりにも可愛いから撮っちゃった」と言って見せてきた時の笑顔は忘れないし、保存しておくねと言われてしまい僕は赤面してしまったよ。
電車を乗り継いで19時前に僕らの駅に着いた。改札を出てあかり先輩は「今日は楽しかったね」「今度はあゆみちゃんと3人で行こうね」と楽し気に話した。僕も「今日は楽しかったです」「でも絶叫系は・・・・」と言ったら、あかり先輩は大笑いしだした。
あかり先輩は僕が絶叫系が苦手なのをわかっていたみたいで「ジェットコースターに付き合ってくれてありがとうね、あかねちゃん」と言ってくれた。僕らは手を繋いだまま、あかり先輩の豪邸を目指した。
豪邸に着いたらガレージに車が停めてあった。「車を買ったんですか?」と聞いたら「違うよ」「あの車は預けていた親の車だよ」と言い、4月になったら両親が海外から戻ってくるんだよと教えてくれた。
僕は豪邸でメイクを落として先輩コーデの服から僕の服へ着替えて、あかねからゆうなに戻った。 楽しかった女装デートも終わり、ちょっと落ち込んだ気分でソファに座っていたら、あかり先輩がコーヒーを淹れて持って来てくれた。
苦かったけどコーヒーが飲めるようになった僕はちょっと大人になった気分がしたけど、このまま可愛いゆうな君でいたいなと思ったりもしたよ。コーヒーを飲み終わり僕は帰る事にした。そして、あかり先輩から引越し先へと出発する日を教えてもらった。それを聞いてちょっと寂しくなった。
楽しい遊園地デートの後だったから余計に寂しい気分にもなってしまって、それが顔に出ていたんだろう、あかり先輩は僕を抱きしめてくれた。ちょっと良い香りがした。
「もう会えなくなる訳じゃないんだから泣かないで」 と抱きしめてくれた。
僕は頷き玄関を後にした。
3月末の夜風は冷たかったけど、僕の心だけは温かったよ。遊園地で燥いでいるあかり先輩の姿を見れただけでも僕は嬉しかったからね。絶叫系の乗り物は本当に大変だったけどね。次はあゆみちゃんも加えて3人で、この遊園地にこれたらなと思ったね。いつになるかは分からないけど絶対に行こうと思ったね。
でも僕は下で見てるんだ。だって絶叫系って基本2人乗りだからね(笑)
ここまで読んでいただいてありがとうございます
あかねちゃんとあかり姉さんの楽しい遊園地デートのお話でした




