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第3章7話

おはようございます!

本日も更新頑張ります!

俺はこの状況の中、どんなスキルかも分からないが。

必死にヤミの方へと走りスキルを使っていた。


「【心結】」

するとヤミに、振り下ろされる剣の目の前に透明な薄暗いダンジョンの中では少し発光している様に見える壁が現れた。


俺はその壁でスケルトンナイトを吹き飛ばしていた。

吹き飛ばされ完全に倒れ伏しているスケルトンナイトの頭をカチ割った。


俺は振り向きリールの方へと向かい。

同じ様にスケルトンナイトを力いっぱい吹き飛ばし、頭をカチ割った。

振り返ると同じ様にリールもスケルトンナイトの頭をカチ割っていた。


「ヤミ!」

俺は周りに敵を居ない事を確認し、リールに警戒を任せヤミの方へと行き。

毒があったら不味いので。上級ポーションを傷口にかけていた。


幸い致命傷にはいたっておらず。

今は後ろからの攻撃を受け気絶している様だった。


俺達は、そこでヤミが起きるまで周りに聖水を撒き。

待つ事にした。


「アロウ?あの透明な板は何?」

リールは心結の事が気になった様だ。


「ヤミが、やられた時に2人を失いたくない。護りたいって思ったら派生スキルが発現したから使ってみたらあぁなった。」


「そう……」

そう言うとリールはそっぽ向いてしまったが、照れ隠しだろう。

尻尾がブンブン揺れている。


そんな事を言っていると。

「んん?あれ?私どうしたんだっけ?」

ヤミが目を覚ました。


「悪い、後ろに警戒が行ってなくて。

新たに現れたスケルトンナイトに後ろから攻撃を受けて気絶してたんだよ。」

俺がそう言うと。


「そっか…ごめんね。」

とションボリしていた。


「いや、反省点は多分全員に有るだろう。これからもっと言い合って強くなって行こう。それで、どうする?戻るか?進むか?」


そう、戻るには30階層まで行き転移魔術陣に乗るから。

戻るなら今のうちなのだ。


「ううん、大丈夫。傷もちゃんと治ってるし。動かした感じ違和感もないよ!」

ヤミは元気よく言うが心配だ。


「アロウ、ヤミは強い。大丈夫信じてあげて。」

珍しくリールが意見を言ってきた。


俺はヤミが心配だが。

過保護過ぎるのかな?今回は2対1だ。

2人の意思を尊重する事にした。


「無理だと判断したら引き返すぞ?」

「「わかった(よ!)」」


そういう事で3人で携帯保存食を食べ水分を補給して。

先に進む事にした。


それから先はスケルトンナイトには新たなスキル【心結】で吹き飛ばし。倒すという方法が確立されて最初よりかなり早く倒せていた。


俺達は33階層へと降りたって居た。

階段の間の所に行くと。


「アロウ、かなり早い敵が来る。4体」

とリールが伝えてくれた。


俺は階段を上がる魔物は通常居ないので、階段を背に戦闘準備をした。


「後、もう少しで……来る!」

凄い勢いで走ってきていたのは喰種だった。

8割見た目は人間だが所々肌が剥がれ落ち筋肉が見えている。

そんなゾンビの上位種だ。


「『ファイアーアロー』」

俺は火の矢を放つが素早く避けられた。


先頭の1体をリールが斬りかかり、そのリールを狙おうとした奴を俺が

「【零氷】、これで1体目」

零氷を使った際に氷に突き刺さった喰種の首を跳ね飛ばす。


リールも首を跳ね飛ばしていた。

「スキル解除するぞ!3、2、1解除」

「『鈍化』」


解除した瞬間を狙ってヤミは妨害魔術を行使する。

素早さを失った喰種は簡単に討伐できた。


「ヤミナイス!」

と親指を立てて賞賛する。


ヤミも同じ様に返す。


俺達は喰種の倒し方状況に応じて等、話しながら。

33階層を進み。

喰種を倒して行った。


俺はゾンビ→スケルトンナイト→喰種と来ているこのエリアに嫌な感じがしていた。


このまま行けば進化形態を考えると……と思うが出来れば外れて欲しいと願ってしまっていた。

盛大なフラグを立てた事に失敗したなぁと、思いながら。


34階層への。

階段を発見するのであった。

お読み頂きありがとうございます!

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― 新着の感想 ―
[一言] 都合のいいスキル発現がウンザリ。 やっぱり、この手の異世界物は終りかなぁ…
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