第2章29話
おはようございます!
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俺達はギルドに来て今回のリザルトを確認していた。
受付はランさんだった。
「今回もすごい量ですね。では結果を伝えるとオークの魔石583個とオークジェネラルの魔石18個オークキングの魔石1個武器が50本ですね。合計大金貨15枚と金貨3枚大銀貨26枚です。」
俺はそれを聞いて売却額が高すぎると感じて
「ランさん。オークキングの売却額は?」
「大金貨10枚です!」
かなり高いな。まぁ、あれだけ強かったからな。
「大金貨3枚、金貨3枚と、大銀貨はパーティー資産へ。」
俺は振り返り2人へ。
「あまりにも報酬が高いからどうする?各自カードに貯金した方が良いぞ?1人大金貨4枚だ。」
俺はそう伝えると。
リールは
「アロウ私は何枚入れたら良いかわからないから決めて。」
そう言われたので
「リールは今日から3日間休みにするからその間最低限の算術の勉強だな。」
そう言うとガーンと効果音が聞こえる位絶望みたいな顔をしていた。
「私は、大金貨3枚と金貨4枚と大銀貨10枚は貯金で。」
「リールは大銀貨10枚以外は貯金な?」
そう伝え、2人のカードをランさんに渡し。
俺は全部貯金した。
2人にカードを返して。
俺もカードを受け取り全ての報告を終わらす。
3人でギルドを出ようとするとシルムが入ってきた。
「おう!アロウ達も帰りか?」
「あぁ、シルムそういえば魔術書の爺さんと知り合いだよな?最近見ないんだけど会える時間を知らないか?」
「ローデン老か?あの爺さんアロウと、カルナ嬢に触発されて魔術修行してるよ。なんか用があったのか?」
まじかあの爺さんまだ強くなるのかよ。なんて思っていた。
「今日杖をドロップしてな。爺さんに魔術鑑定してもらおうかなって思っててな。」
シルムは納得した様な顔をした後。
「俺が鑑定しよう。杖だしな。」
俺は言われるがまま杖を取り出すとシルムはスキルを発動した。
「ふーん当たりだな。いい杖だな。ミスリルの杖で効果は『魔力向上』『魔術ストック』『打撃力UP』だ。ヤミ嬢ちゃんにピッタリだな。」
「おぉ、ありがとうシルム。金払うよ。」
そう言うと手を振り断られた。
「今度また料理作ってくれよ。お前が作る料理すげー美味いからな。」
シルムはそう言うので
「あ、そういえばあの屋敷買い取ったから今度訪ねて来てくれよ。」
「おう、また行かせてもらうぜ。」
そう言ってシルムは報告の為か受付へと向かって行った。
今回は、大成功と言う事で俺達《黒銀の殲滅者》の初ダンジョン挑戦はスタートしたのであった。
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