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異世界覇王の覇剣鬼  作者: ザキトさん
亜竜王VS元最強
24/42

見せる訳

すいません、用事が立て込んで中々出せませんでした

 目が覚めると目の前にシノがいた…これって本当は嬉しいシチュエーションな筈なのに何故か喜べない、何でだろうなぁ


 このまま寝ていても仕方ないので、取り敢えず起きる…嫌だなぁ


「おぉ…シノおはよう…」


 少し警戒をしながらシノに挨拶をする、挨拶は大事だぞ!


「おはよう」


「それで?何で俺のベットにいるの?」


「それはカズマを起こしに来たのと…もう一つ

カズマにお願いしたいことがあるから…」


 この声からしてこのお願いは真面目な話だ…ちゃんと聞いてあげないと


「ほぉ…それで?そのお願いとは何だ?」


「私に…カズマの武器を見せて欲しい」


「どうしてだ?」


「私は…カズマのお荷物にされたくないから…私の武器はまだカズマの実力に全然合っていない…だからカズマの持っている武器を見て…私は成長しなければいけない…そう思ったから…」


 シノにも鍛治氏としてのプライドがあるのだろう、確かにシノはまだ俺の武器と比べてもの凄く劣っている…一番俺の武器に近いのは時剣ソトス位だろう…それでもまだ最低ランクなのだが…なんと言うか…それでもこれは多分奇跡なのだろう、何故なら………











 この時剣ソトスは、俺の持っている中での武器で一番強い武器ともの凄く似ているから











 今居る場所はシノの工房、あの後小町を呼んで工房に行かせた


 俺の持つ武器はほとんど小町が持っている、収集方々は後で説明するとして


「よし、皆来たな」


 俺は先に工房に来ていた、理由は単純明快、気合いを入れるためだ…俺の武器は気力を使わないと直ぐに暴走してしまう


「それじゃあ小町、出してくれ」


「オッケーじゃあ出すよ」


 小町は両手を前に出して力を入れている、これが俺達十六夜家に伝わる技、異空間だ、この技はし十六夜家なら誰でも使えるのだが、この技にも才能がちゃんといる、それで俺は才能が無くて二本の武器しか入れられないが、小町は別だ、俺は武術の才能はあったが、このような異能系統の才能はからっきしだったが、小町は違う、小町は異能系統の才能は凄い、俺は武術で一族最強だったが、小町は異能系統で一族最強だった…まぁ俺は父の連れ子だから、あんまり喜ばれなかったけど


 そのような理由で俺は小町に武器を置かせて貰っている…ちゃんと許可は取ったぞ!


「…………ハッ!」


 そのようなかけ声と共に工房内に武器の山が出来た


「小町?全部出したか?」


「うん…これで全部だよ…」


 小町は一気に物を出したせいで少し息切れしている…頑張ったな!


「小町、よくやった、少しそこで休憩していろ」


 頭を撫でながら言う、小町は少し頷いて倚子に座った、余程疲れたんだな


「さて…小町が頑張ってくれたので次は俺が頑張る番だ…よく見とけよ?これが───────」











「世界最強の技と武器だ」










 まず最初に手に取ったのは盾だ


「この盾の名前はイージスの盾、ありとあらゆる災いを打ち消す効果を持っている、俺の武器の中で一番防御力が高い」


 次に手に取ったのは三丁の拳銃だ


「これは拳銃と言って俺の元いた世界の武器だ、まぁこれは俺が少し改造しているので元々の物とは少し違うけどな」


「どうゆう感じに改造したの?」


「少し弾速を変えただけだ」


 そう、たったの弾速をスナイパーライフル並みにしただけだ


「それじゃぁこの銃の説明をするぞ、まず一丁目のこいつはデザートイーグル、簡単に言えば威力が強いぞ、俺が改造する前は体を貫通する程度で改造後は弾け飛ぶ位、次はベレッタ92、これは俺のいた世界で最も信頼されている銃だ、次はMK23、これは丈夫でアタッチメントにサプレッサー…ちなみにサプレッサーとは銃声を小さくする奴と反動を軽減する装置も付けている、中々優秀だ」


 シノはへぇと言いながら見ている、後で内部構造を見せてやろう、その前に


「この三丁を使う技が有るんだが…見るか?」


 一様見たいか聞いてみることにした、確認は取らないとね


「ん…見せて」


「オッケー、それじゃあ見てろよ、俺が作った技を」


 そう言いながら俺は的を取り出した、そして集中する…


 俺は的を少し遠くに置いて、まず二丁の拳銃の引き金を引く、そしてそれをまた上に投げて次にもう一丁の引き金を引きながら上に投げる、最初に一丁、次に一丁と両手に掴み撃つ、そしてまた投げてそれを繰り返すだけ


 そして俺が全弾打ち終わる頃には的の状態は頭、心臓の二つを貫通している、一様的の材質は鉄だ、同じ場所を貫通させるには中々骨が折れたぜ…


「これが俺が作った技の一つ、ジャグリングショットだ、まぁこれを使うときは早々無いけどな」


 シノは少し呆けていたが気を取り直したようだ


「それじゃあ次いくぞ、もう時間が少ないから俺がよく使っている武器を紹介する」


 時間とはドラゴニア帝国に行く馬車の事だ…まぁ俺が走った方が早いけども…わざわざ遅い馬車で行くのもまた一興だ


「まずは魔刀桜吹雪、これは前説明したよな、次は神剣ヘカトンケイル、これは滅茶苦茶重い剣で、次は双焔剣(そうえんけん)焔月、これは亜竜王と戦う時に見せてやるよ、次は破壊と創造の剱だ、これも後で見せる、多分見た方が早いからな」


 シノは少し考えて分かったと言った、マジで時間が少ないので最後の二振りを見せて終わりにしよう


「小町、武器は全部俺が持っておくから異空間に入れなくていいぞ、空間魔法ゲットしたから」


「オッケー分かった」


「さてシノ、後もう二振りだけど、この二つはさっきとレベルは違う、一振りは桜吹雪の二段階上ぐらいで名前は終末剣ラグナロクだ、頑張れば星を割れるでもう一振りは………」















「さっきと比べものにならないから…覚悟しろよ?」


「…分かった…」


 シノは気を緩めないように手に力を込めている、そのぐらいしないと一種で発狂してしまう人もいるからな…


「はぁ……っ…ハッ!」


 俺は体内に封印してある一振りの大剣の柄を持つ、そしてそれを引き抜く


「これが終末剣ラグナロクだ、これはさっき言ったとうり頑張れば星を割れる、まぁ割る気は無いけどな」


 シノは目を見開きまた元の目に戻す、次に備えるためだろう、一応保険は掛けとくか…


「一応発狂しないように…【勿忘草】」


 俺は覇術の一つ、勿忘草を使った、勿忘草は俺が指定した人物の心の壊れを防ぐ技だ、これが有ると無いとじゃ安心度は全然違う


「それじゃあ出すぞ」


「ばっちこい……」


 この剣を抜くのは本気を出すときだけだが…シノにこの剣を知って貰わないと多分シノは鍛治氏として成長出来ないと思う、多分ね


「これが俺後持つ最強の剣…その名も……」









「出てこい…邪神時王剣ヨグ=ソトス」


「っっっ……!」


 シノは自分の気力を保つだけで精一杯みたいだ…小町もシノと同じような心境だ


「こいつは俺の友達に貰った大切な剣だ、まぁまだそいつは生きているかも分からないが…会えたら良いなと思っている」


 この剣は俺の初めての友達から譲り受けた物だ、この剣は約束の剣であり、俺の最強の剣である、俺が世界最強の称号を取ったのも半分この剣があるからだろう


「さて、長時間出し過ぎるとヤバいことになるのでしまうが…やっべぇなもうこんな時間か……」


 時計を見ると馬車がもう出発している時間だ、これは少し遠くに走らないとな


 取り敢えず俺達は外に出てシノ達に言う


「シノ、小町、悪いけど時間が無いから俺に捕まってくれる?」


「分かった…」


「うん…」


そう言いながら二人は俺の肩にがっちり掴まっている、これだったら間に合うかと知れない


「それじゃあ…いくぞぉ!」


 そう言った瞬間に俺は走り出す、速度は分からないが、風景がスローモーションに見える位だ


 十分位走ったらでかい国に着いた…どうやら馬車を追い抜かしてしまったらしい…ま、いっか!


「おーい、済まない馬車に乗れなくて走ったらドラゴニア帝国に漬いちゃった」


 どうやら俺達は予定より早めに来てしまったらしい…

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