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こんなことが
詩のような作品です。
さよならと告げるあなたの
その冷ややかな眼差しに
どんな思いを抱かされたことか
あなたには分からないでしょうね
幸せのただなかにあったのに
一瞬にして崩れ去ってしまう
そんなことがあるものなのかと思うでしょう?
けれどそんなこともあるものなの
好きだ嫌いだと
ただ無邪気に騒いでいるだけなら
少しは気が楽なはずなのに
それよりもっと強く深く沈み込んでしまうから
どうしようもない
救いの一つさえ手に入れられない
ほんの少し前まで
幸せに包まれていたというのに
呆気なく散ってしまった
幸せは遠いところへ消えてしまった……




