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さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 6 (2026.1~)   作者: 四季


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414/422

君が本当はどういう人かってこと

詩のような作品です。

すぐにそっぽを向いてしまう君は

いつだって退屈そう

でも知ってるんだ

君が本当はどういう人かってこと


優しいよねとか

親切だねとか

言われたことはないと思うけれど

本当は温かい人だって

私は知っているんだ


だからね

怖そうだとか近寄りづらいって言われていても

そうだよ

欠片ほども気にしない

むしろね

もっと近づきたくなってくるくらいの気持ちでいるから


くだらない話ばかり振って

ちょっと迷惑かけていたかも

なんて思う夜もあるけど

また君に会いたい


つまらないことばかり話して

ちょっと邪魔だったかなって

そんな風に悩む夜もあるけど

でも君に会いたい


君の背中を見ていたら

どこまでだって行ける気がするから


すぐにそっぽを向いてしまう君は

いつだって退屈そう

でも知ってるんだ

君が本当はどういう人かってこと


真実は見つめなければ見えないものだって

誰かが言ってた

目を逸らして生きることで

出会えるものなんてないって

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