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さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 6 (2026.1~)   作者: 四季


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あの頃のこと思い出すわ

詩のような作品です。

冷たい風 浴びるたび あの頃のこと思い出すわ


まだ幸せだった頃 あなたと共に 道を歩めていた頃を


懐かしい そう口を開いても 呟きは誰にも届かない


でもね きっとそれでいいの すべては過ぎ去ったことだから


過去に縋りつく 惨めな人だと 思われたくはないのよ


真っ直ぐに 突き進んでゆく そんな人でありたいの


この道の終わりまで 決して止まらないわ どんな結末が待っていても


恐れはしない 迷いもしない ただ歩み続けていくだけ


温かな日射しが 降り注いでいた あの日々は幸せだったけれど


その幸せが この人生の すべてとは思わない


どんな未来も どんな結末も そのすべてが人生


だから生きていくの だから歩み出すの 迷うことなどなく


冷たい風 浴びるたび あの頃のこと思い出すわ


まだ幸せだった頃 あなたと共に 道を歩めていた頃を

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