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さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 6 (2026.1~)   作者: 四季


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308/350

愛してなんて言えないよ

詩のような作品です。

愛してなんて言えないよ

冗談だとしても

その線を超えてしまったら

ただ虚しいだけ


好きって言ってよなんて

言えるわけがないじゃない

そんなやり方選んでも

ただ悲しいだけでしょう


求める愛に

意味なんてない

形だけの愛なら

投げ捨ててしまえばいい


欲しいと訴えることに

何の意味があるのだろう

そこに価値はあるのかなって

つい考えてしまうから

欲し続けていくことに

意味などありはしないから

そこに意味はあるのかなって

あれこれ考えても何も生まれないというもの


欲しい欲しいと繰り返して

そこから何が生まれるのだろう

何の意味もないでしょう

そんな言葉を発することには


愛してなんて言えないよ

冗談だとしても

その線を超えてしまったら

ただ虚しいだけ

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