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さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 6 (2026.1~)   作者: 四季


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だから夢をみるんだ

詩のような作品です。

優しいを嘘をついたのは

あなたに勇気がなかったからかな?

それとも別の理由?

答えなんてどれだけ時が経っても出ないけれど


いつの日か答えに出会えたなら

その時は笑い合おうよ

どんな嵐の夜だって越えて

また一つ大人になった姿で


優しいを嘘をついたのは

わたしに勇気がなかったからかな?

それとも別の理由?

答えなんてどれだけ時が経っても……


日射しを浴びながら

幸せを見つめていたい

今は雲の影に隠れているとしても

幸せを諦めたくない


だから夢をみるんだ


優しい嘘は

いつの日か心を書き換えるだろう

あの夜誰かが発していた言葉

意味は分からないままで

寂しげな眼差しと共に

ただ時だけが流れていった


それでもまだ夢をみたいから


それでもまだ夢を捨てたくないから


ただ歩き続ける……


今は優しい嘘に浸っていたい


だから夢をみるんだ

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