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さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 6 (2026.1~)   作者: 四季


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傘をさしてみようか

詩のような作品です。

降り注ぐ雨粒

もうじき梅雨が来そうだ

空を見上げても

灰色の空が広がるだけ


希望とか

未来とか

もう二度と会えないのかな

何だか少し憂鬱で

重苦しい感じに覆われてしまった


降りしきる雨は

誰かを救ってくれるのかな

空を見上げてみても

救済なんて文字は見えないけど


確かなもの

輝いたもの

抱き締めながら歩けるなら

希望にだって出会えるはず

そんな風に信じて

ここまで歩いてきたけど

ふと見上げた空は

雲に覆われてしまっている


迷いなんて振り払って

走り出せばいい

不安なんて切り落とせば

走れるはずだ

なんて

誰かの言葉を信じられるほど

純粋じゃないよ

無責任な言葉なんて

信じてみたくはないよ


くだり坂に向き合う時の

緩やかな切なさ

これを上手く言い表す方法は

どこへ行けば手に入れられるのだろう


涙の花は散るかな


どこへ行くのか

何を求めるのか

その問いかけに答えることは

とても難しいこと


傘をさしてみようか


今はまだ

何も見えていなくても

悲しみに溺れるほど

長い暇はないよ


傘をさしてみようか


早速!

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