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さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 6 (2026.1~)   作者: 四季


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188/205

あの頃のように

詩のような作品です。

流れる雲を追いかけて

どこまでも走りたい

くだらない夢を語り合ったね

あの頃は楽しかった


雲の白さも

空の青さも

今はもう思い出せないけど

楽しかったことや

嬉しかったことは

今も確かに覚えている


幸せは緩やかに溶けて未来になった


流れる雲に恋してた

懐かしい記憶を

引っ張り出して眺めても

綺麗なものは綺麗なまま

静かに佇んでいるだけ


雲の白さや

空の青さは

今のわたしを作ってくれている

過去が現在を築き

未来への道を綴る

今のわたしが作るものもあるのかな


流れる雲を追いかけて

どこまでも走りたい

くだらない夢を語り合ったね

あの頃は楽しかった


でも


あの頃はあの頃は

なんて言っても

きっと意味はないから……


流れる雲を追いかけて

夢の橋を渡りたい

その先にあるまだ見えない世界を

いつか目にして

くだらない冗談を言い合いたい


欲しいものを

追いかけて捕まえて

欲するものを

追いかけて捕まえる


雲を追っていた

あの頃のように

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