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さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 6 (2026.1~)   作者: 四季


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187/211

果物の香りに誘われて

詩のような作品です。

果物の香りに誘われて

たどり着いたその場所で

あなたと出会ったこと

いつまでも忘れない


恋の始まりなんて

いつも突然だから

それ以上とかそれ以下とか

そんなものさしは存在しないよね

過去も未来も関係ない

今のわたしと

今のあなたが

巡り合い

見つめ合う

それがすべてなのだと

本能で理解している


好きなものの話をして

愛しいもののもとへ行って

ありふれた日常に

ちょっとだけ降り注いだ奇跡

昨日までを叩き壊して

また夢をみせる

愚かなことと知っていてもそれでも

そんなことばかり

意味もなく繰り返していたかった


甘い香りに誘われ

たどり着いた先で

あなたと出会ったこと

ずっと忘れはしない


恋の始まり

恋の終わり

きっとどちらも唐突に訪れる

そういうものなんだろうなって

思う夕暮れの切なさ


果物の香りに誘われて

たどり着いたその場所で

あなたと出会ったこと

いつまでも忘れない

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