葬送歌といえば
柳ジョージは私より年配の方なら好きな方多いんではないかと決めつけております。是非そうあってほしいアーティストであります。
全然関係ないのですが、最初に自分の死んだときの送る歌、として考えたのは、柳ジョージとレイニーウッドの「さらばミシシッピー」でした。パイオニアあたりのミニコン?のCMソングだったはずです。プライベートだったかな?商品名。まあ柳ジョージは「雨に泣いてる」とか「微笑みの法則」とか渋いゴスペル系の音楽を得意にしていた方ですので、例えばソロになってから、レイ・チャールズの「我が心のジョージア」を日本語で某こうひい飲料のCMソングとして歌っていました。『グッドタイムス』なるシリーズ物のアルバムも出してらして、結構評判になりましたっけ。個人的にはソロデビュー作「星空のサザンクロス」や「歌舞伎」の方が好きでしたが。何にせよその渋い声。男ならばグッときます。当然女性もとりこになるでしょう。まあ、いいおっさんでしたけど。それを押してなおにじみ出る男の色気。「コインランドリーブルース」は若干男やもめの悲しさに寄り過ぎていた気がしてあれなのですが、それでもかっこいいです。でも現役当時はLPとか買えませんでした。だって渋すぎるもの。一般的に売れたのは「微笑みの法則」なのですが、これはCMソング。ちょい悪そうなオッサン連中がバンド組んでやってるイメージですよ。でもここ10年くらいでやっぱりオフ系の店を回って見つけ次第アルバム購入してました。サーチ&デストロイですよ。すっかり無鑑査。それもこの「さらばミシシッピー」を聴いていたから。この歌はラジオで聴いて一発でやられました。もちろんサビはCMで流れていたわけですが、「ザ・ベストテン」等のランキング番組とははっきり言って無縁でしたからね。ただ、ライブで光る渋いグループという目では見ておりました。そういう系で一番ランキングが凄かったのは恐らく甲斐バンドでしたけどね。でも甲斐バンドはシングル発売した楽曲もライブで聴いた方が良いグループではありましたけど。『流民の唄』はCDでいいから探してでも聴け、と言える一品です。ただ、筆者本人の悪い頭と悪い耳のせいで、色々間違っていたり誤解がある場合もあります。そもそもライブ(レコード)といえばアリス『栄光への脱出』とか、さだまさし『随想録』をして最上と思っているオッサンでございます。最も、今まで聴いた中で一番すごいと思っているのは、サイモンとガーファンクルの「セントラルパークコンサート」ですが。DVDも出てるので聴いてみるのが良いと思います。これに収録されている「明日に架ける橋」や「サウンドオブサイレンス」は、泣けますよ。それはともかく、柳ジョージも亡くなってもう15年。今度ライブアルバムでも探してみよう。
一応、曲単独では、アメリカの『LIVE』10曲目に収録されている「サバイバル」が一番好きです。彼らのアルバムの『アリバイ』冒頭の曲なのですが、こっちで聴いたのが早かったので。思い入れもあります。




