若隆景2度目の幕内優勝に寄せて
大相撲観戦も好きですが、昔は勧誘されないか気を遣ったものです。そんなに体力ないってば。根気はもっとないし。だから、これのどこが歌謡曲だってのに。
令和8年5月場所は、隣県福島県出身の若隆景が、2回目の幕内最高優勝を飾り、近日中の優勝パレードが見れそうで楽しみにしている・・・って大相撲やん。歌謡曲違うやん。いえいえ、私の中学生の頃までは、現役力士は芸能界に歌手としてデビューしていたものです。国技館に興行を見に行っても、相撲甚句を聞かせてくれたり、稽古で鍛えたその美声を存分に聞かせてくれます。初っ切りも面白いし。古くは解りませんが、大関を張った増位山関は、「そんな女のひとりごと」や「そんな夕子の惚れました」とかオリコンにランクインしていた筈です。何かデュエットソングもありましたっけ。そちらは私も良く知らないのですが、中学時代、がぶり寄りで一世を風靡した(佐渡ヶ獄部屋のお家芸のようですけど)大関、琴風豪規が「まわり道」でヒットを飛ばしました。当時は「お相撲さんの歌なんて」と聞かなかったんですけど、例によってここ数年のオフ系店舗回りで見つけまして、聞いてみてやはり「上手な人だな」と感心したものです。仙台準場所を一度、国技館での本割を3回ほど観戦したことはありますが、特に最新の観戦時は、郷土力士である時疾風の応援に終始してましたので、若隆景はまだ、幕下陥落していた時期で、その前の初優勝時は個人的理由で大相撲はテレビ観戦すら出来ませんでしたから、この度の優勝は、テレビ観戦とはいえ、観れて良かったなと思っています。でも大関霧島も、先代の霧島のファンだったこともあり、応援はしておりました。若隆景の兄である若元春は最近調子が上がらないようですけど、この際、一念発起して芸能界デビューを考えてもいいのでは・・・いいわけないか。肺活量とかは大丈夫な気もするんだけど。それはともかく、時折芸能界は話題性やなんやで、異業種から歌い手を引っ張ってくることがあります。昔の芸能事務所の社長さんなんかは、タニマチとかそういった立場でお付き合いがある方が多くて、力士やら、そうですね、ハイセイコーの主戦騎手として名を馳せた増沢末夫さんなんかも「さらばハイセイコー」という歌をヒットさせていましたっけ。私の就学前ぐらいの事です。他にも覚えているところでは、将棋界から内藤国雄(知った時の段位から九段、と認識しています)さんが「おゆき」(名曲です。カラオケで歌えます。)をヒットさせたり、関係は薄いけど、プロレスラーの入場曲に名曲が多いです。ピンクフロイド「吹けよ風呼べよ嵐」(アブドーラ・ザ・ブッチャー)、レッドツェッペリン「移民の歌」(ブルーザーブロディ)とか、忘れちゃいけないジグソー「スカイ・ハイ」(ミル・マスカラス)とか。特に「スカイ・ハイ」は大ヒットしました。昔のプロレス人気は凄かったんですよ。今でも金曜8時からの全日のテーマソングは耳にこびり付いています。猪木(新日ですね)の「炎のファイター」も良い曲だったし。実はプロレスのテーマ曲を集めたレコードなんてのもあって、CD化もされているはずです。見つけたら聞いてみましょう。・・・若隆景優勝からどこに話が飛んでいるやら。これも歌謡曲のうちですよ。多分。
結構本気で、福島県にて今後行われるであろう優勝パレード見に行きたいと思っています。でも今、歩けないんだよな。群衆に弾き飛ばされたらどうしよう。




