アニメだな。
とうとう、アニメに手を出してしまった。ガンダムなんて今となってはメジャーなところ、でもその頃からですかねえ。売れるのが出てきたのは。でも「キャンディキャンディ」も人気がありました。堀江美都子さんの歌唱が光ります。そこまで売れたわけでは無い筈ですが、ほぼ女子はみんな歌えたはずです。だから「踊るポンポコリン」は異常なのですよ。
アニメの主題歌等をアニソンなんて言い出したのは、いつ頃だろう。古くは、少なくとも音楽チャートに上がってきたのは、ささきいさお「宇宙戦艦ヤマト」、しかも放送時ではない筈です。もっとも当時の私は音楽チャートがあるなんて知らなかったし、そもそもアニメの歌がレコードとして発売されているなんて思ってもいませんでした。それどころかレコード店がある事すら知らなかった(まだ10歳未満でしたから)ですので。その程度の田舎だったのですよ。ソノシートは雑誌の付録についてたことはあったですけど。その時は手動のプレーヤーもどきが付いてたっけな。レコードってそういうものだと誤解してたし。若い人には、と言うか当時でも興味がない人にはそんなものだったと思います。どっちかと言うと、一般家庭では8トラのテープでカラオケと言うののほうが馴染みがあったのでは?いや、たぶんそれは違うだろう。でも、うちは田舎だったからなあ。カラオケ機器の方が早かったかも。何でかと言うと、地元の農協が組合員に売りに来たのですよ。それで石原裕次郎の「ブランデーグラス」歌ったもん。でもほとんど使ってなかったな。高い金出して買った割には、歌うのが恥ずかしいと思う人たちだったから、うちの家族って。私当時から目立ちたがりだったのですよ。気分だけは。
こほん、ではなく子供の頃は歌って言えばテレビのアニメの主題歌が一番主な歌唱曲でした。勿論私は、それ以外の一般の歌も、家族が歌っていた(主に母親。地元の集会所で歌の会が催されていました。)民謡も覚えましたが、基本的に民謡は、特に抑揚が難しい。宮城県地方には「さんさしぐれ」という有名な祝い唄があるのですが、最近、ユーチューブで聞く機会があって、「何て面倒くさい歌だっったんだろう」と思い、恐怖したものです。ちなみに同じ絡みで小林旭の「旭の自動車唱歌」とか「恋の山手線」とか、松尾和子「再会」とかもよく聞くようになりましたが、いやあ、昭和の歌手は上手いわ。特に松尾さんは、ご自身の歌も凄いけど、デュエットの相方としてもフランク永井「有楽町で逢いましょう」とかマヒナスターズとの「お座敷小唄」とか、数え切れないほどの実績があります。「あな~たとわたしのあいことば」とか「うたはさのさかどどいつか」とか、有楽町もさのさも分らないのに歌ってたもんです。うん、この辺は非常に歌謡曲ですね。でも、アニメと言えば、見てばかりいると怒られるものの代表でしたね。その後ドリフとか、深夜放送(と言っても、午後11時くらいですよ)とか、私の場合はあまりに嵌り過ぎて「ザ・ベストテン」も怒られましたけど。でもまあ、その程度です。アニメの歌なんて、ベストテンには出ることも無かったのに、それを打ち破ったのが杏里の「キャッツアイ」ですね。それ以前にも沢田研二が「ヤマトより愛をこめて」歌ってたようですが、私その頃は基本的に見てなかったし。そういえば、そこまで売れなかったけど岩崎宏美も「銀河伝説」(サイボーグ009の映画の主題歌です)歌ってましたけど。その頃から少しずつタイアップ始めたようですが、杏里はそれまで、おしい、歌手だったんですけどね。各CMソング歌ってて、私は「オリビアを聴きながら」よりそっちの方で知ってたんですけどね。後から別歌手がカバーしたものの方で「オリビアを聴きながら」は聞きました。それは以前の回で書いてますので読んでくださいね。ともかく杏里の「キャッツアイ」はとにかく流行りました。でもアニメソングとして流行ったわけではなかったですね。少なくとも私としては。あのCMソングの杏里がねえ、という感覚でした。アニメソングがこんな、必殺技も叫ばないものでは、という偏見?、もありました。今でもそう思いますが、そもそもささきいさおでも水木一郎でも、大杉久美子でも堀江美都子でも、子門正人でもない人がアニメの歌を歌うなんて、烏滸がましいなんて、逆差別も甚だしい気持ちでいたもんです。当時、アニメにもはまっていたし。マイアニメの第一号持ってたし、アニメージュも読んでたし、アニメックも見てたっけなあ。ジ・アニメやアニメディアも、見てましたよ。仙台まで行ってアニメイトのShallにあったとこも行ったし。判らん人には何がなんだかわかりませんよね。ニュータイプも永野護が「フールフォーザシティ」描いてた頃から読んでましたし。後はOUTとかふぁんろーども見てました。うわ、我ながらすごいヲタくさい。特にアニメージュでは、年1でアニメグランプリみたいなものをやっていて、そうか、イデオンの頃か。小6の頃、ガンダムが主に放映後、バンダイの出したプラモから小中高生に大流行して、うちの兄弟などは中学生にしてガンダムとザクの60分の1スケールのヤツ買ってましたね。さすがにそこまで行くとあほかと思いましたが、144分の1なら作ったな。ムサイも作ったし、まあそれは別系統の話だ。自重しよう。ちなみに「ジャブローに散る」とか、ジオラマ的なヤツもあったなあ。・・・だからしつこい。
歌的にはMIO(現在MIQだったかな)が「L-GAIM」出して、それがオリコンで20位以内になったはずです。いい歌で、かつ凄いパワフルな歌唱で加えて、アニメの主題歌だ。作詞は当時の売れっ子の売野雅勇で作曲が筒美京平というバリバリの歌謡曲コンビじゃん。でもB面の「スターライトシャワー」が冨野監督の作詞(ペンネームの井荻麟でですが)、作曲筒美京平で、もの凄く好きな歌です。その他にもエルガイムはサントラも各種購入しましたが、今聞いても力の入った曲が多かったですね。でもそれ以前にも・・・長くなるのでまた後日。
また後日なんて、そもそも気力が続くかどうか。思い出すほどにディープな方に行きそうで怖い。もうどこまで自分が沈んでいくことかわかりません。
追伸 「有楽町であいましょう」じゃないや。「東京ナイト・クラブ」じゃないですか。だって、まだ生まれてすら無い頃の歌だもん。と誤魔化す。今日某所で歌ってやっと気がついた。駄目ですね、思い込みは。
再追伸 自分で書いといてまた、何ですが、岩崎宏美さんの「銀河伝説」はやっぱりヤマトの映画の音楽でした。OO9違うやろ。何を勘違いしてるんやら。ただ、どのヤマトかはわかりません。ダメやん。




