4話 体育館裏での告白
突然の告白シーンを書きます話は繋がっているので安心して下さい。
「え~、本学ではモンスターを狩りレベルを上昇させることを目標に・・・・・」
「ふあぁ~」
っは!いけないいけない思わずあくびをしてしまった。校長の話って言うのはどうにも眠くなってしまうので困ってします。
こうしている今も勉学にうんたらかんたらと言っている。
僕はその後も眠気と闘いながらもなんとか始業式も終えることが出来たのだった。
「よーし、まず自己紹介といこうか。適当に名前とレベルだけでいいからな」
教室で先生がそんなことをいっている‥‥あれ?これ僕大丈夫なの?
「‥‥レベルは2です。」
色々と考えている内に僕の前の子が紹介を終えてしまった。ちなみに考え込んでいたので誰の紹介も聞いちゃいなかった。
「え~と、は、ハルク・ヨールドです。スキル‥を1こ持っています‥」
ここで切り僕は席に戻り始めるこれでなんとか‥‥
「1つってことはレベル2なの?」
この質問には答えられない何故ならレベル0であるから‥‥しかしステータスで嘘をつくことは世界の法則によって出来ない、一体どうすれば‥‥
状況を理解しよう、なんとかはなった。あのあと首席で合格したらしい女の子が先生にこの後のことを質問したのだ。
それに先生が時間を見つつ最初から実習というなのレベル上げに行くと伝えると生徒たちのほとんどがテンションが上がってしまい僕への質問は忘れ去られてしまった。
のだが‥
「あの‥首席の方が僕になんのご用でしょうか?」
僕はクラスが一緒だった首席の女の子に体育館裏へと呼び出されていた。
そのためか必要もないのに自然と敬語になってしまう。
目の前にいる女の子は髪は銀髪で腰までかかっておりキラキラとさせている身長もそこそこ高く、男では低めの僕とほとんど変わらないくらいだ。
目付きは鋭く少しだけ僕には怖いイメージが湧いてきているのだがこれは一体‥
「‥‥君、さっきの自己紹介聞いてなかったの?」
「あはは、ちょっと考え事してまして」
「はぁ、私はミリス。ミリス・ブルートよミリスかミリーとでも呼んでちょうだい。」
「えっとでミリー‥さんが僕になんのご用件でしょう?」
「私も多分あなたと同じ境遇かなって思ったから‥」
な、んだと今この子は何と言った?
同じ境遇?それはレベルが0であることか?まさか僕以外にも仲間が‥
「私のレベル1、スキル3こ持っている。私の次のレベルまでは145\1000あなたもレベルを上げずにスキルを手に入れたのでしょう?」
「どうして分かったんだ?」
「そんなのは簡単だわ、私のスキル聴力強化であなたがレベルを聞かれた時にあなたがあせっいるのがわかったもの」
この子は僕と同じレベル0というわけではないのか、ここで認めるべきか否か‥まぁ、認めようかなんか勝てる気がしないし。
「ミリーが言ったやうに僕もレベルは上がっていないがスキルを1つ持っている。」
「やっぱりね。それでレベル2まではあとどれくらい?300?400?それとも800ぐらいいるのかしら?何にしても私よりは少ないでしょうけどね」
そう決めつけがちに言ってくるミリーに僕の現実を突き付けることにした。レベル1‥ですらないという事実を。
「僕がレベル2になるまでの経験値?そんなの分からないよ。だってまだレベル0いま221\9999なんだから」
ミリーの時が止まった気がした。
告白はしましたよ?
別に嘘をいってはいません。
次回も読んで頂きたいです。




