3話 合格!
何度でも言いますがゆっくりやっていくので更新たまに思い出して続き読むくらいの気持ちでいいので読んで欲しいです。
知力試験から待つこと1週間、遂に合格者発表の日がやって来た。
「うー、どきどきする」
僕は一人で学校の前のグループ別合格者発表を確認しに来ていた。
「あ~~!」
「うわーーん!!」
「や、やった!」
「ちくしょー!」
周りから様々な反応が漏れている倍率は中々に高そうだ
ここの合格者発表方法は少し特殊で見た感じだとただ試験参加者の名前がずらりと並んでいるだけに見える‥がこの名前をステータスを見るとき同様に念じながら見ると……
ハルク・ヨールド 合格
「よし!」
この結果はとても嬉しいが今ここではしゃいでしまうと周りの残念だった者達(男の比率高め)が今にも襲ってきそうなので苦笑するまでに止める。
さっき受かっていたらしい子は見たところ女の子のようだったので不合格者も手をだそうとはしないだろう。
万歳してよろこびたいのをこらえて僕は家に帰った。
ちなみにこの世界にはとくに格差は存在しない、確かなに裕福、貧乏程度の差は見られるかも知れないが家は貧乏よりではあるがいたって普通の家庭である。……ただちょっと両親が離婚したりその後、父が再婚して1つ下の義妹<いもうと>が出来たりしたがいたって普通だ。
なぜならこの世界にはモンスターが存在する、つまり人の亡くなる原因が近くの草原や森にわんさかいるのだ
よって未亡人も‥
「おっかえり~!」
家に帰り扉を開け中に入ろうとすると僕の義妹のユーコ・ヨールド(旧姓:ドールス)が胸に飛び込んで来る。この前まではそのまま出て直ぐの芝生部分に倒させれてしまっていたが身体強化のスキルを得てからは無事に受け止められるようになっていた。
「なぁユーコ?僕はいつも突進して抱きつきにくるのは危ないから止めなさいって言ってるよな?」
「ごめんね、お兄ちゃん。分かってるんだけどお兄ちゃんがドアから入って来るのを見るとこらえきれなくって‥」
しおらしくそんなことを言ってくるが、
「お前いつも僕の姿が見える前か突っ込んで来てるだろ!」
そうなのだユーコはいつもドアを開けて僕が入ろうとする時にはいつも突っ込んで来ているつまり入って来た人を確認する暇は本来ないはずなのだが‥
「も~、お兄ちゃん私のスキル知ってるでしょ!気配感知だよ気配か・ん・ち!」
「あのなー、スキルだって完璧じゃないんだそれで違う人だったらどうする!」
「私、お兄ちゃんの気配だけは絶対間違えないも~ん♪」
笑顔でそう言って入って直ぐのリビングにかけていくユーコその姿を見て俺はいつもため息を漏らす。
このやり取りは前にも何度かあったことなのだが未だ直る気配は微塵もない。
ちなみにユーコはレベル3でスキルを二つもっている、ユーコは今から1年と10カ月ほど前に僕の義妹となったのだがその時はまだレベル2でスキルは跳躍力強化を持っていた。
その後、僕の特訓に付き合ったり手伝ってもらっている内にレベルが1上がり気配感知を修得したりした。
全くもってうらやましい‥
「もっと‥強くならないとな」
「あら?おかえりなさいハルクん」
「ただいまです。ヨーコさん」
ヨーコ・ヨールドさん僕の父ダルマス・ヨールドと再婚したユーコの実母だ、ヨーコさんは30歳手前であるが見た目は17、8程度にしか思えないほど若い。なぜ父はこんな人と再婚出来たのだろうか?このなぞはとけることはないだろう。
時刻はもう昼だ父は出稼ぎに出ていていないので昼食は3人で食べる。すると当然学校の合否の話題が持ちあがった。
「それで、学校はどうだった?ちゃんと受かれていたの?」
「お兄ちゃんなら絶対受かってるはずだよ!」
ユーコよその自信は一体どこから湧いてくるんだ‥いや、受かっていたんだけども
「うん、ちゃんと受かっていたから大丈夫だよ。ヨーコさん」
僕のその言葉にヨーコさんは優しく微笑み、その隣でユーコがドヤッているだからその自信は(以下略)
そんな感じで話している内にみんな食べ終わってヨーコさんが片付け始める。僕には特に出来ることは無さそうだ。その後いつもの特訓をやり夕食を食べて布団に入る。
よし!明日は入学式だ気合をいれていこう!
最後までやっていきたいな~。
そう思います。




