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エリは言った。
「ねえ、メモを見せてもらってもいい?」
ユウタは言った。
「うん、いいよ」
エリは言った。
「メモを一緒に見てもらってもいい?」
「うん」
二人は一緒にユウタのメモを見る。
ほとんど
ところどころ
新品と同じ
誤魔化す
ハンバーグ
最初から
ドーナツ状から
べったり
謎
はるかしずか
そこで
○○間近
平目
ゆるくゆるく
どっぷりと
いつもの違和感
鏡の
この中の
さらり
○○一本で
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おばあさんが自分の家に
寝転び
取り付けられてない
取り合わせ
滅茶苦茶緊張する
見ながらでいい
車庫
それで終わりでいいやと
一回入ってる
今○○でも
そっとやれる
出来る日
熱いから
S字に
明後日も
みかんの皮
皮の代わりに
おさまる
押さえ○○
○○に居る
こうやってどんと
今年二回目の
エリは言った。
「今年二回目の。なにが今年二回目なの?」
ユウタは言った。
「なんだろうこれ」
エリは言った。
「なにが今年二回目?」
「なんだろう今年二回目」
「今は何月って設定?」
「分からない。今年二回目なんだろう」
「まあそれはいいや。なにが今年二回目?」
「腕」
「腕がなに?」
「腕がなんだろう」
「腕がなに?」
「腕をぶんぶん振り回すのが今年二回目かな」
「ユウタ腕をぶんぶん振り回す?」
「振り回さないかな。そんなに振り回さないと思う。俺の話じゃないし」
「腕をぶんぶん振り回してなにするの?」
「腕をぶんぶん振り回してなにするんだろう」
「腕をぶんぶん振り回してなにするの?」
「腕をぶんぶん振り回してるのおじさんかな」
「おじさんが腕をぶんぶん振り回してなにするの?」
「おじさんなにするんだろう」
「おじさんなにするの?」
「ケンカ的なことじゃないと思うし」
「ケンカではないけどスポ-ツ的なこと?」
「どうだろう分からないな」
「おじさんなにするの?」
「腕をぶんぶん振り回して…」
「腕をぶんぶん振り回してからおじさんなにするの?」
「腕をぶんぶん」
「腕をぶんぶんー」
「早押しクイズじゃないしな」
「早押しクイズじゃなくてなにをする?」
「腕をぶんぶん振り回してから一旦コーヒーを飲んで」
「いや、コーヒーは飲まなくていいよ。おじさん腕をぶんぶん振り回してからコーヒー飲まずにすぐなんかして」
「茄子」
「腕をぶんぶん振り回してから茄子をどうするの?」
「茄子」
「茄子をどうするの?」
「おじさんが腕をぶんぶん振り回してから剥いた茄子の皮を表裏使って市松模様に編む」
「綺麗な市松模様になる?」
「多分ならない」
二人は一緒にユウタのメモを見る。
その年
思い当たる
ウェットスーツと○○
スーツとそうなる
謎のまま
振り返って飯
冷静より強く
ひたすらと
いろんな順当
八日間
たくさん○○もうやらない
疲れたおはぎは
岩がくれる
ふとんのエビ
リールを巻く
とまく
エビミッション
好みなだけで
もちもち
緑の
それ以上速い
異常にはやい
餡負け
所々で
折れていく
洋食店の場所
ちょっと
回し
回し疲れ
引っくり返し
動かせたので
貸せた
こんなとこで
ドーナツ一本
力を抜いて
その間に寝る
外に出して
チンチンって音がする
どどんと
ふーしか
盛り上がる
網じゃくし
そこから入ってくると
独特どこから
そこから
足す
道具
近く○○
○○しそうなのかな
どっこも
落ちる
停留所のベンチ
言ってくれたら
○○くれるほど
はぎとり
○○でマス
心こもってない感じが
まずまず
結構
それまで○○してたから
挑戦だ
それ表れ
統一で
遠く離れ
どこにでも
2、3個
もう居ない
麺がぐりぐり
そっちの方が多いかな
エリは言った。
「そっちの方が多いかな。なにの方が多いの?」
ユウタは言った。
「なにの方が多いか」
エリは言った。
「なにとなに?」
「なんだろう」
「なにの方が多いの?」
「マウスピースと…」
「マウスピースとなに?」
「散乱してる」
「マウスピースとなにかが散乱してるの?」
「マウスピースと桜の花びらが散乱してる。マウスピースの方が多い。「桜の花びらよりマウスピースの方が多いね」って言われて「そっちの方が多いかな」」
「桜の花びらが多い方がいいな」




