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【青嵐編】91:xx19年6月2日

間もなく梅雨に入るかというある日曜日。

乃亜は学生マンションに住み始めて2か月ほどが経過し、ここでの生活にもすっかり慣れた。


だいたい毎日16:00過ぎくらいに大学の講義を終え、

サークルや部活には入っていない乃亜はそのまま帰路につく。

大学から駅までは大学の専用バスに乗り、だいたい10分から15分、駅からは電車で3駅ほどだ。

基本的に自炊をしている乃亜はそのタイミングで、必要であれば夕食の材料などを購入する。

マンションの自室の、IHタイプの1口コンロには最初は慣れなかったが、

マンション住まいの長い明日香にアドバイスをもらいながら

自室での食事作りも徐々に慣れた。

そしてマンションに帰宅する頃には17:00を過ぎるくらいだ。

そこから乃亜は防音室にてヴァイオリンの自主練に入ることが日課になっている。


学生マンションの共用設備である防音室は2畳ほどの広さで3部屋用意されている。

それをマンション専用アプリで予約をして利用する流れだが、

幸いマンションには音楽学科の学生は少ないのか予約は入れやすい。

すべて埋まっているということにはあまり遭遇したことはない。


休日ともなると、外出することもあるが基本的には練習に力を入れている。

乃亜はもともと一人でどこかへでかける、ということをあまりしない。


大学入学以前はよく買い物やお茶をしにでかけていたが、

それはましろが積極的に連れ出してくれていたからだ。

今でも彼女とは交流しているし、朝食を一緒に食べたりすることもある。

が、彼女は大学に入り格段に忙しくなったようだった。


入学してから教えてもらったが、

ましろはアスレティックトレーナーという職業を目指しているらしい。

それになるためには資格が必要で、

その資格をとるためにはいくつもの条件があり、

それを在学中になるべくこなしておきたいのだという。

一方で、剣道にも高い情熱を掲げており、今は月末に大きな大会を控え、

練習に精を出していると聞いている。


出会ったころから、そして今に至るまで、

ましろは乃亜にとってもっとも憧れる女性だ。

強く美しく、それでいて優しく、輝いている女性。

そんな彼女に憧れながら、乃亜もまた自分にできること、目指すものを考えるようになっていた。


今日も午前中の枠を予約しヴァイオリンの練習を続けている。

ヴァイオリンレッスンの担当をしている葉山教授により与えられた前期の課題曲は2曲。

【J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ「シャコンヌ」】

【パガニーニ:24のカプリース 24番】

いずれも技巧的にも表現力という意味でも大変な難曲だ。

シャコンヌについてはまず大前提として長い。

と当時に様々な変奏を駆使し、ヴァイオリン1本での演奏にもかかわらず、

オーケストラのような壮大さを要求される。

そして24のカノープスに関しては純粋に難易度が飛びぬけて高い。

超絶技巧とさえいえるこの曲はシャコンヌほど長くないが、

あまりの難易度に求められる集中力が半端ではない。


にこにことした笑顔で差し出され、楽譜を確認したときは何かの間違いかと思った。

が、葉山教授はいい笑顔で「今の君にぴったり」と宣った。

背中に冷や汗が流れたのは言うまでもない。


高校のときのコンクール2位という成績は大切な自分の財産だ。

しかしそれが、自分にとって、自分の将来にとって、どれほどの意味を成しているのか、

今の乃亜には分からない。

天才と称されても、それを自分が生きていくための力に出来なければ意味がない。


それでも今の自分にはヴァイオリンしかない。

縋るように練習に打ち込んでいる中、スマートフォンのアラームがけたたましく鳴り響いた。

弓を止めて、据え付けられている壁の棚に置いたスマートフォンを見ると11:50を示していた。

そろそろ退出の時間である。


乃亜はひとつため息をはきだして、パイプ椅子の上に置いたままのヴァイオリンケースを広げ、中にヴァイオリンを片付ける。


コンコン、と防音室のドアをノックする音がした。

ガラス窓の向こうに馴染みのある顔が笑顔で手を振っていた。

トレーニングウェアを着たましろだった。


乃亜は急いでヴァイオリンケースを閉じ、楽譜をクリアファイルに片付ける。

ケースを肩に掛けて、全身を使ってドアを押した。


 「や、乃亜。練習お疲れ様」

 「ましろも、お疲れ様です」


髪を頭の上でポニーテールにし、パーカーを着た彼女は少し汗をかいていた。

防音室のすぐそばには別にトレーニングルームが設置している。

そこでなにかしらのトレーニングをしていたことは明白だ。


 「そろそろお昼だから戻ろうと思ったらいたからさ。

  声かけて平気だった?」

 「はい、私も12:00まででしたから」

 「よかった。お昼も一緒にどう?」

 「是非」


笑って頷くとましろも微笑み返してくれた。

あちこち出かける機会は減ったが、それでも乃亜にとって、

ましろは一番心許せる友人なのは変わらないのだ。


二人は連れ立って総合棟を出て、中庭を抜け、B棟へと向かう。

これもいくらも慣れた道のりだ。

中庭では学生たちがベンチにて昼食をとったり、

談笑していたり、あるいは一人で本を読んでいたりと

それぞれの過ごし方を楽しんでいる。


以前、中庭にシートを敷いて、フロアメイトたちと

ピクニックのようにして食事をしたこともあった。


 「今日は剣道のお稽古はない日なんですか?」

 「うん。休日は土日のどちらかだけだから。

  休む時は休まないと、身体壊すからね」

 「休んでないように見えるんですけど……」

 「軽いランニング程度だよ。

  というかそれ言ったら、乃亜もでしょ」


疑問を口にしたらとんだ藪蛇である。


 「いえ、私もそこまででは……」

 「結構頻繁に防音室行ってるでしょ?

  またいつかみたいなことにならないようにしてよ」


う、と声を詰まらせる乃亜に、ましろは呆れたような溜息をついた。

ヴァイオリンは普段使わない筋肉を使う。

そのためケアは必須であり、それを怠り

回復もままならない状態で無理をした結果どうなるかは

乃亜自身身をもってよく知っている。


 「それは、身に染みて分かってますから」

 「ならいいけどね。

  そういえば、来月の頭に音楽学科の定例あるよね。

  それ目標での練習?」

 「そうです。なかなか納得できる仕上がりにならなくて。

  それに、来月末には、前期試験もありますから」

 「あーそうか、乃亜の場合、実技があるもんね」


乃亜はそれに苦笑いをして頷いた。

焦っても仕方がないとは分かっているのだが、どうも落ち着かない。


来月、つまり7月は前期の終わりだ。

乃亜のいる音楽学科は年に数回、授業内で練習した曲の発表の場が存在している。

1年でその最初となるのが、7月6日に開催される夏の定期演奏会、

正式名称、アウロラ・セレナーデである。

在籍している音楽学科の全学生が、それぞれの専科である楽器をもって

ソロ演奏を中心に行うイベントだ。

人数も多いため、大講堂や中講堂、屋外、学生ホールなど、

大学の各所にてミニコンサートが開催されるのである。

冬にも同様の定期演奏会はあるものの、冬は四年生が不参加のため、

1年の最初にして最大規模の演奏会となるのだ。

この日は大学は解放され、一般の来場客も多く見に来るイベントだ。

そして次の発表の場は、イベント色の強い先の定例会とは異なりれっきとした試験だ。


 「試験の時期は、ピアノも練習しないといけないですから……」

 「あー……、特例のね」

 「はい……」


実技試験では当然、副科ピアノやソルフェージュも同様にある。

しかし、これは他の学生とは異なり、乃亜には特別な意味がある。

初回の授業で講師に色々と衝撃を与えたらしい乃亜に対し、

講師は前期試験を単位取得の最終試験にすると言った。

不合格だった場合はそのまま後期も続けることになるが、

合格すれば後期の授業は空く形になる。


乃亜は歩きながら苦笑いを浮かべる。

B棟に到着し、それぞれカードキーをタッチした。


 「ありがたいことではあるんですが、それもあって、ちょっと落ち着かないというか」

 「まぁ、気持ちは分からなくないけどね」

 「ましろもそうだったりしますか?」

 「バレたか」


エレベータで4階へむかう中、乃亜の言葉にましろがおどけて笑う。

くすりと乃亜もそれに笑った。

やはり休みとはいえ、なにかをしていないと落ち着かず、

トレーニングルームで汗を流していたようだ。

チン、と軽い音をたて、エレベータが開いた。


 「ま、7月が終われば夏休みだし、程々にお互い頑張ろうよ」

 「そうですね」


共同ダイニングの前の廊下を抜けて、自室へとそれぞれ向かおうとする中、

ダイニングの方でなにやら声がした。

面している廊下はガラス張りとなっており、中の様子はよくわかる。

二人は自然とそちらに目を向けると、隼人と空良がパソコンの前でなにかを話していた。

パソコンに向かっている空良と、その後ろに立つ隼人。

隼人はこちらの存在に気付いたようで、たっと出入口である扉にかけ、

半分身体を出して声をかけてきた。


 「ましろ、乃亜!ちょうどいいとこに!」

 「は?」

 「どうしたんですか?」

 「な、ちょっと付き合えって!ウィスピーの謎、解き明かそうぜ!」


隼人が唐突にいった言葉に、ましろも乃亜も、ぽかんとしてまばたきを繰り返した。




ウィスピー。

それはこの大学に、否、暁天総合大学および、付属高校に存在するAIである。

いつだれがその名前で呼び始めたのかも、

いつからこの暁天内の環境に存在しているのかも、

誰が作ったのかさえ謎に包まれており、そして何よりも謎なのは、その挙動である。


乃亜とましろが総合棟で合流した頃、

空良は共同ダイニングに設置されたパソコンと向き合っていた。

その空色の瞳をわずかに歪ませながら、

真剣な様子でマウスを操作し、画面をにらむ。


しかし、自分の希望する情報などがみあたらなかったのか、

それとも出てきたけど悩みの解消には至らなかったのか。

深くため息を吐きだして、インターネットブラウザを閉じた。


その時だった。


 「どーもー!くらーい顔してますなー!」

 「!!」


突如としてディスプレイいっぱいに現れた黒い顔。

真っ黒い顔に水色の線で描かれた目に黄色の口。

まるで記号のバッククォートやオメガを使った顔文字のような顔で

こちらに意気揚々と「話しかけて」きた存在。

くるりと身体を回転させ、全身を白いマントで隠し、

ランタンのようなものを常にお供に近くに浮かせているソレ。


 「なんやなんや?人生の夏休み真っ盛りの大学生が、

  そないにくらーい顔しとったらもったいないで!いっちょ話ききましょか?」

 「……ウィスピー……」

 「はぁい!その通り!僕こそ神出鬼没でお馴染み!

  学生さんからセンセー方まで!暁天の皆さまの愛されマスコットAI!ウィスピーやで!」


暁天大学および付属高校最大の謎の存在。

自称対話型AI、ウィスピーである。


この謎AIがいったい何なのか、それは誰にもわからない。

信じられないような話だが、大学の運営側さえもこれを正確に把握していないのである。

しかもそれだけでなく、この自称AIは、あちこちら神出鬼没に現れては、

学生とこうして対話をするのである。

いったいどういう仕組みで動いているのか、

天才鬼才を多く輩出してきた暁天大学においても、誰も解析にいたっていないのだ。

しかも、本来ならば大学側が問題視してもいいはずだが、

このウィスピーが学生を含め、大学側の害に全くなっていないということ、

むしろ逆に、講師を含めて関係者の役に立つことの方が多いということもあり、

その存在を黙認されているのが実情である。


空良はもともと暁天総合大学付属高校に在学していた。

この謎AIの存在はある意味で身近な存在だった。

しかし、学生マンションでウィスピーが現れたのは初めてである。


空良はくるくるとパソコンのディスプレイ、

デスクトップ画面の中を回るウィスピーに溜息交じりに応えた。


 「お前ここにまで現れるのか……。

  別になんでもない……放っておいてくれ」


本来、AIであるはずのこの謎の存在を相手に、

声で話しかける、会話する、というのおかしいはずだ。

だが空良は暁天高校から在籍していることもあり、

すっかりそういった常識的な思考がこのAI相手には抜け落ちてしまう。


なにせ。


 「そんなつれないこと言いませんと!

  ええからイロイロためこんどるモン洗いざらい言うてみ!

  壁打ちやと思って!さぁさぁ!」


このように、普通に応対してくるのだ。

空良は話を聞いてくれるようで聞いてくれないAIに溜息を吐いた。


 「空良、なにしてんの?」

 「ああ、隼人」


共同ダイニングに顔を出した隼人が声をかけてきた。

彼は不思議そうにこちらに近づくや否や、

ディスプレイに映る存在に気付きあっと声を上げた。


 「うわ、ウィスピー、こいつこんなとこにも出てくんのかよ」

 「こんなとこも何も、この学生マンションかて、

  暁天大学のネットワーク使っとりますし。

  なにより悩める学生さんの憩いの住まいや。

  僕が出んことの方がおかしいですやろ?」

 「だからなんで普通に答えるんだよ、お前……」

 「僕がウィスピーだからですなぁ~」


へらへらとしながら煙に巻く。

隼人も初めてこの謎のAIを目にした時は心底たまげた。

学科の先輩や剣道部の先輩にきけば、自分たちも出どころは知らない。

いったいいつからこの大学内にいるのかわからない。

と、皆口をそろえて言っていた。


 「こいつ、高校にも出没していたぞ」

 「えっ、マジで?」

 「暁天付属高校も同一ネットワーク内やし、当然でっしゃろ。

  まぁ、僕専用のちぃぃぃぃさい通り道がありますけどな!」


だから何故こちらの会話に普通に参加してくるのか。

隼人と空良は心底そう思い互いに顔を見合わせた。


 「ほんとこいつなんなの……?」

 「高校でもみんな謎としか……先生たちさえ出どころ分からないらしいぞ」

 「………」


隼人はなにやらウィスピーをじっと見つめる。

ウィスピーはそれに気づいているのか、イヤン!などとしょうもないことを言った。

確かにこのパソコンには内蔵カメラやマイクはついているが、

本当にどうしてこちらの様子を察知できるのだ。


ウィスピーは暇になったのか、近くに浮かせているランタンを

いつの間にか3つに増やしてお手玉の要領で遊び始めた。


 「……なぁ、こいつの正体、気にならねぇか?」

 「え?」

 「ちょっとさ、こいつの正体探ってみようぜ!」

 「探る?ウィスピーの正体?」


隼人は両手を腰に当て、いつもの明るい笑顔で言い放つ。

空良は目を瞬かせて隼人の言葉を反芻するばかりだが、隼人の勢いは変わらない。


 「そ!だって絶対おかしいだろ!

  なんでパソコンの中のAIなのに俺らのこと見てるみてーな反応するわけ?

  その上あれこれくっちゃべるしさ。

  空良、お前パソコン詳しいだろ?」

 「ま、まぁ、多少は……。だけど……」

 「どうせならましろたちも巻き込んで、ちょっと探ってやろうじゃねぇか!」

 「ほほーう、僕のこと探ります?面白そうな話してますなぁ」


ずい、とディスプレイの中を泳ぐように動き、

ウィスピーは顔文字のような顔にも関わらず、どこか不敵に笑っている。

隼人も負けじとディスプレイに顔を近づけた。


 「今に見てろよ、この謎AI!俺たちが正体暴いてやる!」

 「ええですよ~、その意気やヨシや!やけど難しいと思いますよ?

  今まで僕のこと探り当てられたんは、

  ながーーい暁天の歴史んのなかでもたったひとりや。

  まぁ、なんか僕に直接聞きたいことありましたら、

  ひとり1回、合計6回までなら答えましょ。

  たっだーし!YesとNoでしか答えませんから、ご利用は計画的に、やね!」


ポポポ、とランタンの明かりがそれに呼応するように

6つの光となってウィスピーの上に浮かぶ。まるでカウンターのようだ。

どうやらウィスピーはその挑戦を受ける気満々らしい。


しかし回数が6回というのが気になり、空良は首を傾げ尋ねた。


 「なんで6回なんだ?」

 「そらお二人さんのお友達で声かけるいうたら、このフロアの皆さんやろ?

  ましろさん、茉莉さん、明日香さん、乃亜さん、それに、お二人いれて6人や」


なにも間違ってないのだが、

交友関係をピシリと言い当てられるのはなにか気持ちが良くない。


 「……おい、まさかと思うが、俺たちの部屋の様子まで見てないよな?」

 「馬鹿にせんでくださいな!僕は学生さんからセンセーまで、

  暁天の皆さんをあたたかく見守る愛されAIやで!

  そないなプライバシーの侵害はおかしません!」

 「学生マンション見てる時点でどうかとは思うけどな……」

 「いやほんとソレ」

 「いややわ~、そこは信用したってくださいな~。

  ま、ともかく、なんや僕に聞きたいことありましたら、このベル鳴らしたってください!」


ウィスピーは誤魔化すようにくるくると画面の中を回り

気付けば出来ていたベルのアイコンを指さした。

飲食店などにあるような、叩いて鳴らすベルのようなアイコンだった。


空良が試しにダブルクリックしてみると、

チリンチリンという軽快な音が聞こえた。


 「それと、いつまでも僕に学生さんたちの貴重なお時間取らせてもアカンし、

  タイムリミットは明日の夜までにしましょか!」

 「はっ?!」

 「ほな、健闘を祈ります~!」


ウィスピーはそういってディスプレイの外へと消えていった。

当然ながら複数の画面構成にしておらず、マウスのカーソルを横にずらしても先はない。


 「なんっだよ、しれっと期限つけていきやがって!」

 「明日の夜……ってもう殆ど時間ないぞ……」

 「ぜってー突き止めてやる!……あっ!」


その時、ダイニングの向こうでましろと乃亜がエレベータから出てきたのか、

廊下を歩く姿を隼人が見つけた。

さっそく声を掛けにいった隼人を見送り、空良はディスプレイをもう一度見る。

なにか妙なことになった。

そう思って、小さくため息を吐いたが、

それでも、パソコンに向かっていた時に感じていたもやもやとした気持ちは霧散していた。


隼人が出入口でましろたちに「ウィスピーの謎、解き明かそうぜ!」と明るく声をかけている。

その明るさに引き上げられ、空良も小さく笑って、混乱する二人を迎え入れた。


ちょっと毛色の違うお話を。


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★毎週木曜11:30・日曜19:00頃更新予定★

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★アルファポリスでも連載中★

https://www.alphapolis.co.jp/novel/598640359/12970664

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