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異世界に居ようが僕は生きる  作者: 塗りたくる飲む焼きそばフラペチーノ
11/12

第11話 模擬戦って見る分にはいいよね、見る分には

昼食を終えてすぐ、屋外訓練場にて訓練が開始された。

「よし、体はほぐせたな。では基本の訓練だ。始め!」

シュヴェートの合図により、一同は訓練場の柵に沿って走り出す。距離にしておよそ250m、ここを六周してから始まる。

うっぷ、リバースしそうかも…。脇腹が、横隔膜と肝臓が痛い…。

脇腹に手を当て、息を切らしながら走る生唯。そこに

「ほら、前を向いて。余計なこと考えてたり猫背で走ってたりするから息が切れるんだよ。何も考えずに走りなって。」

とアドバイスをした優絆。流石体育の成績が五なだけ有り、姿勢正しく、的確なリズムで走っている。

「余裕があっていいですね。」

少し憎らしげに呟いた生唯に、優絆が

「まあ、運動音痴じゃないんでね。」

と胸を張って威張る。

「胸を張っても板は板だぞ。」

「後でコロす。」

両者の間にギスギスした雰囲気が流れた所で、ようやく周回が終了した。息を切らして膝を抑える生唯。しかし、すぐに腕立て伏せが始まった。

「ふッt、ふッ…。ふグゥ…。」

額を汗で輝かせながら、生唯のか細い腕で身体を上下させる。初めは一回すらもできなかったが、今では十回程までできるようになった。しかし、ノルマは三十回。いくら十回ごとに小休憩があろうとも、いや、あるからこそ生唯の腕にさらなる負担をかけていた。やっとの思いで腕立てを終えた生唯に、しかし無常にも次の号令がかかる。

「よし、終わったな。次!腹筋。」

オデノカラダハ(俺の体は)ボドボドダ!(ボロボロだ!)

胸裏で哭するも虚しく、生唯の腹筋は――もとより肋骨が浮かび皮下脂肪がほとんど無いため薄っすらと浮かび上がる程度の腹直筋シックスパックだが――は限界を迎える寸前の状態が続き、少し痙攣している。

「はっ‥、ッふうっt…。」

苦しい吐息が漏れつつ、上体をやっとのことで持ち上げる。

「急いでやるな!ゆっくりと時間をかけろ!」

そんな、無茶を言わないで…。でも後一回、後一回だから…。

終に全セットの基礎体力訓練が完了し、シュヴェートが号令をかけた。

「よし、一時休憩だ。水分を補給しろ。」

やっと…、終わった…。

ゾンビのようにヘロヘロとよろめきながら水道へと向かう生唯。水道に着くと、優絆が先に水を飲んでいた。

「お疲れ、ほら水だよ!」

不意に頭が冷却される感覚がし、少し飛び退く生唯。どうやら頭に水をかぶったようだ。

「さっきのお返しだよ、その水で頭でも冷やしたらどう?」

少し強い口調で発せられた言葉。しかし、言われた当の本人は体が冷却された喜びに浸っており上の空。

「で、頭は冷えた?」

優絆の問いかけでようやく生唯は我を取り戻し、問いに答えるようにグッドサインをした。

「よし、休憩終わり!次だ。」

集合の号令が掛かり、一同は休憩を終えた。













「よし、では今日からは武器だけでなくお前たちの表層観念ダーアトも発動させながら自立型ツァウベライ魔道人形・オートマートと戦ってもらう。午前に自身の能力について確認してもらっただろうが、能力はそれ単体で非常に強力だ、素手で戦っても妖魔に勝てるほどにな。しかし、常時それを使うことも難しい。魔力は休憩や食事などで回復もできるが底をつくことはざらにある。しかも、常日頃から能力を使っていると自身の能力が相手に開示されてしまい、知能がある敵には能力を対策されてしまう可能性もある。だからこそ、武器と組み合わせてより少ない力でより大きい力を引き出すことが大事になる。」

なるほどね、できるだけロスが少なくて長く使えたほうが戦力として有用だもんね。

わかりやすい説明にクラス一同が頷く中、シュヴェートが続けて言った。

「まずは自身の使う武器で不利な相手と戦ってもらう。自身の弱点を知ることでより強くなれる。これはお前らでも簡単に分かるだろう。皆、これでこの訓練の意味がわかったと思う。では早速始めよう。」

そう言うと、訓練場に自立型魔導人形が六体現れた。それぞれの手には短剣ダガー長剣ロングソード両手剣ツヴァイヘンダー鎚矛メイスなどの様々な武器が握られており、戦闘スタイルが異なっているようだ。

「ここにはとりあえず六通りの戦い方をする人形がある。もし他の武器と戦いたいのであればその都度俺の方まで言ってくれ。」

シュヴェートはそう言い終わると訓練場を六つの区画に分け、クラス一同から六人ずつ人形と戦わせ始めた。

さて、一応他のクラスメイトがどう戦っているか見るか。

全区画が見渡せるように少し離れ、見渡した生唯。長剣に当たらないよう広い間合いをもって戦闘する槍使い、両手剣の間合いを素早く掻い潜ろうとする暗器使いなど、様々な戦い方が見受けられる。

クラスの中でも被りが少なくて面白いな。参考にしよう。

小さく頷く生唯に、優絆が話しかけに来た。

「生唯、あっちでいいんちょ(・・・・・)が戦ってるよ。応援してあげよ。」

優絆が指した方向を見遣ると、薙刀で短剣と戦う理慈がいた。

「結構不利じゃないかな。長物とリーチが短くて小回りがきく相手って、結構天敵じゃない?」

「確かに…。がんばれーーー!」

大きな声援を送る優絆。対照的に、生唯は静かに目と脳に【生きる】を発動させ、理慈をじっくりと見つめた。それはもうジックリと。

うーん、間合いは委員長のほうが長いけど、その中で攻撃範囲になり得るのは外周だからね。委員長から円形の範囲で考えても、半径一メートル迄踏み込まれたら確実に負ける。どう攻略するんだろうか。

理慈と自立型魔導人形の両者が間合いを一定に保ち対峙する。ジリジリと間合いを詰めてきた人形に、理慈が大振りの右払いで牽制した。しかし、振り抜いた後隙を狙って理慈の左側から回るように踏み込む。

まあ、そんな感じで攻められるよね。

生唯の予想通りに動いた人形。理慈は成す術無く敗北…。とはいかない。

どうにかして正面へと弾かれたように急進し、振り払った薙刀ごと短剣のリーチから逃げ切った。

「おぉ!何だ今の!」

思わず心の声が漏れた生唯を見て、笑いながら優絆が

「さっき見てなかったの?実は突進攻撃ができるんだよね、いいんちょ。あと妖魔に対しては自分の力が増すらしい。なんかオーラを纏ってたよ?」

どうやら能力で真正面に突進することができるようで、先程は勢いのあまり干し草の俵に突っ込んでしまったらしい。オーラは妖魔に効果が抜群で、持続ダメージも与えられるスグレモノらしい。チートかな?

能力の見栄えや性能に愚痴をこぼしていると、ふと単純な疑問が浮かんだ。

「あの勢いで武器吹っ飛ばないのかな?」

「あー、なんか一回握ったものは離したくないと思ったら離せなくなってるらしい。なんでかは知らないけど。」

「委員長の能力って確か【正す】と…?」

「【執る】だったはず!」

「なんでそんな力が出たんだろうか…。」

「さあ?」

能力の出自に疑問を覚える二人だが、理慈の次の動きに目を丸くした。

「え、なんか体が急にグルンって回ったよ!?」

突進して人形に背後を見せた理慈だったが、人形が理慈の射程内に入った瞬間に体が不自然に翻り、人形の正面にビッタと一瞬止まった。そこから再び繰り出された突進。人形は咄嗟に地面を蹴り、短剣でガードして受け流した。理慈はそのまま真っ直ぐ空を切って突進したが、なかなか無理をしているのか息を切らし、少し足が縺れながらも距離を取ることに成功した。

「結構無理してそうだけど大丈夫かね?」

「そうだね、心配…。」

そんな心配を他所に、理慈は能力で相手に向き直った。再び相対する両者。間には不可視の地雷原が広がるかのように、慎重に距離を取っている。

「難しい盤面だね。」

生唯が呟いた。すると突然、理慈が突きを繰り出した。が、しかし、人形は横へ逸れそれを軽々と躱し、攻撃は空を切った。そのまま強く踏み込み、地雷原を駆け抜けて理慈の右手側を狙う人形。思わず、目を瞑り人形から顔を背ける理慈。

「あ、危ない!右!」

優絆が叫んだ。

攻撃されるのがわかったから目を背けたのか?恐怖によるもの?いや、それはない。だってさっきと同じような状況だろう。それなのに目を背けるかな?

生唯の疑問はすぐさま解消された。

「せやぁぁッ!」

普段の理慈とはかけ離れたような喊声かんせいを上げ、目を見開いた。寸刻、頭ごと体を4/3π回転させた。端から見てもミシミシと音を立てそうなくらい捻れていた上体を瞬時に顔の向きに戻すことにより、薙刀は遠心力という見かけの力、薙刀持ち前の半径の長さrと掴んで離さない能力、薙刀の質量m、そして急転回による角速度ωを存分に受け、力(F=mrω²)を生み出す。撃力として与えられた力はその威力を余すこと無く人形の腕ごと胴体へと伝播し、大きく吹き飛ばされた。理慈もその速度を抑えるほどの余力はなく、その勢いのまま地に倒れた。

「大丈夫か!?」

シュヴェートが大きな叫び声を上げて理慈に駆け寄る。それを見た優絆はすぐさま駆け出した。生唯もそれに続き、理慈の近くへと寄った。

「大丈夫?いいんちょ!」

優絆の問いかけに、息を切らしながら弱々しく答えた。

「大丈夫…です‥。心配をかけてしまい申し訳ないです…。でも、どうしても勝ちたくて。」

「理慈、腕を見せてみろ。」

「あ…、大丈夫です。」

それを見た生唯が呼びかけた。

「委員長、それ、折れてるでしょ。」

生唯の問いかけに理慈は答えず、少し目を逸らした。

「理慈、すまない。少し見せてみろ。」

シュヴェートが袖を少し捲ると、青く変色し少し歪な形の腕が現れた。

「早く運ばないと!?」

驚き大声を上げる優絆に、生唯が尋ねた。

「優絆、骨を繋ぐことはできないの?」

「え、それは…。やったこと無いけど。」

シュヴェートが頷いた。

「やってみる価値はある。やってくれ、優絆。」

「わ、わかりました。やってみるね。ちょっと我慢してね。」

優絆が理慈の腕に近づき、手を押さえる。

「痛っ!」

「やっぱ折れてるみたいだね。もう、なんでさっき答えなかったの!?」

優絆が呆れながらも手を患部に翳し、能力を発動する。すると、生唯も優絆の背と理慈の患部に手を翳した。

「き、生唯?どうしたの?」

「いや、ちょっと気になったことがあるから検証する。気にせず続けて。」

「う、うん…。」

さて、おそらく優絆は骨をつなぐことができたとしても、元通りとはいかないかもしれない。炎症に関しては効かないだろう。でも、僕の能力は生体に対して再生能力があるかもしれない。なかったとしてもさしたる影響は出ないだろう。あと、自分以外の人間にバフを掛けられるかも検証したい。

生唯は優絆に「生かす」、理慈に「生かす」をそれぞれ発動させ、様子を見た。

優絆には能力、特に力を活かすイメージ。委員長には患部の細胞を蘇生して活性化、生命力を付与するイメージ…。

脳にも能力を掛け、バフを積む生唯。脳内が整理され、より洗練されたバフ掛けを行った。

「あ、なんか良くわかんないけど何かを繋ぐ感覚が強くなったよ!」

「おお、そうか。続けてくれ。」

シュヴェートの言う通りに続けると、少しずつ腕の形が戻っていく。青みがかっていた皮膚も少しずつ血色を取り戻し、腫れも引いていった。

「結構良くなったんじゃない?どう、痛みは?」

「大丈夫です、もうほとんど痛く有りません。」

「おお!そいつは良かった!でも念の為医者に見せてみろ。」

シュヴェートが遠方に合図を送り、医療班が担架を持って現れた。

「もう、いくら勝ちたいからって怪我までしないでね?」

「ごめんなさい。そしてありがとうございます。」

理慈はそう言うと生唯の方を見て、

「生唯さんも、ありがとうございます。」

「まあ。いいってことよ。お大事に。」

短く言葉を交わした後、理慈は担架に運ばれていった。

「一同、くれぐれも無茶はするなよ!」

理慈を見送ったシュヴェートが全体に号令をかけ、訓練が再開される。

「じゃあ、生唯も頑張って。」

「そっちもね。」

先に訓練を開始する優絆を見送り、生唯は元の位置へ戻って観戦の準備をした。













「さてと、優絆の敵はどんなかな…。」

地面にしゃがみ込み靴紐を整える優絆、その対戦相手の人形を凝視する生唯。人形の手には優に二メートルを超える長さの長棒。先端は鋭く尖っており、先端から少し戻ったところには幅広い斧のような半月形の刃が輝いている。

斧槍ハルバードか…。格好いいなぁ。」

浪漫に感じ入る生唯。

「しかし人形に斧槍。うん、ご飯二合はいけるね。」

謎の感想を残す生唯。その間に両者は向き合い、試合が開始した。優絆の武器は旋棍トンファー、対する人形は斧槍。リーチ、破壊力、重量、切断力、これら全てにおいて旋棍は不利。そのことを知ってか、優絆は開始早々地面を強く踏み込み、人形の懐へと猛進した。

「おおッ!縮地!」

生唯が目に能力をかけていなかったらおそらくは見えていなかったであろう、目にも止まらぬ速度で懐へ接近した。

「恐ろしく速い行動、俺でなきゃ見逃しちゃうね。」

見えただけではどうにもこうにもできないであろう生唯のツッコミどころ満載なコメント。それとは対照的に、素早く柄を左回転させ、根本の方で小さく突き出す人形。咄嗟に右へ踏み出した優絆に、人形は体を右に回転し、強く駆け出し体ごと斧槍の刃で突撃する。すかさず旋棍で防御するも、衝撃を殺しきれずに二三歩後退する。人形はその隙を見逃さず、下に刃を構え駆け出す。優絆は突進を警戒し右後ろへと飛び退く。

「いや、ヤバい!」

生唯の予想通り、突進はフェイント。人形は下段に構えた斧槍から左逆袈裟斬りを繰り出した。二度の追撃にバランスを崩していた優絆は寸前の所で左手での防御に成功するも、更に弾かれ、斧槍の間合いからも飛び出した。地面を擦る砂の音を鳴らしながら、なんとか両足で踏みとどまった優絆。少し腕を庇いながら立ち上がり、人形の周囲で慎重に距離を保つ。人形も間合いの外の優絆の動向を洞察しようと、自身の周りを蝸牛かぎゅうの歩みで左に周回する優絆に面と向き合う。すると、三歩進んだ所で突如突進を繰り出す優絆。

「また同じことの繰り返しか…?」

先程とは違い、攻撃の起こりを察していた人形は体をねじって右の横薙ぎを置いており、咄嗟に左後ろに避ける優絆。人形はそのまま地面を強く蹴り出し突撃を繰り出す。

「負ける…。」

手を固く握りしめ、呟いた生唯。人形の牙突によって優絆は敗北する…














はずであった。しかし、突然優絆の上体が左に傾いた。かと思うと、人形が不自然に足をもつれさせ、体勢が崩れた。

「ん!?なんだ!?」

思わず声が出た生唯。優絆は人形に不可思議な急接近を見せ、人形をトンファーで殴り飛ばす。更に摩訶不思議なことに、吹き飛ばされた人形は優絆へと牽引され、それを優絆は殴る。人形も最初の数発は必死に柄で守っていたが、優絆の次第に加速する引き寄せからの攻撃に対処しきれず、タコ殴り状態。

「どうなってるんだ?」

よく目を凝らして優絆と人形を見ると、幽かに両者間の虚空に一部光を反射している領域があった。まるで鎖のように、そして生き物のように動きながらも人形に巻き付き、伸縮している。

「…そうか…!糸で引き寄せて束縛してるんだ!」

だとするとさっきの不自然な転倒も移動も、糸を使ってる…?外部からの力がかかってないと可笑しい軌道だもんな。でもいつから?

先程の優絆の軌道をもう一度考慮する生唯。能力のお陰である一つの結論に至った。

そうか、最初からか!最初に屈んでいたときにはもう既に糸の一端を固定してたんだ。その次に優絆は右に飛ばされていた。そして地面を引きずっていた所、恐らくそこがもう一方の糸の端、そして人形が引っかかるように僅かに左へ旋回、そして突進は糸を伸縮して避けつつトラップに誘導。なるほど、最初からその勝ち筋で戦っていたのか。なんてバトルIQだ…。

優絆の戦闘センスに呆れてしまうほど衝撃を受けたが、一つ思ったことを口に発した。

「糸で相手を拘束しながらボコボコにするって、何処かの国のアメイジングな地獄からの使者(スパイダーマッ)とは大違いな残虐性だな…。」

少し引きながらも応援を欠かさない生唯。どうやら丁度勝利判定が出たようで、生唯の元へ駆けてくる優絆。

「お疲れさま。勝利おめでとう。」

拍手しながら勝利を祝う生唯。優絆は笑いながら

「いやー、勝ててよかったねぇ!こんなにうまくいくとは思わなかったよ。」

と嬉しそうに答えた。

「戦い方もすごいね、もういっそ赤と青の蜘蛛男みたいなアメイジングな全身タイツをしたほうがいいんじゃない?」

「口を粘着質の糸で封じられたい?」

「いや、ほんとに蜘蛛男と同じような拘束方法じゃん。」

思わず突っ込んでしまった生唯に、問答無用で糸を伸ばしてくる優絆。

「ちょっ、待って!冗談、冗談だって!目が笑ってないよ!」

「面白くない冗談を延々と続けるのは止したほうがいいんじゃないかな?」

「ご、ごめんて。あ、もう僕訓練開始だから、行かないと。」

逃げるようにしてその場を去り、一命をとりとめた生唯。

「ふう、助かった。」

安堵の溜め息を吐く。

さて、僕も頑張らないとな、程々に。

そう決意し試合の場へと向かった。

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