第二十五章 発見の夜
上着を剥ぎ取られた俺は、少女が唇を離れて首、胸、腹へとキスを続けるのを感じていた。その間も、彼女の指が優しく俺の筋肉を撫でていく。俺はその間に彼女のコルセットを外し、両手で彼女の素晴らしく大きな胸を揉みしだいた。次第に乳首が硬くなり、心地よく手のひらに当たってくるのを感じた。
「ねえ、ニコ、セフィーナから聞いたんだけど……」アンネリはいたずらっぽい目で俺を見ながら言った。同時に、彼女は俺のズボンを引き下ろし始めた。
「ん? 何をだ?」
「奥さんに下をなめてもらうのが好きなんでしょ? 当たってる?」
まったくセフィーナのやつ、恥ずかしがり屋のくせに他の妻や婚約者にとんでもないことを話してやがる。どうやら正妻の特権で、残りの連中に指導して自分の立場を楽しんでいるらしい。
「ああ、そういうのは好きだな。でも、腕のある娘限定だ」
アンネリはくすくす笑いながら、俺の腰に手を回した。彼女の指がゆっくりと動き、俺の身体の熱を確かめるように撫でていく。俺も負けじと彼女の肌を撫で返し、その豊満な体を腕の中に抱き寄せた。
俺たちは激しく唇を重ねた。彼女の息遣いがどんどん荒くなり、耳元で甘い声が漏れる。俺は彼女を抱き上げ、ベッドまで運んだ。
「ニコ……私、もう我慢できないの」
「ああ、分かってる」
彼女をそっとベッドに横たえ、俺は覆いかぶさった。アンネリの腕が俺の首に絡みつき、脚が俺の腰に絡まる。彼女の緑の瞳が潤んで、俺をじっと見つめていた。
「愛してるわ、ニコ」
「俺もだよ、アンネリ」
そして、俺は灯りを消した。
……
やがて、俺は彼女の隣に横になり、荒い息をついていた。窓の外では雨がまだ降り続いている。雨粒が屋根を叩く音だけが、静かな部屋に響いていた。
アンネリは俺の腕の中で、満足そうに目を閉じている。その表情は、いつものお調子者の笑顔とはまるで違って、穏やかで、幸せそのものだった。
「私、とても幸せ。ありがとう、ニコ」
「こっちこそありがとう、アンネリ」
彼女は俺の胸に頬を寄せ、小さくため息をついた。俺は彼女の髪を撫でながら、天井を見つめていた。明日もまた、戦いが待っている。だが今だけは、この温もりを噛みしめていたかった。
※第25章の完全版(R-18版)は、ノクターンノベルズにて公開中です。
続きが気になる方は、プロフィールのR-18版リンクからどうぞ。




