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73.ミカヅキグサ


ラミー「金が圧倒的に足りない!!」


ギルドの建物の中で、ラミーが叫ぶ。


ラミー「これからのパーティー運営には、金は多ければ多いほど良い!」


・・・・それは自分もそう思うけど、


だからこそ、コツコツ依頼をこな



ラミー「それじゃあ時間がかかる!」


おいまだ話てr


ラミー「手っ取り早く稼ぐなら、ダンジョンが1番だ!」


「ダンジョンに行こう!」


そんなこと言ったって、

・・・・僕はランクFだぞ?


・・・・・・・・


つかの間の沈黙。


ラミーが、ありえない!という顔で、

こちらを見る。



仕方無いだろう、まだ登録して、

五日もたってないんだ。


ラミー「そういう事か・・・・」


「だからか・・・・よし、よし、」


「確かにそうだ。コツコツ依頼をこなそう」


な、なんだ?気持ち悪いくらい、

意見が変わったな。


ラミー「いいからいいから!そうと決まれば早く依頼を受けよう!12時になったら、混雑するよ!」


まぁ、気が変わってくれたのなら、

よしとするが、


何か不安だな・・・・


________________________

ミカヅキグサの納品D+

依頼主

冒険者ギルド


内容

状態異常を緩和してくれる

草の採取。


10本以上の納品

草の状態で追加報酬


報酬

金貨2枚

________________________


ラミー「これにしよう!これ!」


ラミーが依頼をはがして見せる。


これは・・・・受けれないよ、


確かに報酬は良いけど、ランクD+だ。

ランクE+までじゃないと・・・・


聞いたラミーがニヨニヨする。


あぁ、ダンジョンに潜ろうと

してたってことは、


コイツEランクだから、

D+まで、受けられるんだ。


忘れてた・・・・


ラミー「じゃあ、これを受けるね?」


あぁ、それを受けよう。



して、


肝心のミカヅキグサだが、


デラべザの平原と、湖のほとりに

生えていることがある。


と、いう情報しか無かった。


どれだけ広さがあると

思ってるんだ!!


これは・・・・


図書館にいって、


ミカヅキグサの

情報を、詳しく調べるか・・・・


その間プルスケは

ラミーと一緒に、


適当な魔物討伐の

依頼をするらしい。


前から薄々気付いてたけど、

割とプルスケも

戦闘狂だよね・・・・



________________________

〖ミエスのノート〗


僕の髪は薄い黄色で、

ラミーの髪は赤い色をしている。


髪などの毛の色は、扱う魔力の種類に

如実に影響を受ける。


ラミーは火属性の魔法を使うから

赤い色なんだろう。


魔力の感受性が高い亜人族、

オーガやエルフなんかは、


髪だけじゃなく肌の色が変わったり

目の色が変わることもあるようだ。

________________________


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