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62.寝落ち


下水道から地上までの道は、

特に何もなくて、


他のベノムスライムとかも

特に居なさそうだった。


変異した個体らしいから、

普段は静かにしてたのかもしれない。


体の臭いが凄いので、

足早に新しい靴と

ズボンを買って、


風呂屋に行く。


・・・・報告は明日しに

行くのだが、


今回、報酬として、

銀貨5枚を貰うけど、


ランタンで銀貨2枚

布と革の袋で銀貨1枚

風呂屋と宿代で銀貨2枚

靴とズボンは銀貨2枚と銅貨3枚。


そして、剣が無くなったので、

新しいのを買わなくてはいけない。


そう、赤字である。


・・・・まぁ、初依頼だし!

ランタンは長く使えるし!


そう自分に言い聞かせるしか、

明日を生きていけない・・・・



新しいズボンと靴を買ったので


風呂屋に来た。

割と新しい建物だけど、


あまり人が居ない?


この世界の人は

普段は風呂に入らないらしい。


僕も今世で初の風呂だ。


体を拭くだけでも、

臭いは抑えられるからかな?




やったなプルスケ!

ダメ元で聞いてみた所、

まさかの従魔OKらしいぞ!


・・・・当の本人(本スライム)は、

あんまり興味なさそうだ。



そして、10年ぶりに入る風呂は、

なんとも言えなかった。


具体的には、床がぬるぬるしてた。

そして、風呂にいろいろ浮いてた。

考えたくもない・・・・


そして、プルスケは、

風呂の水を飲もうとしてた。


やめて!


体は、入る前よりは綺麗になったのだけれど、

やはり前世の風呂と比べてしまう。


本気で綺麗な風呂に入るなら、

天然の温泉を見つけるしかないか・・・・



とりあえず、今日は遅いので、

報告と、新しい剣を買うのは、

明日にする。


・・・・いつもは寝る前に

剣の手入れをするのだが、

今日は剣が無いので、

そわそわしながら寝ることになった。


・・・・明日は・・・・朝一で・・・・


剣を・・・・


・・・・。


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