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ご注文はドンタ〇スですか?

びにこん。。


第18話「メキシカンチップス」




「なんだい大志、あんたがわさ〇ーフの発注をしなかったから在庫無いのかい!えぇ!?」


「ちょ・・・ば、婆ちゃん待って落ち着いて!!」


なんか話が横へ横へとずれてきている。


「そうです老〇・・・じゃなくてお婆さん!! コイツです、犯人はコイツ!! コイツこそこのわさ〇ーフ事件の黒幕なんです!!」


「おい東久留米さんお前何言って」


「大志!! あんた爺さんの大好物がわさ〇ーフだと知っててわざと・・・孫とは言え、なんと・・・」


「ってか何故そこまでわさ〇ーフに執着してんだよ! 何なんだよ! ドンタ〇スとかじゃダメなのかよ!?」


あれなら先週誤発注したせいで裏にたくさんある。


「ダメだよ大志。爺ちゃんはメキシカン的な味付けは嫌いなんだよ」


「ダメですよ先輩。アレは先輩の誤発注なんですから他人に押し売りせずに自己買取を」


「お前ら冷たいな!!」


「アタシは好きだぞドンタ〇ス。いっぱいあるなら一個買おうか親ビン?」


「ありがとう。が、中学生は気を遣わなくてもいいぞ」






「ってか婆ちゃん久しぶり! また白髪としわが増えたね!」


「おお久しぶりだね雪芽。うん、ちょっとひっぱたくからこっちおいで」


向こうで無邪気VS毒吐き婆さんの攻防が白熱している中、俺は東久留米さんの首根っこを掴んで裏へ。


「ちょ、せ、先輩なんですか!! もぅ、白昼堂々コンビニの中でなんて大胆過ぎます///」


「お前は何を考えてんだよ。アレだな、一回精神鑑定しとくか」


それはともかくとして、


「お前何客と口喧嘩してんだよ! 仮にもお客さんなんだぞ? お前は店員なんだからもっとこう、下からだな・・・」


「下から覗く。これは鉄則」


「態度の話をしてんだよ!!」


そもそも覗くとかどんな話だよ。


「だいたい東久留米さんはいつもいつも適当な事言って、ホントに頭おかしいんじゃないの?」


「今さらっとヒドイ事言いましたね先輩」


「真面目な話、こっちは疲れてんだよ、お前のせいで。いろんな客に迷惑かけて、その尻拭いはいつも俺だし、仕事しないし、問題ばっかり起こすし」


「ボケに正論は効きませんよ?」


「・・・・・・」


改めて考える。


東久留米さんって、謎が多すぎる。


果たしていつもの暴走はわざと(つまりはボケ)なのか、素なのか。


これは・・・どうするべきか。






次回後書きにて重大発表&大事なお知らせあり。


よろしくお願いします。

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