第七話 事は密なるを以て成る
時野渉は「」で
ネルは〈〉
エリナは〔〕
モブは[]です。
........「思ったんだけどさ、これ俺が元の世界に帰れないからここで働く事になったって事にすれば良くなかったか?」
〈.....! ...それ、さっき言ってくれよ、、〉
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エリナ視点
〔(よし! ネル様や渉さんも頑張っているんだから
わたしも頑張るぞ!)〕と気合を入れるエリナ。
翌日...
〔し、新人見習いのエリナです!よ、よろしくお願いします!〕とエリナは頑張ってます。
[私は、国王の使用人をしています。セバスと申します。]
[早速ですが、掃除の方をしてもらいましょうか。
お〜い、バルトこっちへ]
とセバスが言うと誰かがこちらへ向かってくる。
[はい。 セバスさん、どうかしましたか?]
セ[こちら、新人見習いのエリナさんだ。バルト、
君にエリナさんの指導を任せるよ。]
バ[え‼︎ 待って下さいセバスさん!僕はまだ見習い
ですよ⁉︎]
セ[いいから、いいから。何事も経験だよ 経験。]
と、言いセバスはどこかへ行ってしまった。
バ[まいったなぁ。 あ、初めましてバルト-パース
って言います。エリナさん...ですね?]
〔は、はい!よろしくお願いします!〕と頭を下げる
と、エリナは固まった。彼の手には砂時計の刺繍が入った手袋をしたいだからだ。
〔(こ、この人が! でも、どうやって聞けばぁ!)〕
バ[こちらこそよろしく。 じゃあまず洗濯場の掃
除からしようか。 ついてきてくれ。
してる時に色々教えるよ。気になる事があった
ら何でも聞いてくれ。]
〔は、はい! (今聞く?でも、どうやって! もう
どうすればぁ)〕と頭の中で焦っていた。
バ[ここが洗濯場だ。じゃあまず、最初にする事は
水抜きだ。 真ん中の方に栓があるから引っこ
抜いてくれ。]
〔は、はい〕と言い栓を抜くと排水口の中に銀色に輝
く物があった。
エリナはそれに気づいたが、どうやって聞くがで頭がいっぱいいっぱいだった。
バ[水が全て抜けたら、そこにある掃除箱から洗
剤とブラシを取って擦る。簡単だろ?]
〔は、はい。ありがとうございます..。〕
黙々と掃除している二人、エリナは勇気を振り絞って
〔あ、あのその手袋、珍しい刺繍が入ってますね。〕
バ[あぁ、コレか。この手袋、事故で負った傷を隠すためにつけてるんだ。刺繍は、母さんが縫ってくれた。]
〔事故?〕
バ[ああ、二週間前廊下の掃除をしてる時にシャンデ
リアが落ちてきたんだよ。そん時の傷だ。]
バ[いつもなら落ちてくるのに気づいて避けれたん
だがあの時は国王の書斎で話し声が聞こえて、
こっそり覗いて見たんだ。それで気付けなか
った。]
〔国王の書斎で声がしたんですか?〕とエリナはここ ぞとばかりに聞く。
バ[....暗くてよく見えなかったが、誰かが国王に何
かの実を食べさせてたんだ。そしたら国王が生気
が抜けた様な顔になって、その謎の人物の言う事
を繰り返してたんだ。一目見て分かったよ、これ
は洗脳だって。]
〔なんて言ってたか分かりますか?〕
バ[確か、、〝来るべき時が来た〟って言ってたな]
〔来るべき時?〕とエリナが呟く。
バ[僕にもわからない。]
.......
最後まで読んでくださりありがとうございました。
物語を書くのは楽しいのに、タイトル決めるのめんどいのなんなの、どっちも楽しく感じたい!
エピソードタイトルの『事は密なるを以て成る』は
『物事は秘密裏に、細心の注意を払って進めてこそ成功する』という意味らしいです。(ネット情報)




