第五話 信心も欲から
時野渉は「」で
ネルは〈〉
モブは[]です。
〈誰だ!〉とネルが言った。
[あ、えっと 侍女です。専属のぉ]
〈専属侍女? 確か名前は....エリナだっか?〉
「おい、専属なんだから覚えとけよ....」
[は、はい!エリナ-ヴァーリンです!]
〈エリナ、どこから聞いてた?〉
[え、えっと ネル様の〈ここの窓から見る景色が〉のところからです。]
「〈最初っからじゃねーか〉」と二人はツッコんだ。
[ひぃぃ す、すみません〜!]
「はぁ〜。 とりあえずどうする?こいつ」
[あ、あの! わ、わたし!聞いたんですけど!こ、この国に、裏切り者がいるって!]
〈裏切り者? それは本当か⁉︎ どこで⁉︎ いつ聞いたんだ⁉︎〉
「落ち着けネル。まだこいつが本当の事を言ってるなんて決まった訳じゃない。確証も無いのに信じるのは危険だ。」
[し、信じてくれなくてもいいです。 は、話だけでも聞いてくだしゃい!...か、かんじゃた...。]とエリナは噛んだことに頬を赤らめた。場が少し和んだ。
〈.....渉、話だけでも聞いて見ないか〉
「...わかった。聞くだけ聞いてみよう、信じるかは別だからな。」
〈ありがとう、渉。 ではエリナ、その話詳しく聞かせてくれるか?〉
[は、はい。 三日前の深夜、厨房の掃除をしていて。その時料理長もいたんですけど、料理長さんから、食材庫からじゃがいもと玉ねぎをとって来るようにゆわれて、取りに行くと、食材庫の隣に料理人の休憩室があってそこから声がしたんです。よく聞いてみると (だから!この国に、裏切り者がいるんだって!国王を洗脳して操ってるのを見たんだよ)っ言う声が聞こえてきて...]
〈話してくれてありがと、エリナ嬢。渉とりあえず裏切り者の調査だ!〉
「ちょ待てよ。 まだこいつが味方だって確定してねぇ」
〈だが、私は信じていいと思った。だから渉も信じてくれないか?〉
「はぁ〜。分かった、お前が言うなら信じてやる。」
一方、エリナは[(エリナ嬢って言われた。エリナ嬢って言われた。......)]とエリナ嬢と言われた事に照れていた。
「そうと決まれば、厨房いくぞ。 ネル、厨房ってどこだ?」
〈あぁ、行こう。エリナ嬢、君もついてきてくれると心強いのたが。〉
[は、はいぃ!]
移動中
「気になったんだけどさ、料理長って何作ってたんだろうな。」
〈さぁな、ジャガイモと玉ねぎって言ってたし。〉
「ジャガイモと玉ねぎ....カレーか?」
〈カレー? カレーってなんだ?〉
「えっ! カレーないの⁉︎」とカレーがない事に驚く渉であった。
厨房:
「ここが厨房か 結構広いんだな。 で、料理長はどこn」
| ̄| \\
| | ___、 / ̄/
| ___ \ /\ / /
| | \_l / /
|_| __ノ ノ
/___/ ッ
突然、『ドンッ』と音がした。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
最後の音のヤツ一時間ぐらいかかった。『ドンッ』て書いてるんですけど分かります? 僕は『ドソッ』に見えるんですけど、、『ドンッ』です。
エピソードタイトルの『信心も欲から』は
『純粋な信仰心だけでなく「ご利益を得たい」「救われたい」という欲求から信心が生まれる』という意味らしいです(ネット情報)




