第三話 馬が合う
主人公は「」
モブは[]です。
????年?月??日 蜊亥セ�?時??分
「ん〜、ここは?」
渉は知らない天井の下で目を覚ました。
(アイツらはいったい?)とヤツら事を考える。
現代の人間の形に似ているが少し違う。
横を見てみるとそこには、見た事のない機械がある。
目の前の機械に気を取られていると、人?が渉が起きたことに気づき、聞いた事のない言葉で何かに話している。
しばらくして、渉の前にさっき出会った偉そうなヤツが来た。 すると、その横にいた謎の装置を持っている男が渉の腕を掴み、装置の先端にある注射器を刺してきた。
「痛ってぇ! 何すんだよ!」と思わず怒鳴った。
[安心しろ、少々血をいただくだけだ。]と偉そうなヤツが、流暢な日本語で話した。
「お前っ なんで!」と日本語を話したことに驚いた
[記憶だ。お前の記憶から言語を解読した。]
「記憶?」
[ああ、遺伝子にも記憶が記録されている。だから、お前から血液を貰いそこから解読したんだ。]とドヤ顔で言う偉そうなヤツ。
「..ここはどこなんだ?」
[ここはアーテラ星、第一国家アーテラス帝国だ。]
「アーテラ星?地球じゃないのか?」
[おっと失礼。君たちの言葉では地球だったな。]
「つまりここは地球で合ってるのか。で、おまえは何なんだ?」
[人に聴く前にまず自分から名乗るべきでは?]
「....渉 時野渉だ。渉でいい。」
[私は、第一国家アーテラス帝国第一王子 ネル-フォン-アーテラスだ。よろしく渉]
「お前、王子だったのか」
[意外だったか?]
「そりゃな」と渉は即答した。
[ここで話すのもなんだ。ついてこい]と言われついていく渉。
「なぁ、俺さ気づいたらここにいたんだが何か知らないか?」
[知らんな。何せこんな事は初めてだからな。]
「初めてなのに受け入れたのかよ、、」
[面白そうだろ?]と笑うネル。
[ついた、ここが私の部屋だ。ここの窓から見る景色が好きなんだ。見てみるか?]と言いカーテンをを開けるネル。
渉は目を見開いた。そこには、現代の技術をも凌駕するほどのモノがあったからだ。
空を飛び人や物を運ぶソリ、レールガンの様な物を持ち歩く人、恐竜を売っている店まである。
「何で恐竜が?」
[恐竜? あぁ、ウルスの事か。我々とウルスは共存の関係なんだ。 住まいと食事をあげる代わりに、少しばかし労働を手伝ってもらっている。]
(現代とは少し違うけど、猫や犬みたいなモノか。)
[私は帝国の民が笑い、泣き、楽しみ、怒り...そんな感情を顕に出来る自由な国にしたい。]と決意と希望に満ちた目で言うネル。
(まっすぐだな)
渉はフッと笑い「嫌いじゃ無いぜ、その理想。」と言った。
[不敬罪で死刑にするぞ。]と冗談を言うネル。
二人は良き友になっていた。
[さて、私は話した次は渉の番だぞ。]
「..俺は元々未来にいた。」
[未来?]
「あぁ。ナゾの力で過去に飛ばされたんだと思 う。」
[ナゾの力とは?]
「確証は無いが『時』の力なんだと思う。未来が見えたり、時止めれたり」
[なんと!未来が見れるのか!この国の未来はどう だ?]と聴くネル。
「いや。制御できてないから分からん。」
[そうなのか、、]と残念そうに言うネル。
「とにかく!いつ帰れるかも、そもそも帰れるかもわかって無いんだよ」
[だったら帰れる様になるまでここにいるといい。食事も部屋も用意しよう。]とネルが言う。
渉は目を輝かせ「いいのか!」と言う。コレで衣食住は気にしなくて良くなった。
渉とネルはしばらく冗談を交わしながら話した。
すると、
突然、ネルが暗い顔をした。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
あんなすぐ友達になれるなんて....いや、僕がコミュ障でおそい..だけ?いやそんな事ない。うん、、ないよね
エピソードタイトルの『馬が合う』は
『相手と気が合う、性格や相性が良い』という意味の慣用句。 特にはっきりした理由はないものの、なぜか一緒にいると話が弾んだり、意気投合したりする関係性(友人、同僚、家族など)を指すそうです。(ネット情報)




