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日常で世界を変える(世田編)  作者: mei


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2月17日 一泊二日(成立)

 昨日、今日は大学の試験のところが多かった。僕は、ありがたいことに合格できたがみんながそうではない。そんな中、受かったんだから新しい道に向けて頑張っていくしかないて考えていた。


 ー2月13日ー

  

 僕  「今からは、どこ行くんだよ?」

 アイツ「今からは、焼きそば食べる」

 僕  「焼きそば?」


 さっきまで肉まん食ってなかったのか?ほんの数分前のことを思い出してみる。


 アイツ「うん、ここら辺で有名な店があるんだって」

 僕  「そうなんだ」


 意外といろいろ調べたてたんだな。


 アイツ「なんか、日本一って言ってたよ」

 僕  「なんで日本一なの?」

 アイツ「なんかね、去年のコンテストで1位になったんだって」

 僕  「へぇー。そんなコンテストあるんだ」


 飲食店って、大変そうだよな。僕は、接客業に向いてないからどんな感じなのかは想像でしかない。


 アイツ「まぁ、美桜が言ってたんだけどね」

 僕  「寺崎が言ってたのかよ」

 アイツ「そうそう」


 寺崎かぁ。アイツ、自分で調べてないじゃないか。


 僕  「寺崎とかは何してるの?」

 アイツ「美桜は、バイト探してるって言ってたよ」

 僕  「バイト?」


 そっかぁ。バイトかぁ。僕もバイト探さないといけないな。学費は親に出してもらうとしても、バイトはしないといけないな。でも、どんなバイトが自分ならできるだろうか?


 アイツ「うん。美桜は、自宅から1時間くらいかけて通うって言ってたよ」

 僕  「そうなんだな」


 自宅から通うなら、バイトも探せるのか。


 アイツ「美桜は、すごいんだよ」

 僕  「何が凄いの?」

 アイツ「うーん、器用なんだよね」

 僕  「まぁ、それはわかるかな」 


 僕たちのクラスは、高田と沢田が目立ち過ぎてるから他の奴は目立たにくいというのはある。けど、それを成立させてるのは寺崎や中沢たちがいるからに違いないと分析していた。寺崎や中沢たちが常に高田や沢田をリスペクトしてるから、それが周りに伝染していっていくんだろうなと思っている。そういうのをアイツはちゃんとわかっているんだろう。


 アイツ「どうしたの?」

 僕  「いや、なんでもないよ」

 アイツ「じゃあ、次は焼きそばだね」


 気がつくと、時刻は15時を過ぎようとしていた。

この後、僕たちはどうするのか想像がつかなかった。

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