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悲劇の英雄が死ぬまでのありふれた物語  作者: サン
第一章 雑用時代

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第二話 未来の英雄

この少年は元々、貴族だった。

1年前までは弱小とはいえ立派な貴族のうちの一つの家の人間だった。


そして1年前のある日、その貴族は他の貴族に嵌められて没落した。

彼の両親はその後すぐに死んでしまっていた。


彼は生きていくためになにかの仕事をしようと思った。


だが髪色が黒ということと没落貴族ということが原因でどこにも雇って貰えなかった。


彼の髪は黒。

黒色は縁起が悪かった。

さらに彼は闇魔法に適正があった。

アンデッドでも魔族でもないのに闇魔法を使える人間というのはほぼいない。

親はそれを気にしないでくれていたが他の人間には遠ざけられていた。


もう一つの理由のほうは彼の貴族家を嵌めた貴族家はかなり大きい貴族家だった。

なので誰も関わろうと思わないのだ。

そして働けなければ当然、行き詰まる。


そして途方に暮れていた時に見たのがあの騎士団だった。


彼らの中には平民も多い。

それなのにあそこまで歓迎され、讃えられる。

実力さえあれば。


そして幸い、彼は貴族だったためある程度剣術を習っていた。

しかもいざとなれば闇魔法などの奥の手もある。


そして彼は騎士団へ志願するための受付へと向かい出していた。

彼は最早他に道がなかったのだ。


彼の名前はカルド・ノイバラ。

後に最強の騎士と言われるのだった。

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