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五行の拳 学生編  作者: 東武瑛
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結果

午後から待望の組手試合が始まった。

選手は初段から三段の黒帯で一回戦から熱戦が繰り広げられた。

選手のスピード、威力に満ちた手技、足技の応酬は平野の心を捉えた。

やがて、先輩達の試合も始まった。

平野達、一年生は先輩達を応援し、闘いに注目した。

だが、流石に全国から集まった拳士達を相手に闘いは先輩全員が全勝した訳では、なかった。

その中で主将を始め、何人かの先輩は二回戦に進出した。

重量級では主将がワンツーの突きから前廻しで相手の顔面を蹴り、一本勝ちした。

他の先輩達も殆どが三回戦に勝ち進んだ。

平野達、一年生の応援も熱がこもった。

三回戦では主将が順当に勝ち進み、他の先輩も判定勝ちで概ね、四回戦に駒を進めた。

だが、ここまで来ると相手も猛者揃い。

判定負けする先輩も出て来た。

最後に主将が期待を担い、試合が開始した。

お互い、出方を見る。

相手の半飛び足刀を先輩は裁き、足刀で応戦した。

再び、両者、睨み合う。

相手が動いた刹那、先輩の後ろ廻しがアゴを捉えた。

「技あり」審判の声で二人は中央に戻り、試合続行になった。

二人は睨み合い、相手の出方を待った。

すると突然、相手は宙を飛び逆風足刀を放った。

これが主将の胴を捉えた。

「一本。勝ち」の声で試合は終わった。

しかし、修道大は、まずまずの成績を修めた。

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