↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
死亡フラグが全部付箋で見えるんですが  作者: 絵宮 芳緒
第五章 動き出す未来

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
55/58

第十二話 静かなる悪意

朝。

柔らかな陽射しが、アストレア伯爵家の一室を照らしていた。


身支度を終えたリシェルは、静かに鏡の前へ立つ。

鏡へ映る付箋は、まだ変わらない。


【七日後 無実の人を救います】


そっと指先を伸ばす。

もちろん、触れることはできない。


(今日……。)


七日目だった。

けれど、何をすればその未来へ繋がるのかは分からない。


未来は見えても、その理由までは教えてくれない。

リシェルは小さく息を吐き、鏡から視線を外した。


その時、部屋の扉が軽く叩かれる。


「お嬢様。」


聞き慣れた声に、リシェルは自然と笑みを浮かべた。


「どうぞ、マリア。」


扉が開き、侍女のマリアが一礼する。


「本日は、お約束の日でございます。」


「あっ。」


リシェルは思い出したように目を丸くした。


「そうだったわ。」


ここ数日、付箋や事件のことばかり考えていたせいで、すっかり忘れていた。


「今日は一緒に街へ出る約束だったわね。」


「はい。」


マリアも嬉しそうに微笑む。


「新しい紅茶も入荷したそうですし、お嬢様がお好きな書店にも、新作が並んでいると伺いました。」


「楽しみね。」


リシェルは嬉しそうに微笑んだ。


「ゆっくり本を選ぶのも、久しぶりだわ。」


マリアも優しく頷く。


「きっと、お嬢様のお気に召す一冊がございます。」


リシェルは少し肩の力を抜いたように笑った。


「そうだといいわ。」



やがて支度を整えた二人は、部屋を後にした。

伯爵家の玄関前では、すでに馬車の準備が整っていた。

護衛騎士が静かに一礼し、御者が恭しく扉を開いた。


「どうぞ、お嬢様。」


リシェルは軽く頷き、護衛の手を借り、馬車へ乗り込む。

続いてマリアも馬車へ乗り込む。


護衛騎士が周囲を確認すると、御者席の隣へ腰を下ろした。


「出発いたします。」


御者の声とともに、伯爵家の馬車はゆっくりと屋敷を後にした。


窓の外には、穏やかな朝の街並みが流れていく。


店を開く準備に追われる商人たち。

荷車を引く人々が行き交う。


朝の王都は、ゆっくりと活気を帯び始めていた。


「今日は良いお天気ね。」


リシェルが窓の外を眺めながら微笑む。


「ええ、お出掛け日和でございます。」


マリアも穏やかに頷いた。




やがて馬車は商業区へ到着した。

リシェルは護衛騎士の手を借りて馬車を降り、マリアとともに賑やかな通りへ足を踏み出す。



朝の商業区は、多くの人々で活気に満ちていた。


店先には色鮮やかな花々が並び、焼きたてのパンの香ばしい香りが漂っている。


「朝から賑やかね。」


「ええ。この時間は、お買い物へ出られる方も多いようでございます。」


マリアの言葉に、リシェルは楽しそうに周囲を見渡した。


やがて、一軒の落ち着いた書店の前で足を止める。

木製の看板には、長年親しまれてきた店の名が刻まれていた。


「ここへ来るのも久しぶりね。」


「はい。店主も、お嬢様のお越しを喜ばれると思います。」


二人が店内へ入ると、棚いっぱいに並ぶ本の香りが優しく迎えてくれた。


店主はリシェルの姿に気付くと、穏やかな笑みを浮かべる。


「いらっしゃいませ、リシェルお嬢様。お久しぶりでございます。」


「ご無沙汰しております。」


リシェルも微笑みながら一礼した。


「今日は、新しい本を探しに来たの。」


店主は嬉しそうに頷く。


「ちょうど先日、新刊が何冊か入荷いたしました。」


店主は棚の一角へ案内する。


「こちらでございます。」


そこには、丁寧に装丁された数冊の本が並んでいた。


リシェルは一冊を手に取ると、すぐには頁をめくらない。

表紙をそっと撫で、題名を確かめる。

そして静かに目次を開いた。


「……。」


興味深そうに目を通していく。

マリアは、その様子を微笑ましく見守っていた。


「やはり、お嬢様は最初に目次をご覧になるのですね。」


リシェルは少し照れたように笑う。


「全部読む時間はないもの。だから、どんなことが書かれているのか、先に知りたいの。」


「なるほど。」


マリアは納得したように頷いた。

店主も優しく微笑む。


「昔から変わりませんね。お嬢様は、気になった本は必ず最後までお読みになりますから。」


リシェルは少し恥ずかしそうに微笑んだ。


「気付いたら、夢中になってしまうの。」


店主は優しく目を細めた。


「そのように本を大切にしてくださる方に読んでいただけるのは、私どもも嬉しい限りでございます。」


リシェルは穏やかに微笑む。


「ありがとう。」


店主は新刊を数冊棚から取り出した。


「こちらも、お嬢様がお好きそうだと思い、ご用意しておりました。」


店主は手際よく本を包み終えると、丁寧にマリアへ手渡した。


「どうぞ、ごゆっくりお楽しみくださいませ。」


マリアは両手で受け取り、小さく一礼する。

リシェルも穏やかな笑みを浮かべた。


「ありがとう。また伺うわ。」


「はい。お待ちしております、お嬢様。」


店主は深々と頭を下げ、三人を見送った。

店を出ると、柔らかな秋風が頬を撫でる。


リシェルは小さく息を吸い込み、嬉しそうに微笑んだ。


「やっぱり、本屋さんは落ち着くわね。」


「お嬢様は本を選んでいらっしゃる時が、一番楽しそうでございます。」


マリアがくすりと笑う。


「そうかしら。」


「ええ。」


リシェルは少し照れたように笑いながら、通りの先へ視線を向けた。


「次は紅茶ね。」


「はい。」


マリアも嬉しそうに頷く。


「今日は新しい茶葉も楽しみでございます。」


「ふふっ。帰ったら一緒にいただきましょう。」


「ありがとうございます。」


マリアは嬉しそうに微笑んだ。

その時、護衛騎士が静かに一歩前へ出る。


「お嬢様。」


マリアが抱えていた包みへ目を向ける。


「お荷物は私がお預かりいたします。」


「お願いね。」


リシェルが穏やかに頷くと、マリアは包みを護衛騎士へ手渡した。

護衛騎士は大切そうに受け取る。


「馬車へ置いてまいります。」


「ええ、お願い。」


護衛騎士は一礼すると、停めてある馬車へ向かって歩き出した。


「私たちは紅茶を見に行きましょう。」


リシェルはマリアへ微笑みかける。


「はい。」


二人は並んで石畳の道をゆっくりと歩き始めた。


通りには、焼き菓子の甘い香りや花屋から漂う花の香りが、風に乗って流れてくる。


「あのお店も新しくできたのね。」


リシェルが通りの一角へ目を向ける。


「はい。先月開いたばかりだと聞きました。」


マリアも穏やかに答えた。


やがて、本を馬車へ置き終えた護衛騎士が再び二人へ合流し、少し距離を置いて後ろに控えた。


そんな何気ない会話を交わしながら歩いていると、不意に前方から聞き覚えのある声が掛かる。


「アストレア伯爵令嬢。」


「ノア様。」


リシェルも優雅に一礼を返す。


「お久しぶりでございます。」


「はい。お変わりなくお過ごしでしょうか。」


「ええ、おかげさまで。」


穏やかな挨拶が交わされる。

ノアは穏やかに微笑んだ。


「本日は、お買い物でございますか。」


「ええ。」


リシェルは小さく微笑む。


「久しぶりに書店へ参りました。」


「それは何よりでございます。」


ノアは柔らかな笑みを浮かべる。


「本日は、この後も街をご覧になる予定ですか。」


「ええ。」


リシェルは穏やかに頷いた。


「紅茶を見に行こうと思っております。」


「そうでございましたか。」


ノアも頷く。


「どうぞ、ごゆっくりお過ごしください。」


「ありがとうございます。」


リシェルは微笑み返した。


「ノア様も、お仕事頑張ってください。」


「ありがとうございます。」


ノアは静かに一礼する。


「私は巡回の途中ですので、これで失礼いたします。」


「ええ。」


互いに一礼を交わし、それぞれ歩き出した。




その様子を、少し離れた路地裏から一人の男が静かに見つめていた。


「……騎士団か。」


男はノアへ一瞬だけ視線を向ける。

やがてリシェルたちが再び歩き出すと、男は帽子を深くかぶり直した。


「構わない。」


低く呟く。


「頃合いを待てばいい。」


男は何事もなかったかのように歩き出し、ゆっくりと二人の後を追った。




ノアと別れた三人は、再び商業区の通りを歩き始めた。


やがて、一軒の紅茶専門店の前で足を止める。


大きな窓の向こうには、美しく並べられた茶葉の缶やティーセットが並び、扉を開ける前から心地よい香りが漂っていた。


「ここね。」


リシェルは嬉しそうに微笑む。


「ええ。先日、新しい茶葉が入荷したと聞きました。」


マリアも頷いた。

護衛騎士が周囲を確認すると、静かに扉を開く。


「どうぞ、お嬢様。」


リシェルは軽く頷き、マリアとともに店内へ入った。

護衛騎士は入口近くで周囲へ目を配りながら、二人を見守っている。


「今日は、少し香りの違うものを試してみたいわ。

本に合わせて選ぶのも楽しそう。」


「でしたら、こちらはいかがでしょう。」


マリアが一つの缶を手に取る。


「こちらは花の香りが穏やかで、読書のお供にも人気でございます。」


リシェルは缶の蓋を開けてもらい、ふわりと立ちのぼる香りに目を細めた。


「素敵な香り……。」


「お嬢様のお好みに合うかと。」


リシェルは嬉しそうに頷く。


「これにするわ。」


店員は丁寧に一礼すると、茶葉を包み始めた。


「いつもありがとうございます。」


包みを受け取ったマリアも微笑み返す。


「こちらこそ、ありがとうございました。」


店を出ると、午後の柔らかな陽射しが石畳を照らしていた。


「今日は素敵なお買い物ができたわ。」


「はい。お嬢様にもお喜びいただけて何よりでございます。」


護衛騎士は二人へ歩み寄ると、マリアが抱える包みへ視線を向けた。


「お嬢様。」


「お荷物は私がお預かりいたします。」


「お願いね。」


リシェルが穏やかに頷く。

マリアも包みを差し出そうとした――その時だった。


「そこまでだ。」


低い男の声が響く。


路地の奥から、二人。

さらに背後の路地からもう一人。

三人の男が、ゆっくりと姿を現した。


護衛騎士の表情が鋭く変わる。


「お嬢様、マリアさん、お下がりください。」


そう告げると同時に、腰の剣を抜き放つ。


鋼が擦れる音が、静かな路地に鋭く響いた。


男たちは互いに視線を交わすと、一斉に護衛騎士へ襲い掛かった。


「チッ……!」


護衛騎士は素早く一人目の剣を受け止め、そのまま相手を押し返す。


しかし、残る二人が左右へ散開した。


「お嬢様!」


護衛騎士が叫ぶ。


「お下がりください!」


マリアは咄嗟にリシェルの腕を取り、その身をかばうように後ろへ下がった。


「こちらへ!」


突然の出来事に、リシェルは息を呑む。


「どうして……。」


男の一人が二人へ向かって駆け出す。


「行かせるか!」


護衛騎士が間へ割って入り、剣を振るう。

鋼と鋼が激しくぶつかり合い、甲高い音が路地へ響いた。


だが、一人を止めた隙に、もう一人がリシェルたちとの距離を一気に詰める。


「っ……!」


マリアは思わずリシェルを抱き寄せる。


「お嬢様!」


マリアの悲鳴が路地に響いた。




その頃。

巡回を続けていたノアは、ふと足を止めた。


「……!」


風に乗って聞こえた悲鳴に、表情が変わる。


「あの声は……。」


アストレア伯爵令嬢に付き従っていた侍女の声だった。


ノアは迷うことなく駆け出す。

石畳を蹴る足音が、静かな路地へ響く。


「間に合え……!」


角を曲がった瞬間、その光景が目に飛び込んできた。


護衛騎士が三人を相手に必死に剣を振るい、リシェルとマリアを守っている。


「そこまでだ!」


鋭い声が響く。

ノアは一気に間合いを詰めると、男の剣を弾き飛ばした。


金属音が高く鳴り響き、男は思わずよろめく。


「騎士団だ!逃げるぞ!」


男の一人が叫ぶ。

三人は互いに顔を見合わせると、すぐさま踵を返した。


「待て!」


ノアは一歩踏み出しかける。

しかし、その足を止めた。


青ざめた表情で立つリシェル。

震えながらもその傍らに寄り添うマリア。

そして、肩で息をしながら剣を構える護衛騎士。


「……。」


ノアは静かに剣を鞘へ収めた。


「追跡は他の巡回騎士へ任せます。」


そう告げると、近くを巡回していた騎士へ向かって声を張る。


「そちらの三名を追ってくれ!逃走した!」


「はっ!」


返事とともに、二人の騎士が走り去っていく。


それを見届けたノアは、改めてリシェルへ向き直った。


「アストレア伯爵令嬢。」


リシェルは小さく息を整え、静かに頷く。


「お怪我はございませんか。」


「……ええ。」


リシェルは胸元へ手を添え、小さく息を吐いた。


「私は大丈夫です。」


「マリア、あなたは?」


「はい……私は無事でございます。」


マリアはそう答えながらも、まだ手が小さく震えていた。

ノアは最後に護衛騎士へ視線を向ける。


「お一人でよく持ちこたえられました。」


護衛騎士は剣を納め、一礼した。


「ありがとうございます。しかし、お嬢様を危険な目に遭わせてしまいました。」


ノアは静かに首を振った。


「お嬢様がご無事で何よりです。」


周囲をもう一度見渡し、安全を確認すると、リシェルへ向き直る。


「アストレア伯爵令嬢。」


「はい。」


「念のため、お屋敷までお送りいたします。」




護衛騎士とノアに付き添われ、リシェルたちは無事にアストレア伯爵家へ戻った。


玄関へ駆け出してきた使用人たちが、その姿を見るなり安堵の表情を浮かべる。


「お嬢様、ご無事で……!」


「心配を掛けてしまったわね。」


リシェルは小さく微笑み、皆を安心させるように穏やかに頷いた。


ほどなくして騒ぎを聞きつけた父と母も姿を現す。


「リシェル!」


母は娘の姿を見るなり駆け寄り、そっと肩へ手を添えた。


「怪我はないの?」


「ええ。護衛の方と騎士団のノア様が助けてくださいました。」


父は静かに息を吐き、護衛騎士へ向かって頭を下げる。


「よく守ってくれた。」


「当然の務めでございます。」


護衛騎士は静かに一礼した。

父は続いてノアへ向き直る。


「騎士殿、このたびは娘を救っていただいた事、アストレア家当主として、感謝申し上げる。」


ノアも一礼する。


「巡回中、偶然現場へ居合わせただけでございます。」


「それでも、感謝に変わりはない。」


父の言葉に、ノアは静かに頷いた。


「それでは私は、騎士団へ報告がございますので。」


「本当にありがとうございました。」


リシェルが改めて頭を下げる。


「どうかお気を付けて。」


ノアは一礼すると、静かに屋敷を後にした。



部屋へ戻ったリシェルは、鏡の前へ立った。

自然と視線は、自分だけに見える付箋へ向かう。


【七日後 無実の人を救います】


「……。」


まだ、消えていない。


今日襲われた理由も分からない。

付箋が示す未来も、まだ終わってはいない。


リシェルは小さく息を吐き、鏡から目を離した。






アストレア伯爵家の馬車が屋敷へ戻った頃。


王都の一角。

灯りもほとんど届かない薄暗い部屋では、一人の男が静かに膝をついていた。


「申し訳ございません。」


男は深く頭を垂れる。


「予定外の邪魔が入りました。」


部屋の奥から、低く落ち着いた声が響く。


「何があった。」


「騎士団の騎士です。」


男はゆっくりと顔を上げた。


「ちょうど巡回中だったのでしょう。こちらが手を出したところへ駆けつけ、邪魔をされました。」


しばし沈黙が流れる。


「……騎士団か。」


「はい。」


男は頷く。


「あの娘は、その騎士と親しげに言葉を交わしておりました。」


「ほう。」


「偶然かと思いましたが……。」


男はわずかに眉をひそめた。


「どうやら、騎士団とも繋がりがあるようです。」


部屋の奥に座る人物は、小さく笑った。


「なるほど。」


その笑みには、温かさなど微塵もない。


「どうやら、脅しだけでは足りなかったようだ。」


男は顔を上げる。


「では……。」


黒幕はゆっくりと立ち上がった。


「恐怖というものを、教えてやれ。」


その一言だけが、静かな部屋へ重く響く。


「……承知いたしました。」


男は深く一礼すると、足早に部屋を後にした。

残された部屋には、不気味な静寂だけが漂っていた。





その夜。

襲撃の疲れもあり、リシェルは早めに寝室へ戻っていた。

ベッドへ身を横たえ、静かに天井を見上げる。


「……今日は、長い一日だったわ。」


その時だった。

ふわり、と視界の上で小さな光が揺れた。


「……!」


自分だけに見える付箋が、淡い金色の光をまとっている。


文字はゆっくりと溶けるように消え、きらきらと輝く粒になって空へ舞い上がっていく。


「付箋が……。」


リシェルは息をのんだ。


「あの方は……助かったの?」


そう呟いた瞬間、新たな一枚の付箋が静かに現れる。


【十日後 マリアと髪飾りを買いに行きます】


「……髪飾り?」


先ほどまでの張り詰めた空気とはあまりにも違う未来に、思わず小さく笑みがこぼれる。


「本当に、不思議な力ね。」


リシェルは新しい付箋を見つめながら、ゆっくりと瞳を閉じた。














評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。