かぐや姫 その4
だが・・・。
かぐや姫の美貌が公家たちの噂になり始めていた。
毎日、どこかの公家が会いたいと言ってきはじめた。
かぐや姫はというと・・・。
毎日外に出て遊んでいたことができなくなっていた。
三郎「毎日誰か来ている・・・。」
おじいさん「公家のみなさん!この子はそういう子じゃないんですよ。」
おじいさん(翁)はそういう毎日を繰りひろげていた。
おじいさんは隣の三郎の家に行って。
おじいさん「三郎!遊びに来てくれ!」
そう言った。
三郎「俺は・・・。」
三郎はかぐやが誰かと結婚・・するのか~と思い中々家に行けずにいた。
彼達もそれを見て三郎・・・・と思った。
サル「三郎!!行って来い!!!!」
三郎は悩んでいた。
三郎はかぐや姫の家に行った。
門の所にいっぱい公家の使いや公家がいた。
三郎は・・・。すみません・・・。使いですけど・・・。と言って中に入っていった。
かぐや姫はというと・・。とても気丈にしていた。
そこに三郎が入ってきた。
かぐや姫「三郎!」
三郎「なんか大変だな・・・。」
かぐや姫「どうしていいか分からない!!!」
三郎は何も言えなかった。
三郎は思い切って、
三郎「俺が何とかしてやる!」
そう言った。
三郎は・・門の前まで出ていった。
門の前には公家や公家の使いがいっぱいいた。
三郎「かぐやが困ってんだろう!帰ってくれ!!」
三郎はそう言った。
公家「お前みたいなやつから言われてもなぁ~」
公家「はーはっはー!!」
公家「俺たちはこの子をお嫁にもらいたいんだよ!お前みたいなやつが出てくるな!!」
三郎は何も言い返せなかった。
彼達が騒動に気づいてかけつけた。
三郎は落ち込んでいた。
彼達は・・・言った。
-----三郎!!!!言ってやれ!!!---
三郎は声にならないような声で・・・。
ーーーかぐやを困らせる奴は俺が許さない!!!ーーー
と言った。
三郎は・・辺りを見わたした。
ひとりだけタバコを吸っている公家がいた。
ーーこいつだ!!!--
三郎はこいつがこの中のリーダだと気付いた。
三郎は走ってその公家の前に行き思い切りぶん殴った。
公家は吹っ飛んで木にぶつかった。
他の公家や使いは唖然としていた。
三郎は・・・・・
ーーこんな奴が何人使いを呼んでも俺は負けないからな!!--
と言った。
公家「お前ぇぇーー!!!」
公家が剣を抜いてきた。
サルは三郎に剣を投げ渡した。
三郎は斬りこんできた剣を受け止めて、切り込んだ。
公家は倒れた。
公家や使い達は、こんな奴にと思ったが現実に一番強いやつらが倒されたのを見て・・。
逃げ帰った。
ーーーはぁはぁはぁーーーーー
彼「三郎!強いなぁ!!!」
彼達はうれしく思い三郎と一緒にかぐや姫の家へと入っていった。
彼達と三郎はかぐや姫へ報告に行った。
三郎「かぐや!」
かぐや姫「三郎!大丈夫だった?」
かぐや姫は疲れた表情だった。
三郎「何とかなった!!」
かぐや姫はうれしそうな顔で・・・・ありがとう・・・・と言った。
おじいさん「ほっほっほっ」
嬉しそうに笑った。
その内に家の中が明るくなっていた気がした。
三郎は・・・これはかぐやが喜んでいる証拠だと思った。
そして・・・
かぐや姫「三郎!竹取しよう♪」
かぐや姫は嬉しそうに言った。
三郎も嬉しそうに・・・・分かった・・・と言った。
そんな日も長くは続かなかった。
5人の公家がやってきた。




