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昔話  作者: mhk_bolometer_10
53/55

かぐや姫 その4



だが・・・。


かぐや姫の美貌が公家たちの噂になり始めていた。


毎日、どこかの公家が会いたいと言ってきはじめた。


かぐや姫はというと・・・。


毎日外に出て遊んでいたことができなくなっていた。




三郎「毎日誰か来ている・・・。」




おじいさん「公家のみなさん!この子はそういう子じゃないんですよ。」


おじいさん(翁)はそういう毎日を繰りひろげていた。




おじいさんは隣の三郎の家に行って。


おじいさん「三郎!遊びに来てくれ!」


そう言った。




三郎「俺は・・・。」




三郎はかぐやが誰かと結婚・・するのか~と思い中々家に行けずにいた。


彼達もそれを見て三郎・・・・と思った。







サル「三郎!!行って来い!!!!」


三郎は悩んでいた。




三郎はかぐや姫の家に行った。


門の所にいっぱい公家の使いや公家がいた。


三郎は・・・。すみません・・・。使いですけど・・・。と言って中に入っていった。




かぐや姫はというと・・。とても気丈にしていた。


そこに三郎が入ってきた。




かぐや姫「三郎!」


三郎「なんか大変だな・・・。」




かぐや姫「どうしていいか分からない!!!」


三郎は何も言えなかった。


三郎は思い切って、




三郎「俺が何とかしてやる!」


そう言った。






三郎は・・門の前まで出ていった。


門の前には公家や公家の使いがいっぱいいた。




三郎「かぐやが困ってんだろう!帰ってくれ!!」


三郎はそう言った。




公家「お前みたいなやつから言われてもなぁ~」


公家「はーはっはー!!」




公家「俺たちはこの子をお嫁にもらいたいんだよ!お前みたいなやつが出てくるな!!」


三郎は何も言い返せなかった。




彼達が騒動に気づいてかけつけた。


三郎は落ち込んでいた。


彼達は・・・言った。


-----三郎!!!!言ってやれ!!!---




三郎は声にならないような声で・・・。


ーーーかぐやを困らせる奴は俺が許さない!!!ーーー


と言った。







三郎は・・辺りを見わたした。


ひとりだけタバコを吸っている公家がいた。


ーーこいつだ!!!--


三郎はこいつがこの中のリーダだと気付いた。




三郎は走ってその公家の前に行き思い切りぶん殴った。


公家は吹っ飛んで木にぶつかった。


他の公家や使いは唖然としていた。


三郎は・・・・・


ーーこんな奴が何人使いを呼んでも俺は負けないからな!!--


と言った。




公家「お前ぇぇーー!!!」


公家が剣を抜いてきた。


サルは三郎に剣を投げ渡した。




三郎は斬りこんできた剣を受け止めて、切り込んだ。


公家は倒れた。


公家や使い達は、こんな奴にと思ったが現実に一番強いやつらが倒されたのを見て・・。


逃げ帰った。




ーーーはぁはぁはぁーーーーー


彼「三郎!強いなぁ!!!」


彼達はうれしく思い三郎と一緒にかぐや姫の家へと入っていった。






彼達と三郎はかぐや姫へ報告に行った。


三郎「かぐや!」


かぐや姫「三郎!大丈夫だった?」


かぐや姫は疲れた表情だった。




三郎「何とかなった!!」


かぐや姫はうれしそうな顔で・・・・ありがとう・・・・と言った。


おじいさん「ほっほっほっ」


嬉しそうに笑った。




その内に家の中が明るくなっていた気がした。


三郎は・・・これはかぐやが喜んでいる証拠だと思った。




そして・・・


かぐや姫「三郎!竹取しよう♪」


かぐや姫は嬉しそうに言った。


三郎も嬉しそうに・・・・分かった・・・と言った。




そんな日も長くは続かなかった。


5人の公家がやってきた。



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