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昔話  作者: mhk_bolometer_10
48/55

姥捨て山 その5



鬼を倒すことはできたが・・・・この国に渦巻いているものを断ち切れなかった。


サル「若!この国は隣国との関係強化に力を入れているって話です。」


キジ「ってことは・・!隣国に。」


サル「隣国に行きましょう!」


犬「若!!まだ終わったわけじゃない!!」


彼「うん!」




彼達は隣国へと向かった。




ーー隣国ーーー


隣国の家老「殿!またあの国で騒動が起こったらしいです!!!」




隣国の殿様「う~ん」




年老いた家老「困った法律を作ってるからのぉ・・・。」




隣国の殿様「そうじゃなぁ~」






彼達は隣国の殿様に会いたいと言った。


殿様は了承した。




隣国の殿様「お前があの国で騒動を起こしたものか~」


彼「はい。」


彼「巣食っている鬼を倒せても何も変わりませんでした。」


隣国の殿様「そうじゃのぅ~」




年老いた家老「それは、民がもっと苦しむということじゃろ?」


サル「はい。」


年老いた家老「どうしたらいいんじゃろうなぁ~」




彼「民を苦しめる結果となっても潰したいと思ってたけど…できなかった・・・。」


隣国の殿様「そうじゃな~」


年老いた家老「こういうのはどうじゃろう」


・・・隣国が攻め入って国を潰すってのは?それを回避するためになぞかけするのは・・・。




隣国の殿様「それはいい考えじゃ!!解いたら何でも聞くときいうことじゃな?」




年老いた家老「そう言うことですじゃ・・・。」







彼達と年老いた家老は姥捨て山のある国《国》へ行った。


そして殿様に会いたいと言った。


参謀鬼「あいつらもいるし、隣国から使者が来たって!!!」




殿様「これはこれは、よく御出でなさった。」


年老いた家老「このなぞかけが解けたら・・・何でも言うこと聞くとういう風に殿様から言われまして。」




殿様「それはどんななぞかけなんだ。」


年老いた家老「このヘビをオスかメス判断してほしいということなんですじゃ。」


殿様「どれどれ・・。」


殿様「まったくわからん!」


ーーーー誰か分かる奴はいるかーー!!---


家臣全員が集められた。


家老「まったくわからん。」


参謀鬼「こっちがオスでこっちがメス・・。適当言えばいいんだよ!!」




年老いた家老「無知というのは全く・・・・・。」


家臣全員が分かることもなく、国の民に聞くことにした。




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