姥捨て山 その5
鬼を倒すことはできたが・・・・この国に渦巻いているものを断ち切れなかった。
サル「若!この国は隣国との関係強化に力を入れているって話です。」
キジ「ってことは・・!隣国に。」
サル「隣国に行きましょう!」
犬「若!!まだ終わったわけじゃない!!」
彼「うん!」
彼達は隣国へと向かった。
ーー隣国ーーー
隣国の家老「殿!またあの国で騒動が起こったらしいです!!!」
隣国の殿様「う~ん」
年老いた家老「困った法律を作ってるからのぉ・・・。」
隣国の殿様「そうじゃなぁ~」
彼達は隣国の殿様に会いたいと言った。
殿様は了承した。
隣国の殿様「お前があの国で騒動を起こしたものか~」
彼「はい。」
彼「巣食っている鬼を倒せても何も変わりませんでした。」
隣国の殿様「そうじゃのぅ~」
年老いた家老「それは、民がもっと苦しむということじゃろ?」
サル「はい。」
年老いた家老「どうしたらいいんじゃろうなぁ~」
彼「民を苦しめる結果となっても潰したいと思ってたけど…できなかった・・・。」
隣国の殿様「そうじゃな~」
年老いた家老「こういうのはどうじゃろう」
・・・隣国が攻め入って国を潰すってのは?それを回避するためになぞかけするのは・・・。
隣国の殿様「それはいい考えじゃ!!解いたら何でも聞くときいうことじゃな?」
年老いた家老「そう言うことですじゃ・・・。」
彼達と年老いた家老は姥捨て山のある国《国》へ行った。
そして殿様に会いたいと言った。
参謀鬼「あいつらもいるし、隣国から使者が来たって!!!」
殿様「これはこれは、よく御出でなさった。」
年老いた家老「このなぞかけが解けたら・・・何でも言うこと聞くとういう風に殿様から言われまして。」
殿様「それはどんななぞかけなんだ。」
年老いた家老「このヘビをオスかメス判断してほしいということなんですじゃ。」
殿様「どれどれ・・。」
殿様「まったくわからん!」
ーーーー誰か分かる奴はいるかーー!!---
家臣全員が集められた。
家老「まったくわからん。」
参謀鬼「こっちがオスでこっちがメス・・。適当言えばいいんだよ!!」
年老いた家老「無知というのは全く・・・・・。」
家臣全員が分かることもなく、国の民に聞くことにした。




