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昔話  作者: mhk_bolometer_10
36/55

浦島太郎 その3


サル「助かったな!」




太郎「こいつの、きっこ・・縛り解いてやらないとな!!」


太郎は・・・・・結び目を結構速く緩めていた。




キジ「太郎!?お前結び方とか知ってんのか?緩ませるの速いんだけど・・・」




太郎「俺・・・すきなんだ」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・。




亀は縛りを外してもらってうれしそうだった。


亀「ありがとうございます!!!ありがとうございます!!!」




亀「助けてもらったお礼しなきゃ・・・・・・!!!」




亀「竜宮城へ是非!来てくれませんか?」





太郎「竜宮城ってどんなところなんだ?」




亀「それは!それはいいところですよ♪」




太郎「いってみたい!!」


太郎の好奇心はもうだれにも止められなかった・・・。




キジ「で!どうやって行くんだ?」




亀「私の背中に乗ってください!!」


亀は見る見るうちに大きくなった。




太郎「よし!全員乗ったから行こう!!!」




亀は海に向かって歩いて行った。




犬「窒息しない?」




亀「大丈夫ですよ!?」





亀は海へ入っていった。


犬「窒息しなかった!!」




キジ「ホントに息ができるんだね!」




海の中はホントに綺麗で坂たちが踊っているようだった。


彼「こんな世界があるのか・・・・・。」




太郎「わくわくする!」




亀は竜宮城へ到着した。


そこに一人の女の人が立っていた。




乙姫「亀を助けてくれてありがとうございます。」


とても綺麗な人だった。




太郎「そんなこと当然です!!」


太郎は狙っていた。





太郎「乙姫様はどんな人がタイプですか?」




乙姫「鯛やヒラメの踊りが始まりますよ♪」




太郎「・・・・・・・」


犬「わぁ・・・・!」




それはそれは楽しい宴の始まりだった・・・・・。




太郎「飲むしかねぇ!飲むしかねぇ!!」


サル「あんまりな・・・・はしゃぐな!!!」




太郎「俺好きになったんだよぅ・・・・・。」




キジ「焦るとろくなことがないっていうぜ!!」




彼「この世界・・・・・おかしいな?」





桜の木の下で彼は悩んでいた・・・・・。


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