表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
昔話  作者: mhk_bolometer_10
28/55

鶴の恩返し その2

娘はおじいさんとおばあさんに、反物を作りたいと言った。




おじいさん「そんなことできるのか?」




おばあさん「織物つくるのあるけど大丈夫かなぁ」




娘「きっと綺麗なものが出来上がりますよ♪」


彼達は嬉しく見ていた。




鶴は羽を糸にして織物を作ると言ってつくり始めた。




娘「いいものができますように♪」




ーーーーカッタンーーーーーカッタンーーーーー




キジ「俺の羽でもできるのか?」




娘「できますよ!!」




そうして一反織りあがった。





娘「おばあさん!!こんなの出来ました!!!」




おばあさん「すごい綺麗だね。シルクみたい」


おばあさん「おじいさん!!こんな綺麗な・・・」




おじいさん「これはすごいのぉ」




娘「おじいさん♪これ明日お金に変えてください!!」




おじいさん「わかった!わかった!!」




そしておじいさんと彼達は反物をお金に変えるため町に行った。




・・・・ホントですか?・・・・・・・一両・・・・・そんな高く・・・・・




おじいさんと彼達は反物一つ一両で売れたと、おばあさんと娘に話した。


おじいさんの家はそれからお金持ちにだんだんなっていきました。




だが・・・・そんな日・・・・





町に反物を売りに行くと・・・・・




呉服屋「これは!これは!!おじいさん」




おじいさん「今日も反物出来ましたんで・・・」


呉服屋さんの態度が違っていた・・・。




呉服屋「この反物5000文でいいですか?」


呉服屋「息子がそう言うもんで」




おじいさん「それは・・・」




呉服屋の息子「こんなもん!!もっと安くていいんだよ!!!」




おじいさん「それは・・・あんまりにも酷いんじゃないですか?」




呉服屋の息子「俺がいいっていうえばそれでいいんだよ」


犬が何か反応している。




呉服屋の息子「それと・・・娘くれ!!」


息子の本当の目的は娘のようだった。





犬は嫌なものを見るような目で息子を見ていた。




呉服屋の息子「おじいさん!1両で買うから娘くれよな!!」




おじいさん「それはできません!!」




彼「犬どうした?」




犬「あいつ!狸が化けている!!」


息子は執拗におじいさんに絡んでいた。


犬はもう限界だった・・・・。




犬「狸のぶんざいで、ふざけんなよぉ!!!」


犬は息子をぶん殴った。




呉服屋「なにするんですか!!!」




犬「こいつ!息子じゃなくて・・・・狸だ!!!」


犬「息子はどこかに捕まっているぞ!!」




その後、彼達が捜して息子は解放された。






犬「あの狸むかついたなぁ」




キジ「おまえよくわかったな?」




犬「うん」




おじいさん「助かりました」


おじいさんは嬉しそうだった。




家にみんなで帰った。




娘「売れましたか?」




おじいさん「ああ!売れたよ」


その夜・・・・・・。




おばあさん「あの娘・・・・痩せてきて」





おじいさんとおばあさんは娘のことが心配でした。


彼「中には入っていけないって言う約束ですよね!!」




おばあさん「でも心配で・・・・」




犬「俺が聞いてやる!!!!」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ