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昔話  作者: mhk_bolometer_10
27/55

鶴の恩返し

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


あるところに、おじいさんとおばあさんがいました。


冬の寒い日、おじいさんは薪を売りに町に出かけることにしました。




おじいさん「寒い日だのぅ」




おじいさんは、罠にかかっている一羽の鶴を見つけました。




おじいさん「こんな所で、罠にかかって可哀想に・・・・」




おじいさんは、鶴を罠から外してやりました。




鶴「・・・・・・・・・・・・」




おじいさん「どれ!薪売ってこよう」




ある日・・・・・・・美しい娘さんがおじいさんとおばあさんの家に来ました。




娘「一日だけ宿を貸してくれませんか?」




おばあさんは、いいですよと言って迎え入れてくれた。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





彼「この雪道、セグウェイきっついなぁ」


彼達は冬の雪道を走っていた。




サル「この辺に休むところないかなぁ?」


一軒の家が見えてきた。




キジ「あの・・・・ちょっと休ませてくれませんか?」


その家にはおじいさんとおばあさん、娘さんがいた。




おばあさん「いいですよ」




彼「おじいさんこの辺雪凄いですね?」




おじいさん「冬になるといつもこうなんだよ」




犬「なんか俺、変だ!!!」




犬「なんか目が変だぁ!!!」





犬「目がー!目がぁー!!」




サル「どうしたんだ?」




犬「目がぁー!!」


犬の症状は約半日続いた。




犬「あれ?若たち大きく見えるぞ」




娘「どうしたんですか?」




犬「嘘だよね、嘘だよね」




娘「どうしたんですか?」




ーー嘘だよね、嘘だよねこんな所に鶴がいるなんて嘘だよねーー


犬は「真実の目」が開花した。





娘「なんか変ですか?」




彼「犬!!謝れ!!」


犬は深く謝罪をした。




娘「犬さん!ホントは私「鶴」なんですよ♪」




彼「ホントですか?犬何でわかった」




犬「目がね・・・・・おかしくなって・・・」




キジ「それ!真実の目じゃないか?」




サル「真実の目だな」




彼「偽っているものの本質を見る目か・・・」




ーーーー使えるのかな・・・・いぬに・・・・・・





犬「なんで・・・・姿をかえたんですか?」




娘「おじいさんから、罠にかかっている所を助けてもらって・・・・」




娘「その恩返しに娘になろうと思いました。」


鶴は嬉しそうだった。




彼「そうですか・・・」


彼「おじいさんとおばあさんには、内緒ですね。」




娘「はい♪」




キジ「どんな恩返しをするんですか?」




娘「まだ・・・・・わかりません」




犬「なら・・そのきれいな羽を使ってなんかした方がいい♪」




娘「たんものなんかですか?」




ーーーーそれだぁぁーーーーーー





娘はおじいさんとおばあさんに、反物を作りたいと言った。


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