おむすびころりん
サルの携帯が鳴った。
「はいはい、今度なんか山に行くみたいだぞ。親方の指令では。」
彼「あのじじい、いつの間にこいつ等とコンタクトとったんだ。」
「山行こう、山!!」
キジ「俺偵察行ってくる!」
彼「お前そんなこと言って飛んで着くつもりだろう」
キジ以外「乗せろ!!」
サル「あっちにロープウェイあったぜ」
彼「一人1500円か・・・・高いな」
サル「あっちにもバイト先あるみたいですから乗りましょう」
ブウウウウー
犬「呼吸しずれぇー」
続く。
山だぁーーーー!!山。
犬「はぁはぁ」
サル「ここは、高地だから呼吸しずらいんだよ」
彼「呼吸の練習しよ!!呼吸の!」
ーーはぁ・・はぁ・・はぁ・・・はぁ・・・・・・・はぁ・・・・・・・・・・・・・・・はぁ・・・・・・・・・・・・・・・・はぁ・・・・・・・・・ぁ
キジ「てめーら!死にそうだし、気持ちわりーんだよ!」
サル「そんなときもある。」
彼「あっちにビニールハウスあるんだけど・・・・。」
サル「それ、雑貨屋だそうだ。」
ブナや落葉松が生い茂り、野花が辺り一面咲き誇り誰一人入ることを許さないような幻想だった。
サルは苦しそうだった。彼は言った。ラマーズ方と・・・。
サル「ふざけんなよ!てめーら!!」
犬「俺、常にはぁ・・はぁ・・だから。」
三台セグウェイが置かれていた。
続く。
一本道があった。
そこをみんなでセグウェイでいった。
犬「これ慣れると楽だなぁーー!」
キジ「俺にもかせ!」
セグウェイは、思いのほか早く乗りやすかった。そして・・・・悪路が待っていた。
犬「まじで、この砂利道きついんだけど。」
サル「なれればいける」
そんなこんなで村についた。
人っ子ひとりいない感じだった。




