珍しい組み合わせの二人
進道も美歩も仕事に行き、光星はジムに行っている。朝9時リビングに寄添が朝ごはんの卵かけご飯を食べてると、橋渡が降りて来て、少し浮かない表情をしてる。
橋渡「寄添さん。相談あるんですが、相談のってくれますか?」
寄添「食いながらでええんやったらええよ?どうしたん?」
橋渡「全然いいですよ。あのね。あのー」
寄添「話まとまってなくてええよ。断片的にでも。箇条書きみたいになってもいい。言葉にして。自分の耳で聞いて訂正してまとめながらでええからな。あのーってつけてもいいし、んーとってつけてもいいし。ちゃんと伝わってないって思ったら、なんか違いますすいませんってゆえばいい」
橋渡「喧嘩してるわけでもない。仲が悪いわけじゃない。けど、なんかひっかる。これゆっといた方がいい気がするけど、なんか、『どうゆうつもりや』って喧嘩?言い合い?勘違い?が起きそうやけど、ゆっといた方がいいことってありますか?」
寄添「ある!あるけど、もっと前後のストーリーを意識したらいいんちゃうかな?良かったことあったら日頃の行いよかったんとちゃうかなとかあるやろ?そんな感じで、『どうゆうつもりや』ってゆわれそうなことでも、今まで一緒に居た言動で伝わり方変わる。同じ事でもゆう人で伝わりかた変わるってあるやろ?もっとわかりやすくゆうと、先にゆうんや、『どうゆうつもりやってゆわれるかもしれませんが』ってつけるもやし、真剣な話のしようとしてる時の人の顔とかで、真剣に考えてなにかを伝えようとしてくれてるんやなって伝わる。その上で、反応よくなかったらこれからの自分の行動を見直す変えるとええんちゃうかな?見てくれてるから。長々とごめんな短い方が覚えやすい、記憶に残りやすいのにな(;'∀')気持ちだけ伝わってもあかんからな、内容もちゃんと伝わらんとな」
橋渡「いえいえ、ありがとうございます。常に自分の発言や行動を意識して生きたいと思います」
寄添「だったらいいなぁやで?一つの提案やから、でも、そうであってほしいとも願ってる。正確に自分のこと、言葉選びや表情や自分の仕草を客観的に見てどう伝わてるかを考えて過ごしたらいいんちゃうかな」
橋渡「表情も仕草もですか、気を付けます。真剣に考えてくださりありがとうございます」
寄添「アドバイスになってるんかな(笑)」
橋渡「なんか前向けました、気持ち軽くなりました」
寄添「それやったらええねんけどな。リンゴとバナナ?くだもん好きなん?」
橋渡「ヨーグルトも食べますよ。くだもの好きですね。リンゴって健康的にいいんですよ」
寄添「あああ、一日リンゴ一個で医者いらずってゆう言葉もあるもんな」
橋渡「そうなんですよ。寄添さん今日は出かけるんですか?」
寄添「草野球の練習やわ。あっ!ストレッチしとかな、あかんな」
橋渡「見るのもやるのも好きなんですね」
寄添「そうやな、好きやな、午後からバッティングセンター行って夜にナイターでノックの守備練習やわ」
橋渡「結構長くするんですね」
寄添「やりながら準備運動で軽くしてからやからな、毎日マメにストレッチしてるわけちゃうし、やりながら徐々にエンジンかけていく感じやで?準備運動のランニングもグラント一周だけやしな」
橋渡「すいません。さらに相談あるんですがいいですか?」
寄添「おお。ええよ。その前に野球チームに送れる連絡入れとくわ」
橋渡「ありがとうございます!そのぉ進道さんが言ってたんですが、光星さんが76歳でまだまだひよっこよってゆってたわぁって笑いながらゆってたんですが、光星さんどうゆうつもりでゆうたんですかね?」
寄添「ぅんーたぶんやで?年上の人が元気そうにしてたら自分の未来も明るくならん?あと、まだまだ勉強することあるって76歳でも思ってるよって言いたかったんじゃないかな?一人はみんなのためによ!光星さん計算してるんよ」
橋渡「そうですかぁ年甲斐もなくってあるじゃないですか?」
寄添「日本人全員正解やって思ってて間違ったことない?俺も詳しくは知らんけど、バブル経済崩壊ってあったやん?あれをわざとすると思う?誰も疑わんかったで崩壊するなんて、そんなんがあるからそれは前の考え方で今は今昔も大事にしながら進んで行くんやと思うよ?年甲斐もなくは無い!楽しんだら声大きくなる!楽しんだら体も動く!楽しんでる人見て年甲斐もなくは逆にギャグになるぐらい楽しんでるおじいちゃんおばあちゃんの方が良くないか?」
橋渡「確かに楽しくしてほしいです」
寄添「あと、普通、普通もあんまりわからんけど、普通の人?は年甲斐もなくって思う人もおるやろうだから、ここのシェアハウスだけは元気な76歳でおろうとしてくれるんちゃうかな?」
橋渡「ここのシェアハウスでは!ですか!ここのホワイトボードに、ワンフォーオール・オールフォーワンって珍しいですよね、光星さんがここのオーナーじゃいですか?もしかして!」
寄添「おお。忍者みないやなスパイ?」
橋渡「シルバー人材で雇われて今のシェアハウスの出来事を自治体に報告してるやろな。76歳であのテンションはなんかありますよね」
寄添「プロテイン入りのスムージー飲んでるもんな、76歳でムキムキになろうとするとかあやしいな」
橋渡「自治体に言われてるですよ。ムキムキになって、年下と同等の体力つけてたくさん喋っても疲れんようにしてるんですかね」
寄添「全国の自治体でやってる一つがここのシェアハウスやな。きっと」
橋渡「ですね」
寄添「なわけないやん(笑)」
橋渡「え?」
寄添「光星さんに直接聞いても違うってゆうやろ、結局わからん」
橋渡「聞いても違うって言われるのか」
寄添「あっ、橋渡君今日キャッチボールする?近くの公園でやらん?」
橋渡「えっ、チームの練習があるんじゃないんですか?」
寄添「まぁ、そんな毎回行かんでもええしなぁ、今日はメンバー増えるかもしれない運動で休むわって連絡入れとくわ」
橋渡「いや、えぇー、ならないですよ。メンバーにならないですよ?」
寄添「かもしれない運動や!全然メンバーにならんでええよ。俺が橋渡さんとキャッチボールしたいだけ、わがままともゆうどう?」
橋渡「はぁ~いや、いいですね」
寄添「体動かすの好き?体動かさななまるからな」
橋渡「好きです。よろしくお願います」
寄添「ほなぁ、グローブ持ってくるわ、待ってて、キャッチボールぐらいならここから歩いて10分のとこに公園あるねん」
橋渡「わかりました。僕はスウェットに着替えてきます」
寄添「OK!OK!リビングにおってな」
二階から寄添の準備音のゴンッドンッガンッっとボールやバットが床や壁に当たる音がする。橋渡は、服を着替えながら、橋渡が(寄添さん急いでる?、誰でもやけど、年上の人待たすのはよくないな)と考え急ぐ橋渡、急ぐあまり片足になり、力いっぱい靴下を引き上げて履いたらブチッと靴下がちぎれた、古く穴もあいてるのに履いてる靴下だからだろう、なおかつ半開きのドアの縦方向に背中強打する。ドーンと尻もちついた音か響く。寄添が「なに暴れてんねん」と覗きにくる。自分でしたことやけど、笑いながら橋渡が「靴下ってちぎれるんですね」寄添「そんな力入れながら、はくもんちゃうやろ」っと笑いながら、橋渡を見る。
橋渡「急いだんですよ」
寄添「あはは、めっちゃ早い球投げそうやな(笑)」
橋渡「背中めっちゃ痛いんですよねぇ」
寄添「結構な音したからな(笑)大丈夫か?」
橋渡「ちょっと背中見てもらっていいですか?」
寄添「赤なってるわ、少し皮めくれてるし」
橋渡「あざになるのかな、久しぶりにキャッチボールやのに」
寄添「キャッチボールしたことはあるか、投げ方とか知ってる感じ?」
橋渡「いや、自己流です」
寄添「まず、投げ方見なあかんな、投げ方知りたい?」
橋渡「この機会で知りたいです」
寄添「わかった、教えるわ」
橋渡「ありがとうございます」
寄添「行こか、軽くやったらキャッチボール出来る公園があるねん」
橋渡「あるんですね、お願います」
寄添「自転車で10分ぐらいやわ、あっ、自転車ある?」
橋渡「ありますよ!」
寄添「よかった、ほなぁ、行こ」
寄添は自転車のカゴに野球道具を入れ、先に自転車をこいで進む。それに続く橋渡(中学校おもいだすなぁ)と思いながら、寄添の後を追いかける。二、三回曲がったら公園に着いた。
橋渡「こんな所にネットある公園あったんですね」
寄添「こんな近くにこんな公園あるとテンション上がるな」
橋渡「野球してくださいと言わんばかりの公園ですね、端の方にブランコと滑り台があるだけで広いですね」
寄添「バッティング練習はさすがにできんのよな」
橋渡「バットで打つのは距離がいりますもんね」
寄添「怪我したあかんから、とりあえずラジオ体操やろな、終わったらストレッチもな」
橋渡「わかりました」
寄添「普段運動とかするん?」
橋渡「しないですね、車の納車を洗車するぐらいですかね、今年の冬はスノーボード行きました」
寄添「怪我せんのが第一やから、無理せんと慣らしぐらいで、今日は終わろか、俺をびっくりさそうとして、いきなり一球目から本気で投げるなよ?肩痛めるから」
橋渡「しないですって(笑)」
寄添「付き合い、まだ、短いから探り探りやからな、お相手よろしくお願いします(^^♪」
橋渡「はい、よろしくお願いします、ふりやと思うので一球目から本気で投げますね」
寄添「(笑)俺はええけど、橋渡君の肩が心配やわ(笑)」
橋渡「冗談です(笑)」
寄添「屈伸してかかとのアキレス腱を伸ばしていこか」
橋渡「はい」
橋渡の膝がパキッって鳴る。
寄添「おっ?鳴る人おるな、橋渡君なんや(笑)痛くないん?」
橋渡「はい(笑)大丈夫です、なんで鳴るんやろ」
寄添「なんでやろな、次はアキレス腱やな」
橋渡「はい、伸ばします」
2分ぐらいかけてアキレス腱を伸ばす。
寄添「次は前ももやな、座ってやってええやん、少し土つくだけやし」
橋渡「あっ!裏ももつった!痛い痛い!」
寄添「(笑)大丈夫か?珍しいとこつるな、こすれこすれ温めろ」
橋渡「痛たた、つぅー」
寄添「試されとう、世の中に試されとう、この世界に試されとう、ほんまに運動するんか?って、ええんか?って」
橋渡「つっただけやし、試されとうってキャッチボールするだけじゃないですか」
寄添「ちょっとしたことでも、壁があるねんちょっとした壁でさらに高い壁が出てくるやんか?そら科学的根拠もある、あるけどまだ、わからんこともある、たとえば足つるのは運動不足や水分不足やけど、試される足つるとかちょっとした壁があって、違う分野のときに壁の耐性があると前進めたい時、壁が出来たときに進めやすくなると思うねん、まだ、科学の反対の考え方やな」
橋渡「わかったような、わからんような」
寄添「違う言い方すると、世の中から応援してくれてる、ちょっとした壁ができるって、橋渡君の普段のおこないがええんやろ。えぇーと、壁超えたら、つった足治ったら、普通に出来ることがありがたいって思えるやろ?それってレベルアップってゆうんかな?ステージクリアした気にならん?んーと、プレゼントかな?なんもなかったら、味の無いご飯食べてるみたいやん?」
橋渡「味の無いご飯、足つるってまずいご飯?ってことですか?」
寄添「苦い感じ?苦手な味のご飯あるやろ?そんな感じやで、ストレッチ終わりにしてそろそろ軽く投げてみようか」
橋渡「はいっ」
寄添「とりあず、自分が思うように投げてみて」
橋渡「わかりました」
橋渡は、ピッチングマシンみたいに、肩と肘を同じ高さして、肘を支点にしてピッチングマシンみたいに投げる。
寄添「その調子で何回か、投げてみよか」
橋渡「はーい、わかりました」
10球ほど投げたところで、寄添「この距離投げれてるし、コントロールもそんなに悪くない、どうする?投げ方変えてる?」
橋渡「変えたいです、ちゃんとした投げ方を知りたいです」
寄添「俺もちゃんとした投げ方は知らんけど、一般的な?本の知識の投げ方やで?いい?」
橋渡「はい、いいです、と言うか基本を知りたいです」
寄添「きほんー、一般的にってことでいい?俺も我流やからな」
橋渡「はい、お願いします」
寄添「OK、わかった、まず胸はって、砲丸投げの恰好してみて」
橋渡「こうですか?」
寄添「で!腰回しながら、肘を前に出す、最後にボールを前に出す、まずシャドーでやってみよか」
橋渡「耳の横にボールを置いて、腰回して、肘を前、最後にボール」
寄添「慣れてきたら、胸を張ってボールを肘より後ろにしてみて」
橋渡「わかりした」
寄添「あはは、胸張ったまま投げるじゃなくて肘が肩より少し後ろの時に胸張る力緩めて肩で投げるイメージでやってみて」
橋渡「胸を戻すタイミングが難しいですね、んー」
寄添「何回か投げてみよ、最初は軽く投げてフォーム意識しながら」
5球投げた時に
寄添「そうそう、足、腰、肩、ひじ、ボールの順番な」
15球ほど投げて来たら橋渡が自然な流れて投げれるようになってきた。
寄添「飲み込み早いやん、そうそうええやん」
橋渡「ええやん」
寄添「一回水分飲んで落ち着こう、脳に動き浸透さす意味でも休憩しよ」
橋渡「寄添先生!わかりました、あっ!師匠の方がよかったかな?」
寄添「んー先生かな?」
橋渡「真面目に考えるんですね(笑)」
寄添「あはは、なんか真剣に考えてもたわ(笑)」
橋渡「いや、それより投げ方をもっと細かく教えてください」
寄添「教えてもらう人の呼び方の方が、教えてもらう立場からすると大事やとおもう(笑)」
橋渡「あっ、すいません、てめぇかお前か貴様かどれがいいねん」
寄添「せめて名前で呼んで?さらに、タメ口やし(笑)急なボケやな(笑)」
橋渡「すいません!攻めてみました!普通に寄添さんでお願いします」
寄添「ええよ、よろしく」
橋渡「よろしくお願いします!」
そして、30球ほど投げると
寄添「どう?見てたらだいぶスムーズになってきたけど」
橋渡「はい、だいぶ馴染んできました」
寄添「テンポ上げてみよか、キャッチしてすぐ投げる、投げてきてみて」
橋渡「はい、わかりました」
寄添「はいっ、はいっ」
橋渡「早っ」
寄添「声をださんでええねんけど、テンション上がるためにな、試合の声出しと士気を上げるためにな」
橋渡「二人の時でもするんですね」
寄添「野球する時は常に意識しようとしてる、癖を付けようとおもってな」
橋渡「なんかいい空気感になりますね」
寄添「まだキャッチボールしたい?」
橋渡「もう少ししたいです」
寄添「もう少しか、今日はこのぐらいでやめといた方がええな」
橋渡「投げたいってゆってるのにやめるんですか?」
寄添「もう少しやりたいって思った時にあえてやらんのも続けるこつなんよ、別にやってもええよ、やる?」
橋渡「えぇーじゃあ、やめときます」
寄添「じゃあ、じゃあか、(泣き)」
橋渡「なんか使い方違う気がするけど(笑)、じゃあ、じゃないです!自分の意志でやめたいです」
寄添「じゃあ、やめるか」
橋渡「あーーー!(笑)いいんですけど」
寄添「小さな笑いをコツコツと(笑)」
橋渡「思いついたらいいたくなりますよ」
寄添「道具しまうわ、このリュック小さいから入れるコツいるねん」
橋渡「テトリスですね、空間把握認識力もいる」
寄添「テトリスみたいやけど、空間把握認識力かぁ、あるんかなぁー」
橋渡「まず、意識するとこからって進道さんがゆってましたよ」
寄添「ああ、たしかにそうやなぁ、意識するところからか」
橋渡「そして焦らない、続けることってゆってました」
寄添「そうかぁ、全部リュックに入ったわ、行こか」
橋渡「はいー」
先に寄添が前に行き、後から橋渡がついていく。寄添の自転車からガラガラと音がするチェーンが伸びてカバー当たってる音がする、使い込んでる自転車。物持ちいいのだろう。
橋渡「僕の方が早いです!」
っと物凄く強く漕ぎすごい速さで、寄添を抜こうとする。橋渡が寄添を追い抜こうと並んだ瞬間、橋渡のチェーンが外れる。橋渡はサドルにお尻を強打し、寄添の方によろけてぶつかる。ぶつかった寄添は、バランスと崩して左にそして田んぼに落ちるバシャ―ンと音がして、少しの時間シーンとする。そして、
寄添「もぉーー!なんしてんねん!(笑)マジで芸人さんばりの落ち方したやん!なにがあってん?(笑)」
橋渡「すいません!ほんと、すいません」
寄添「わざとじゃないのはわかる、なにがあって俺にぶつかってん?」
橋渡「立ち漕ぎで思いっきり漕いだら、チェーンが外れてバランス崩しました」
寄添「チェーンが外れたんか、でバランス崩して俺にぶつかってもうたんか」
橋渡「そうです、すいません」
寄添「ええけど、よくないけど(笑)グローブが、道具がびちゃびちゃや、乾かすの手伝えな?オイル塗ったらええから」
橋渡「はい、わかりました。ほんとすいません」
寄添「とりあず帰ろ、靴の中気持ち悪るぅう、パンツも」
橋渡「ほんとすいません!」
寄添は嫌な気分のはずがいい顔で帰っている。なにか思いつたのか?橋渡は、チェーンをギアに、かけなおし、寄添についていく。
家に着く。寄添は、服を脱ぎ家の溝に服を絞って水を切る。
寄添「風呂入って来るわ」
橋渡「わかりました」
橋渡は、も一回ちゃんと謝ろうと思い。リビングで待つことにした、最近筋トレをしようかなと考えていて、スマホでプロテインの材料や飲むタイミングなどを検索して時間を使っていた。
お風呂から寄添が上がって来た。
寄添「おっ!ずっとリビングにおったん?」
橋渡「はい、ちゃんと謝ろうと思って待ってました」
寄添「あはは、偉いな、やるな、そんな気を回せれるってすごいな」
橋渡「今時間ありますか?なんで怒らなかったんですか?」
寄添「ええ?(笑)まだ返事してへんやん、そんな気になる?か!」
橋渡「すいません!教えていただけないでしょうか?」
寄添「(笑)そんな丁寧に、えっと、理由言う時って5対5の時ない?今回の橋渡君がぶつかってきた時の理由をゆうときに、噓つけって言われそうな時ない?今日は、ワザと田んぼに落とそうした!と!バランス崩してぶつかったって理由が5対5、いや今回は6対4かな?んーいや、こうやって会話してる感じやとワザとって思わんから9対1でワザとじゃないってことやな」
橋渡「はい、ワザとじゃないです」
寄添「会話で5対5の時ない?たとえば、京都の『いい時計つけてはりますなぁ』は、早よ帰ってやけど、元の意味は、いい時計ですねやろ?、違う場所でこれゆったらあかん方の意味でもあるけど、いい方で受け取ってって思いながら言う時ない?」
橋渡「あぁー僕その時沈黙してしまいます」
寄添「沈黙もありやけどな、けど、その時は箇条書き?系列バラバラでもいいから伝えた方がいいと思うねん!勇気いるけど、たしかに、黙るもひとつのて、やけどやっぱり言葉にしてほいし、点をいっぱいゆって相手が線でつないでくれるのを、祈るしかないけど、沈黙よりましやと思う、けど、更に勘違いの沼にはまる時もあるけどな(笑)あれなんやろ?あはは(笑)」
橋渡「はい、わからないですがわかりました、わからないことがわかりました」
寄添「(笑)結構真剣に考えて伝えたんやけどな(笑)ええけど、たしかに、話まとまってなかったな(笑)」
橋渡「言わないといけないけど、言い方で勘違いさしてしまそうで怖くてどう言ったらいいかわからないってやつですか?言い方で伝わり方が変わるってゆうのが5対5でうまく言えたら8対2でちゃんと伝わる的な?」
寄添「そうそう!そおぉぉ!」
橋渡「なるほど、で!勇気をもって箇条書きとか断片的にでも伝えるってことですね」
寄添「そおぉぉ!ちょー!回転寿司いこうや!俺のおごりや!スシハイいこ!」
橋渡「えぇっ!ありとうございます、スシハイはハイテンションになりますね」
寄添「テンション上げていくかぁーおぉぉぉ?」
橋渡「いや、そこまでテンションは上げないです」
寄添「えぇ?!なんで?」
橋渡「今のところです」
寄添「今はな!今は!」
橋渡「は、はい」
寄添「そういえば、昼ご飯食べてないな、どうする?」
橋渡「なんか今日言われてみれば食べてないなって感じですね、お腹も空いてますけどそんなにですね」
寄添「俺もやなぁー、今15時かぁ、スイチ2でスイチ2スポーツでもする?」
橋渡「いいですね、やりましょう」
寄添「まずは対戦からやな、慣れてからオンラインで世界と勝負や」
橋渡「オンラインで対戦?チャットとかあるんですか?」
寄添「チャットは無いな、そうやでオンラインで対戦あるねん」
橋渡「キャッチボールしたあとの体動かした後やから勝てるかも、あっ、寄添さんも体動かしてるんか(笑)」
寄添「そうそう、時間中途半端に時間空いた時とか、雨の日にスイチ2で遊ぶんよ」
橋渡「ゲームのスポーツは前から新しいハードゲーム機本体が出るたびに、運動系のゲームも出ますね」
寄添「まぁまぁ、なんのスポーツする?まずは、バトミントンがええ思うけどな」
橋渡「んーはい、そしたら、バトミントンでお願いします」
寄添「バトミントンはひたすらタイミングよく振ったらいいからな、ちょっとスイチをセットするから待ってな」
橋渡「僕にできる事ありますか?」
寄添「テレビを10センチぐらい手前に出しといて、スイチ取ってくるわ」
橋渡「はい、わかりました」
寄添は、二階の自分の部屋からスイチを持ってきた。階段を下りる足音は軽やかだ。
寄添「さて、セットしますか、テレビ前に出してくれてありがとうな、橋渡君」
橋渡「前に出し過ぎました?」
寄添「ええよ、ええよ、これぐらいで、10センチぐらいやん!ぐらいな!」
橋渡「はい、ぐらいです、ぐらい」
寄添「はい、コントローラー」
橋渡「ありがとうございます」
寄添「もうちょっと待ってな、あれ、ここにー刺すとこがーんー」
橋渡「誰も急がしてないですよ(笑)」
寄添「(笑)ほんまやなぁ、ありがとう、冷静になれたわ、あったあった、これで入力切替押していくと……あれ?」
橋渡「スイチの本体の電源入ってないんじゃないですか?(笑)」
寄添「おっ、よぉ見てるな、ほんまやなぁ、電源入れてなかったわ」
橋渡「僕が急がせましょか?(笑)」
寄添「なんでやねん(笑)誰も急がしてないですよの天丼のタイミングやわ(笑)変化球投げてきやがって(笑)」
橋渡「(笑)すいません、言いたくなってしまいました」
寄添「気持ちわからんでもないからええよ(笑)」
二人でスイチスポーツができる環境になってきた。




