かなり距離が近くなって来た二人
スイチの本体とテレビを繋げる作業が続く
寄添「ジョイコンのバント一応しときよ、投げてもて窓ガラスに投げたら割ってまうから」
橋渡「はい、バントします。投げて壊してしまってもダメですよね」
寄添「壊れるのは最悪ええけど、壁にフルスイングで強打せんようにな(笑)」
橋渡「ラジャ、任務を遂行する、ハッ!」
寄添「徐々に本性表しやがってきたな、自衛隊やったん?」
橋渡「違います、一般人サラリーマンです」
寄添「ちゃんうんかい、ノリノリになってきたな」
橋渡「スシハイに行くからテンションは高いです」
寄添「おぉそうか、寿司好きなんやな、リモコンのLとRを長押しで押してみて」
橋渡「はい、上のLとRですね」
寄添「OKOK!つながったわ、んで、バトミントンやなぁ」
橋渡「はい、お、お手柔らかにです」
寄添「チュートリアルあるから安心しぃ」
橋渡「練習あるんですね、良かった」
寄添「ほら、始まるで」
橋渡「振るって書いてますね、振る振る、おお、動いた」
寄添「ええ感じやん、いける思ったらAボタンで次の動き練習できるで、あっ、書いてるか」
橋渡「移動は自動なんですね、振るタイミングが大事ですね」
寄添「いい感じやん、ええやん、バトミントンは操作がシンプルやからな」
橋渡「対決しましょっ」
寄添「ええよ、やろか」
ゲームでバトミントンしてラリーが続く、寄添早いタイミングで三回ぐらい振ってだいたいで羽をはじき返している。橋渡は、全力で返して常にスマッシュしている。
寄添「毎回全力スマッシュで疲れんのか?(笑)」
橋渡「自分勝ちたいんでぇ!」
寄添「なんか性格変わってない?バイクとか車なら聞いたことあるけど、ゲームもあるんかな?(笑)」
橋渡「たぶん負けず嫌いなんですよ」
寄添「負けず嫌いか、なるほど、初めてやのにめっちゃラリー続くな」
寄添は、手首だけで振ってゲームに対応してるが、橋渡は、実際に近い全力のスマッシュの動作で戦っている。体力の消耗が激しい橋渡のはずが、全然衰えない。全然スマッシュをなんかいもしている。すると、寄添の方が羽を押してしまう。
橋渡「しゃぁー!まず1ポイントぉぉぉぉ!」
寄添「待って、時間が、あぁ、夕ご飯はまだ早い時間やな」
橋渡「負けてもおごってくださいよぉお」
寄添「いや、おごるわ。機嫌悪ならんから大丈夫やで(笑)」
また、ラリーが続く、橋渡の息が荒くなってきた。だが、羽を落としてたのは寄添である。
寄添「やるなぁ、だいぶ疲れて来たみたいやけどな」
橋渡「自分!勝つんで!」
寄添「完全にスイッチ入ってるやん(笑)初めてやった橋渡君がノーミスで俺負けるんちゃうん(笑)」
また、ラリーが続き、橋渡は手首だけリモコンを振る方にきり変わった。それを見た。寄添が笑った。
寄添「疲れるよなぁ、けど、たぶん使い方としては橋渡君のリアルにラケット振るようにするのがええとおもうけどな」
橋渡「自分!体動かすの好きなんすけど、体力温存で寄添さんスタイルのコントローラーの使い方にきり変えます」
寄添「ゲーム開発した人に見せたいわ、喜ぶやろなぁー」
結果、先に5点取った橋渡が勝った、
橋渡「自分の相手してくださりありがとうございます!」
寄添「なんかキャラ変わってるやん(笑)ええよ。こちらこそ、また相手してな」
橋渡「自分喋っていいっすか?お腹空いたっす!」
寄添「そろそろ行く?てか、そのキャラいつまでするん?(笑)」
橋渡「あれ?わかってたんですか?面白いかなぁーって思ってやってました、一旦やめますね」
寄添「キャラ変えたろうっていつ思ったん?」
橋渡「僕に2点入ったらへんからです」
寄添「え?(笑)それまで素やったん?」
橋渡「素とゆうか、あっ!やってもうてるって思いました」
寄添「(笑)」
橋渡「勝負事は、スイッチ入るんですよね汗」
寄添「熱中できるってええことやん、ええやん、スイッチ入れていこう」
橋渡「ありとうございます、優しいですね」
寄添「言葉にしてくれてありがとう」
橋渡「はいっ!」
寄添「よしっ、スシハイ行こか、俺の車乗って」
橋渡「はい、ありとうございます、ステーションワゴンですよね?寄添さんの車って名前なんてゆうんですか?」
寄添「ステージって名前やで」
橋渡「どこの車なんですか?」
寄添「二サンやで」
橋渡「へぇー、なんでこの車にしたんですか?」
寄添「とりあず車に乗って出発しよ(笑)色々聞いてくれてありがとう」
橋渡「すいません、運転お願いします」
寄添「了解、安全運転で行くわ」
二人は駐車場から出発しスシハイに向かう。
橋渡「この車セダンですか?」
寄添「ステーションワゴンってゆうねん」
橋渡「ステーションワゴン?ワゴン?」
寄添「セダンのトランクの部分に屋根つけたやつがステーションワゴンかな?」
橋渡「セダンとステーションワゴン似てますもんね、セダンワゴン?」
寄添「セダンのワゴンやな、あってるわ、正式には間違えてるかもしらんけど、セダンワゴンやな」
橋渡「なんでこの車にしたんですか?」
寄添「SMTなんよ、あと、前後重量配分が49対51やねん、で、車中泊できるってことやな」
橋渡「SMTですか、進道さんも言ってましたね」
寄添「進道さんも車好きやったな。次変え買えるとかなんか言ってたな、なに買うんやろか、ぽろっとゆっただけなんやろか」
橋渡「重量配分って大事ですね、重いものは中心に寄せていった方がいい、なるべんく重心は低くですよね」
寄添「そうそう、それはスポーツカー乗ったらええねんけど、車中泊がしたかってん」
橋渡「ああ、なるほど、ステーションワゴンほど広くはないですが、トトタの86いいでよ、後ろの座席前に倒してフラットにして、トランクと貫通してるので車中泊できますよ。中古もあるし、現行の新車もあります」
寄添「新車か、ん~トトタの86な、スパルのBRXもあるな、ん~進道さんも狙ってそうやな(笑)」
橋渡「はい、めっちゃお腹空いて来ました汗」
寄添「おお、ええやん、最高の調味料空腹、よう動いたもんな、何皿ぐらい食べるん?」
橋渡「20皿ぐらいです」
寄添「20皿か、そこそこ食うな、まだ24歳やったかな?」
橋渡「そうです、歳覚えてくれてたんですね、嬉しいです、ありがとうございます」
寄添「寿司もすきやけど、スシハイもデザートもうまいな」
橋渡「寿司って健康的ですよね!で!デザートで糖分とりすぎでもイケる!デザートを楽しめる!スシハイ!」
寄添「デザートをおもいっきり食べれるな、寿司がメインやったら、デザート好きなんやな」
橋渡「デザート好きですね、甘党です」
寄添「甘党なんや、寿司は何から頼むん?」
橋渡「トロからですね」
寄添「トロか次はもっかいトロ?」
橋渡「当たりです」
寄添「何回トロ続くん?」
橋渡「5回ぐらいです」
寄添「5回のトロのあとは?」
橋渡「あとは気分ですよ」
寄添「イカとか?」
橋渡「エビですね、いや、気分ってゆってるじゃないですか?(笑)」
寄添「ちょっとつられてる橋渡を見てみたい願望に負けた(笑)」
橋渡「なにしてるんですか(笑)」
寄添「運転してるんよ」
橋渡「そうゆうことじゃなくて、次は、息してるって言おうとしたでしょ?」
寄添「間違ってわない(笑)やるな」
橋渡「目開けてるとかもありますよ」
寄添「おぉ、ありやな、もらってもええ?」
橋渡「いいですよ」
寄添「スシハイのミルクレープうまいな」
橋渡「そうですよね、うまいです」
寄添「もうすぐスシハイやな、店混んでるかな」
橋渡「スシハイにカウンターあるじゃないですか、あれって一人や二人の人の回転率上げるためにあるんですよ、たぶん、四人掛けやと一人や二人やと空席ができるからなんでしょうね、僕ら二人やから早く呼ばれる可能性がかなり高いですよ」
寄添「カウンターできたんや!最近できたんかな、あんまり行かんからわからんな」
橋渡「あっ、ここ車線右によっとかないと曲がれないですよ」
寄添「おおぉ、ありがとう、ナイスやな」
橋渡「ここ右曲がったらスシハイすぐですね」
寄添「やな」
右に曲がり左手にスシハイがあり、駐車場に車を止める。
橋渡「運転ありがとうございます」
寄添「ええよ、俺も久しぶり寿司食べたいしな」
二人は車から降りる。店内に入り、番号のレシートを寄添が取る。
寄添「少し混んでるな、まとか」
橋渡「そうですね」
寄添「車の販売営業してるんやって」
橋渡「そうです、自動車販売よりの整備士です」
寄添「整備士もするんや、両方か」
橋渡「町の小さい車屋さんです」
寄添「じ、じ、自営業?」
橋渡「違いますよぉ、三人ですぅ」
寄添「そうなんや、楽しい?」
橋渡「楽しいですよ」
寄添「ならよかった、オイル交換しに行ってもええ?」
橋渡「いいですよ、大歓迎ですよ!」
寄添「ありがとう」
タイミングよく番号を呼ばれる。
寄添「カウンター席になったな」
橋渡「二人ですから」
寄添「カウンター席初めてやわ、とゆうか回転寿司が久しぶりやわ」
橋渡「僕も知ってましたが、座るのは初めてです」
寄添「一人やったらええけど、二人やと向かい合った方がいいな(笑)」
橋渡「一人で来てるみたいですね(笑)」
寄添「ゆうてもしゃぁないな」
橋渡「ですね」
寄添「おごってくださるんですよね?」
橋渡「え?ちゃいますよ!」
寄添「(笑)ごめん!リアクション美味いな、俺のおごりやで!」
橋渡「びびったぁー」
寄添「ごめんごめん!一回やってみたかってん!リアクションありがとう」
橋渡「えぇ!ごくたまにしてくださいよぉ」
寄添「たまにやったらええんか(笑)」
橋渡「ごく!たまにですよ!ごく!」
寄添「ごくな!了解!ごくな!」
橋渡「お寿司美味しいですね」
寄添「美味しいな、来てよかったわ、美味しいってゆってもらえるってええな」
橋渡「ほんまに美味しいんですよ!」




