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ホットヨガ友

 美歩は14時に吉野珈琲に車で向かってる。田舎?少し都会?絶妙な町に住んでいる。なんとも表現しずらい。ナビを使わずカフェまで向かうので、時間が間に合うのか遅刻するのかっとゆう謎の博打をたのしんで運転を楽しんでいる美歩。


美歩「ここら辺じゃないなぁー」と一人車内でしゃべる。


 脇に止めてスマホで検索で吉野珈琲を検索する。500mの距離で着くことがわかった。


美歩「なかなかいい場所まで来てたのね、やるやん私」独り言が車内に充満する。


 充満した、あとにすぐに吉野珈琲を見つける。駐車場に止める。


美歩「車の中で待っとくか」独り言が車の中からはみ出そうになる。


      美歩の車が独り言で車が少し大きくなる。少し前に戻る。


 麻衣は、スマホを車のホルダーにつけて吉野珈琲までをナビしてもらうようにセットする。


麻衣「20分前に着くわ。店内にで待つか車の中で待つかどうしょう」独り言に車が答えそうになる。


麻衣「チャット着いたら要連絡って送っとこうか。『とりあえず着いたら要連絡♪』っとよし送った」


 麻衣は、25分前に着いていた。そして、チャットに『私はもう吉野珈琲に着いてるで』っと送ていた。


 時間を遡ってかれんの吉野珈琲までの道のり


 かれんは、「吉野珈琲ね」とすっと、車を運転していく、地図は頭の中にあるようだ。

かれんの車はセダンのアロテッツァである。軽やかに町中を走って吉野珈琲に着く。スマホを見ると麻衣から『要連絡♪』と送ってきていたので、『ご到着したしました。たぶん一番やわ』と送った時間は、10分前だった。すぐに麻衣から『私が一番!とゆうか店に入らない?出入口で集合ね』かれんは、『なに、了解♪』と送り、車から出る。吉野珈琲の入り口で、麻衣が立っていると、かれんが、「お待たせ、ごめん。待たせた?」と聞く。麻衣が、「いいよぉー思ったより近いとこ居て早めに着いててん」二人のスマホがぽぉーーんとなる。美歩からだ。『着いた二人今店の中?』送って来た。麻衣が「私が返事しとくわねといい。『今お店の前に居るよ先に座っとくね♪』」かれん「ここに決めない?」麻衣「そこでいいよ」と言ってたら美歩の顔が見えた。


かれん「美歩少しやせたんじゃない?」

美歩「そう?体重計に最近のってないからな」

麻衣「顔の輪郭がくっきりしてきてるよ?」

美歩「褒めてる?ねぇ?(笑)」

麻衣「めちゃくちゃ褒めてるよ、けど、それ以上痩せたら心配になる感じはあるよ」

美歩「そう?一時期体重気にしてたけど、最近は気にしてなかったわ」

かれん「月初めの一日の日は体重計に乗るとか決めてるよ。うちは」

麻衣「わかるー。私は給料日に計ってる」

美歩「そうなんやね、私も乗る日決めなあかんかなぁ」

かれん「ねー注文しよ(笑)おしゃべり魔女たちさん」

麻衣「ほんとね(笑)美歩メニュー見ぃー、はい」メニューを美歩に渡す。

美歩「ありがとっ、おしゃべり魔女もご飯食べないとね(笑)どれにしようかなぁー、あっ、ふわふわドリアだね、あと、フレンチトーストも♪」

かれん「おけおけ、ボタン押すね」


 ピンポーンと店の端から端まで聞こえる。呼び出し音が響く、聞こえやすいのに会話を遮断しない音量と音質、この気使いまさに日本の喫茶店。


麻衣「フレンチトーストいいね!私も食べちゃおうかなぁー」

かれん「全員フレンチトースト食べるんやぁ、甘いもの食べないとね♪」

麻衣「全然話変わるけどさ、仕事の年下の子の話やねんけど、チャットで『ピッツァまん好きです。美味しいですよね』って送られ来てんけどピザまんよね?(笑)」

美歩「あはは、べつにピッツァまんでもいいけど、言いにくいね(笑)」

麻衣「そうなんよ、訂正した方がええんかなって思ったけどそのままにしといた」

かれん「それ笑かしにきてるんじゃないん?」

麻衣「えっ!そうなん?ガチ?私スルーしてもたわ」

かれん「一つの可能性やん、ほんまのことはわからないじゃん」

美歩「天然かわざとかわからんけど、その子おもしろいやん、ええわ、好きになれるわ」

麻衣「えっ、そんなボケする子なんかな、じゃあ、逆にスルーされたと思ったらツッコんでくださいよぉーみたいなんあってもよくない?気使ってるんかなぁ」

かれん「ん~どうなんやろね。今後の言動に期待(笑)」


 店員さんが来た。「ご注文はお決まりでしょうか?」


美歩「ふわふわドリアとフレンチトーストでアメリカンコーヒーは食後でお願いします」

麻衣「ナポリタンとフレンチトーストとジャンボクリームソーダは食事前でお願いします」

かれん「吉野ビーフカレーとフレンチトーストとホットの吉野ブレンドコーヒーは食後でお願いします」


 店員さん「かしこまりました。」


かれん「誰か一人が代表してゆってもいいよね」

麻衣「まぁ、ぐだぐだにならなかったらいいんじゃあないかな?二人同時にしゃべりるとかじゃなかったら、いいんじゃない?」

かれん「そーか、いや、ふとおもったんよ」

麻衣「気使い出来る大人の女の子になって来てるってことやん。いいじゃん」

美歩「ありがとぉー」

麻衣「あんたに、ゆうてないわ(笑)」

美歩「いや、いきなり褒められたぁって思ってね」

麻衣「かれんにゆうてんの」

かれん「あはは、正確にゆうと気がつけるポイントがわかってきたってことかな」

麻衣「若い頃よりな、ポイントと一言付け加える言葉とな」

美歩「ポイントと一言な、たしかに、ニコって笑うだけもありやけどな」

かれん「初対面アイコンタクトな」

美歩「そんな言い方するん?」

かれん「今考えただけよ(笑)」

美歩「びっくりしたー、そのままやもんな、ってことは、喫茶店のホールの仕事の人って初対面アイコンタクトのプロちゃうん?」

かれん「初対面アイコンタクトのプロってなに?(笑)見極め方がってこと?」

麻衣「このお客さんには、これぐらいの接し方とあるんじゃない?しらんけど、微妙にあるんかなぁ」

かれん「どうなんやろ、まぁ常連さんと、二、三回の人はまぁ接し方は少しあるんじゃない?とゆうか、店員さんがなじんでくるから、少しはかわるんじゃない?」

かれん「そうなんかなぁ」

美歩「さっきの感じのいい定員さん、休みの日なにしてるんかな?コーヒードリップ?」

かれん「コーヒー好きやら喫茶店で働いてる?いや、接客が好きなだけとかあるんじゃないかな?」

美歩「練習にもなって仕事につながるしってこと?そんな合理的に働いてる感じしないけどね」

麻衣「感じのいい店員さんやもんね、そらそうか」


 定員さんが料理を持って来てくれた。


かれん「ありがとうございます」

麻衣「いただきます」

美歩「いただきます」


 店員さん「はい、わかりました」


麻衣「クリームソーダのアイス美味しいんだわ」

美歩「アイス好きだもんね」

かれん「飲み物にもアイスを加える(笑)」

美歩「そうゆう、飲み物やからね」

かれん「まぁ、たしかに、うちも、アイス食べようかな」

麻衣「食べ食べ、しゃべると喉の声帯を使うから熱もつで」

かれん「あはは」

美歩「カラオケやったらね」

かれん「そーそー麻衣、彼氏とどうなんよ」

麻衣「うまくしてるよ、仲いいよ」

かれん「結婚は?」

麻衣「ん~そんなに急いでないよ」

かれん「結婚願望なかったっけ?」

麻衣「あるのわあるよ、そんな強引に結婚してもね」

かれん「そうなんだー、美歩は、パッとした話ないね」

美歩「私もパッとした話ないなー、ぶっさしては来てるんだけどね」

麻衣「あああ、槍の話か」

かれん「なになに?なんの話?」

麻衣「かれんは知らないんだ、美歩の相手を思う気持ちの槍をぶっさすってやつ、美歩ゆってあげて」

美歩「まだ、付き合って間もない間に、彼氏にぶっさすのよ。で!後悔さすの」

かれん「え?後悔?なんかするの?」

美歩「そうそう。手紙、手料理、手作りチョコ、彼氏が残業で深夜に帰って来ても起きとくとか、ありとう、ごめんねとか、好きだからこそ直して欲しいとこを伝えるとかするのよ」

かれん「尽くすってこと?」

美歩「褒めたりとかね。で、別れるの」

かれん「え!ん~。で?」

美歩「で。別れる、そしたら、その男の子が別れた後にしまった私の事を大事にしとけばよかったと思うと思うんよ」

かれん「うんうん」

美歩「だから、大事にしとけばよかったって思わすようなことをしてあげたい」

かれん「したいんだ、で?」

美歩「そしたら、私の次の女の子は幸せにするでしょ?んで、その男の子も幸せになるでしょ?」

かれん「ぶっさすってなに?」

美歩「映画であったんよ、化け物が人間の子供の心の剣になる映画が、それの女版。ぶっさすって男の子に後悔さして、心の剣になるんよ。女の子を大切にせなあかんって思う。剣を」

かれん「寄り戻すのはあかんの?」

美歩「寄り戻さない。一回寄り戻したら、剣が抜ける気がする。心を鬼にして寄り戻さない」

かれん「ああ、そんな考え方あるんだ。出来るかなあ」

麻衣「私は、付き合う前にする。で。あっ、付き合っとけばよかったって思わせれるかな?できる事限られるけどね」


 三人の会話に割って入る電子音が鳴る。シャンシャン♪


美歩「もう時間だわ、ヨガのスタジオに行かないとね」

麻衣「アラームかけてたんや、そろそろか、ヨガ行くかね」

かれん「時間忘れてしゃべってまうからね(笑)じゃあ、また、ヨガスタジオでね」

麻衣「はい、スタジオでね」

美歩「はーい、またね」


 三人はホットヨガで汗を流しに行く。一リットルの飲み物が無くなる。そして、汗を60分間流しスッキリした三人がスタジオから出て来た。血行が良くなりいい顔色になってる。


かれん「調子ダメやわ。かっちり止まっとけんかったわ。少しフラフラしてたわ」

麻衣「なんでやろね。水分取ってた?」

かれん「飲んでる。飲んでる」

美歩「なんでやろね」


 シャワーを浴びに行く。各自別れて、個々の用事に向かっていく。美歩はアロテッツァに乗り、朝のスムージーの食材を買いに行くマックスパリュをよく使う。リンゴ、バナナ、レモンをカゴに入れていく。


美歩(牛乳の買っとこうかな……あとはーあっ!豆乳を入れて見よう…豆乳わぁー…あったあった♪)


 豆乳をカゴに入れる。買いたい物をカゴに入れ終えレジに向かう。


美歩(セルフレジ空いてるな。有人レジの方が好きなんだけどなぁ。やっぱり人と人のつながり?コミュニケーションを常に取って生きて行かないとね)


 さすがおしゃべり魔女である。常にしゃべるとゆうコミュニケーションをととかないといけないみたいだ。常に意識してコミュニケーションしないとと思ってるから、おしゃべり、人に伝えるとゆう技術を磨いているのだろう。

 レジが終わり車に向かう。アロテッツァにキーレスエントリー【鍵を使わずにドア開けたり、プッシュ式のボタン押してエンジンがかかる】に改造してある。運転席に座る。座って走行距離を見ると、エンジンオイルの交換の距離にだった。


美歩「エンジンオイル変えなきゃ、二回目やからオイルフィルターもか、あっ!ミッションオイルもか。え?デフオイルも。もうついでにATオイルも変えよう。デトックスを取ってあげないとね」


 アロテッツァのギアの変速機が少しスムーズになった気がした。


家の近くの月極駐車場に車を止める。


 美歩(洗車もしてあげないと…オイル交換の予約もしとかないと…)


 美歩「ただいまぁー」と家に響く声、相撲見ていた光星さんが「おお、美歩か、おかえり」と返事を返す。美歩は、バックなど荷物を部屋に直しに行く。夕方でお腹空いて来ていた。


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