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じし  作者: Nnnnn
4/18

教育

あらすじ


元ブラック企業社員の縄手(なわて) (けい)君は入社後に早速、限斬(きりぎり) 愛多(かなた)というお友達ができた。

しかし、結局その日は休日で仕事を教えてもらうことは出来なかった。そして翌日…

(ピロン)<いやぁ、昨日はごめんごめん!今日こそ来るから!>


今日…誰も来なかったら辞職しよ…

それにしても…良くここで寝れたな…俺。

うぁっ?!頭の横に、何この…何?鈍器?


(ガチャ)


「お、連絡通りいるねぇ」


あ、おはようございます。


「…そこで寝てる子を起こしてくれるかい?」





「私は君たちからしたら三年上の先輩、深海(ふかみ) 幻魚(げんげ)だよ。よろしくねぇ」


…部活みたいだね


「ねー」


「まずはここの説明だねぇ。ここは職場。仕事内容とかはここで受け取れる。武器はここで管理する。などなど…この場所は色々な役割があるよ。

あ、ちなみに…ここにある、シャワーとかは勝手に使っていいし、電子レンジとか冷蔵庫も使っていいけど……

冷蔵庫内の食べ物…勝手に食べたりとか、捨てたりだとか…それだけは辞めてねぇ?」


「ど、どうなるんですか!?」


「し、死人が出かねないだよねぇ…」


食べ物の恨み…


「では、次に仕事…」


(ジジジ…)


「お、丁度送信されたねぇ。こんな感じでこの電光掲示板みたいなのに逐一表示されるんだ。なになに……自死能力者の発生…ねぇ…。

丁度いい。二人とも、早速仕事を見せてあげるよ。着いてきてねぇ〜」





「………」(ブツブツブツブツ)


「あの子だねぇ…!」


あの…その鈍器…何なんですか?


「あぁ、これかい?これは私の武器。…錨だよ。

でも、ちょっと特殊な錨でねぇ?中に水が入ってるんだ…」


「中に水…なんでですか!」


「それはねぇ…

ほいっ」(ドバッ…)


水鉄砲みたいだ…


(バシャァッ)


「っ?!……誰…だぁ!」


で、ここからどうするんです……か…

居ない…深海さん!?


「ホントだ!…あれ、コレって…」


「見つけた……!殺してやる……!殺してやるっ!」


(ひゅっっ)


[2m弱の針が頬を掠める]


っ…!あ、…が……(とすんっ)


「や、やばっ…ほら!た、立って!逃げるよ!」


あ、ごめ……腰……抜け……


「あー!もー!……ほらっ!肩掴んで!」


駄目…だ!…また来る!あの針…!


「殺す…!殺してやる……!殺…


(ズゴスッ)


「ゴ……ぉあ…」


「後ろがら空きだねぇ……」


「深海先輩…!」


はぁ…はぁ…た、助かった…居なくなるなら居なくなるって言ってくださいよ…深海さん!


「ご、ごめんねぇ〜。驚かせたくて…つい。

後でちゃんと手当しようねぇ…

と、ともかく!こんな感じで仕事をするよ」


「勉強になりました!」


ところでその人は…どうするんですか?


「あぁ、この子は……

"処分"だねぇ」

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