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自由に描く

 ぐだぐだ考えるより、描いちゃえ!

 自由に。

 おもいつくまま、()きます。


 そのままじゃないか!

 そんなの、「()きかた」ですらない!

 と、お叱りもありましょうが。


 特定のやりかたを取り組み続けて、それがマンネリしてくれば。他のやりかたに切り替えるのも、結構ですけれど。

 いっそのこと。もう一度、思いつくままに、自由にやってみよう。それも、りっぱな「()きかた」では?


 とはいえ、()き出しも、テーマも、ストーリーも、使いたいフレーズも。なにひとつないのなら、()くことはできませんね。だから、このノートで挙げた、ほかの()きかたを、ぜんぶ排除したもの =「自由に()く」ではなく。

 こだわらずに、のびのびと()いてみる、くらいの解釈でお願いします。

 ほかの()きかたを使ったうえで、「自由に」()いてもいいのですよ。



 すべての不自由を取り除かなければ、自由ではないとは思いませんし。

 みずから選択した不自由を、享受することも、自由であるがゆえの権能だと考えております。


 定型詩や、歌詞も「自由に」()けるってことです。


【用途】

自由詩:◎

歌詞:○


【メリット】

・勢いで()ける

・着地点を決めていなければ、のびのび()ける

・その作品や、気分に、適した()きかたを自由に使える


【デメリット】

・勢いが止まると、()けなくなる

・内容がとっ散らかって、まとまらないことがある

・のびのび()きすぎて、サイズが大きくなってしまうことがある

・そもそも自由に()いて、思うがままに()けるのなら。「()きかた」なんてものは、必要ない(笑)

 それで、描けたら苦労はしません。

 それで苦労して、描けたら。それはそれで、世話ありません。

 それで苦労して、描けなくて、誰か世話してくれないものか、と困ったとき。その解決策を、手に入れるために、こんなノートを書いているわけですが(苦笑)

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