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93 ボッチ改造計画その一

「ふぁあぁ。カガッチ昨日はお疲れ様っしたぁ」


 チャラ男が眠そうな顔で眠そうに言った。


「ふあぁ」


 俺も眠そうな顔で眠そうに返事をした。


「カガッチ、目が明いてませんが見えてるっスか?」

「……」


 何言ってんだ?

 派手に明いているのだが?

 激しく見えているのだが?

 細いのは生まれつきなんだが?

 何? 朝から喧嘩売ってんの?

 斬ろう。切り捨てゴメンしよう。


「目を開けないと転ぶっスよ」


 くっそ、こいつ朝から腹立つわ。

 そもそも俺がいつもより三ミリほど目が細いのは誰のせい?

 あーたですよね? 暴走ダンジョンの攻略を依頼してきたの、あーたですよね。

 心優しい寡黙なボッチな俺だから徹夜で寝ずに協力してあげたのに酷いよね。

 言わば俺はあーたの救世主だよね。

 その救世主のことを悪く言うの?

 だいたい目が明いてないのは俺のせいじゃないぞ?

 性格極悪の爺ちゃんの遺伝子のせいだぞ。

 俺がねじ曲がったのも爺ちゃんのせい。

 全部爺ちゃんのせい。

 だから文句があるならあの世に行って爺ちゃんに文句言ってきな。

 ああ、爺ちゃんなら天国にはいないぞ――きっと地獄だがな。


「……と冗談はこれぐらいで、あの後裏換金所で換金してきたんスけど、カガッチのことは上手く誤魔化しておきやしたっス。まあ内緒にしておきましたよ」

「……はあ」

「噂の凄腕の霊トレーサーはキリヒメサマの変装したキリイということにしておきましたよ。どうスっか? この采配。完璧っしょ? 俺に感謝するっスよ」


 偉そうに上から目線で言いやがって。

 まあ新人の俺が鉄巨人を倒したと言っても誰も信じないだろう。

 俺は自意識過剰ではない。

 だから俺が倒しましたとマウントを取るつもりはない。

 男子は直ぐにマウント大会になるが、俺にはそうした虚勢の張り合いは無縁だ。

 どっちが強いだの、誰が凄いだのどうでもいい。

 そもそも虚勢を張り合う友達がいないのだ。

 くっ。俺もクロミズかキンミズサマどっちが強いかって話し合いてえ。


「そう」


 俺は興味なさそうに答えた。


「ところであの鉄巨人の魔石はどうするんスか?」

「取っておく」

「鉄巨人の残骸もっスか?」

「ああ」

「黒岩家に売らないんっスか?」

「あそこには絶対に売らない」

「まあ、あそことは色々確執がありますもんねえ」


 チャラ男が知った風なことを言った。


「ええまあ」

「でも巫女様は黒岩家の者ですよ? 巫女様経由で売ってもらえばいいじゃないっスか?」

「それは無理。内緒だから」

「……確かにカガッチが暴走ダンジョンに行ったって聞いたら怒られそうっスもんね」

「まあ」

「それにしてもアイテムボックスって便利ですね。今度ポーターやってもらってもいいっスか?」


 チャラ男が笑った。

 ほらきた。俺にアイテムボックスがあると知った途端これだ。

 確かにアイテムボックスは運び屋には最適だ。

 しかも俺は小学生の頃からのランドセルの運び屋をしてきた。

 そんじょそこいらのランドセルの運び屋とは訳が違うぞ?

 俺がポーターとなった暁には日本の流通を変えるポテンシャルを秘めている。

 この世の紛争地帯から戦争を無くせるほどの秘めたハイポテンシャルを秘めまくってんだぞ?

 いいだろう? 何を運ぶ? 金か? 可愛い女の子は? いや荷の内容を詮索しないのがルールだったな?


「ちなみにアイテムボックスってまだ入りますか?」


 俺が妄想しているとチャラ男が眠そうに手を振った。

 腹立つなわーこいつ。だがチャラ男にはファミレスでの恩がある。

 だから邪険にも無視も出来ない。


「ポーターやる」

「え? 冗談っスよ。アイテムボックススキルのことは内緒にしておくっスから安心するっス。あんなん持ってる奴なんてヤオロズ級だけっすから」

「そう?」

「それにカガッチのアイテムボックスが知られたら攻略レイド組に引っ張りだこになって俺っちが、頼み辛くなるっスからね」

「そう?」

「じゃあそろそろ朝練開始するっスよ」

「は?」


 俺の眠気はその一言で吹っ飛んだ。

 朝練するの?

 だって俺、昨晩頑張ったスよ?

 巨大な鉄巨人倒したっスよ?

 そんな寝てない自慢したいお年頃の俺に朝練しろと?


「マジで?」

「マジっスよう。徹夜明けだろうが、ダンジョン攻略明けだろうがそんなの関係ないっスよ。男はタフでなければダメっスよ。ダンジョンは個人の体調なんか関係ないっスからね」

「マジで?」

「マジで。カガッチ既にここに来てるじゃないですか? そもそも朝練する気がなければ来てないっスよね」

「いや、これは」


 習慣というか、なんというか。

 腹の虫が暴れて目が覚めたというか?


「とにかく文句を言う暇があるならダッシュから始めるっスよ。ちなみに加護はいつも通り使用厳禁っスよ」

「……はあ」




 朝練を終え、ヘトヘトな俺が教室に着くとミルフィーが皆に囲まれていた。

 ミルフィーは人間じゃない魔物だ。

 鬼女最終進化系ハシヒメ種だ。

 その魔物であるミルフィーが皆に囲まれている。

 なんと微笑ましい光景だろう。

 ゴブリン砦に独りで幽閉されていたミルフィーを連れてきたことを後悔することもあった。

 だがこの笑顔を見るとそんな疑念も吹っ飛ぶ。

 ミルフィーを連れてきてよかったのかもしれない。


「ギョウギャ」

「餃子ね」

「ギャンギャーグ」

「ハンバーグね」

「ギャテテ。ギャチガエタ」


 おいおい、なんだかミルフィーの訛りが酷くなってね? 確か料理名は訛ってなかったはずだが?

 もしかしてわざと訛ってる?


「ギャギャウ」


 ミルフィーが俺の心の中の疑問に答えた。


「あ、トーリ君おはよう」


 ミケが女の子なのか男の子なのか分からないけどカワイイ笑顔を浮かべた。


「ああ、おはよう」


 ああ、朝から可愛いなあ。こいつ。

 俺はちょっとだけドキドキしながら答えた。

 挨拶を返すのは恥ずかしいものだ。

 それに挨拶という行為は全く慣れない。

 本来ならばボッチの俺に挨拶なんてできるはずがない。

 だが、なんとボッチの俺が挨拶をしたのだ。

 寡黙でロンリーオンリーボッチの俺が挨拶をするだけでも超絶進化だ。

 単細胞生物から多細胞生物に進化したレベルだろう。


「ミルフィー、腹減ったのか?」


 俺は誤魔化すようにミルフィーを見る。


「ギョウ。ビッギュバーグ」


 いやいや、マテ待てウェイウェイ。

 さっきご飯五杯ぐらいにパン三枚食べたよね?

 その後、コンビニで籠にいっぱい買い込んだよね?

 来る途中全部食べたよね?

 朝から大食い選手権二本収録してきたよね?

 まあ、俺も人のことを言えた身分じゃないが、流石の俺でも朝からハンバーグは食えないぞ?


「それにしてもミルフィーちゃんの訛りが取れないねえ」

「何語訛りだよこれ」

「トーリ君、ちゃんとミルフィーちゃんに日本語教えてる?」

「留学生なんだからちゃんと教えてあげないとトーリ君?」

「まあ、トーリだしな。日本人のくせに日本語を話せないから」

「ああ、確かに。睨むか無言で会話しているつもりだからな」


 皆の疑惑の目が俺に突き刺さる。

 言い過ぎだろ。以前の俺なら目から殺人ビームが出てんぞ。

 命拾いしたな。朝練でヘチョヘチョボッチな俺に、そして経験値を積んで徳が上がった穏便ボッチに感謝するんだな。


「トーリてめえリンダちゃんのアドレスはいつ分かるんだよ」


 井の中ズのリーダーが、馴れ馴れしく俺の肩に手を回した。

 これイジメっ子がよくやるやつやん。

 こいつ、反省の色が見えないぞ?

 消しゴムのボチの消しゴムが音速を越えてソニックブームを巻き起こすぞ?


「……」


 俺はその腕を振り払った。


「本当は知ってるんだろ?」

「さあな」

「トーリてめえ生意気だぞ」

「佐々木君? またそんな言い方してると佐古場先輩に言いつけるよ」


 ミケが井の中ズのリーダーを睨んだ。


「なっ違う。これは仲良しの証、フラグシップだ」


 リーダーが笑顔で手を叩いた。

 こいつ顔だけはイケメンなんだよな。


「スキンシップのこと?」


 ミケが睨んだ。


「そうスキンシップのフレンドシップだ」


 笑顔で誤魔化そうったってそうはボッチの三次問屋が卸さねえぞ。



「そんなことよりもミルフィーちゃんの訛りが取れないんだけどトーリ君の教育が悪いんじゃないの?」


 クラスメイトの女子が話題を変えるように俺に言った。

 女子から喋りかけられたことに驚き、続いて批判されたことに驚いた。


「え?」

「ミルフィーちゃんの訛りが治らないのは絶対トーリ君のせいよ」

「ええ?」


 俺は言葉を失った。

 待てマテ。ミルフィーの訛りは俺の教育云々の以前の問題だ。

 ミルフィーは日本人じゃない。そもそも人間じゃない。

 元ゴブリンだぞ?

 俺の下位加護互換を持つ最強の美少女なんだぞ?

 ――なんて言えないから俺はいつものように口をつぐんだ。


「……」

「ああ、トーリに期待すんな」

「でもこれって何語の訛りなんだろうねえ」


 ミケが俺とミルフィーを交互に見る。

 ゴブリン語です。


「ギャオブリン……」


 俺は慌ててミルフィーの口を塞いだ。

 何を言いだすんだよ。ダンジョンのことは内緒だって言ってるってばよ。

 ミルフィーが魔物だってバレてみろ。ダンジョン協会の粛清部隊が暗殺に来るぞ?

 いいのか? そうなったら大変なことになるんだぞ?


「ギョロス」

「待て」


 ミルフィーが斧を取り出そうとするのを俺は全力で止める。

 待てマテ。粛清部隊なんて冗談だ。武器を取り出すな。

 こんなところで黒牛守の斧なんて出すな。

 黒牛守はそんな小さな神じゃないぞ?


「ギャテテ」


 ミルフィーがハッとした表情を浮かべてから自分の頭をポコポコした。


「怪しい」

「何か知っているなトーリ」

「吐け。ミルフィーちゃんの秘密を吐け」

「そういえばミルフィーちゃん洋菓子部に入りたいんだっけ?」


 囲まれた俺を見かねてミケが話題を変えた。


「洋菓子部って?」

「確かにミルフィーちゃんの名前的には相応しそう部活だな」

「この学校の部活強制って時代と逆行しているよな」

「え? そうなの? ミルフィーちゃん。私、洋菓子部員なのよ」

「ギヨオオオ」

「ミルフィーちゃんなら大歓迎、大歓迎。放課後に見学に来る?」

「ギョエ?」

「大丈夫みんな優しいし、試食のお菓子も沢山あるし、食べ放題。作らなくてもいいの食べるだけでもいいのよ?」

「イギュー」


 ミルフィーがその一言で飛び上がった。


「ギョカシギョカシ」


 ミルフィーが不思議なダンスを踊り出した。

 少し落ち着け。そんな短いスカートでジャンプなんかしたらあれだ。

 井の中ズ達は既にミルフィーのパンツ拝見ベッポジに移動していた。

 こいつら素早い。

 だが女子生徒の一人がその間に素早く割り込みラッキースケベイベントを阻止した。

 グッジョブだ。名もなき女子よ。

 井の中ズ達が舌打ちしながら俺を睨んだ。

 その恨み節の目は止めろ。俺は何もしてねえだろうが。


「じゃあ先輩達にメールしておくね。外国人選手をゲット。しかも我が校の新アイドルの美少女ミルフィーちゃんが我が部に入った暁には全国制覇も夢じゃないわ」


 洋菓子部員が拳を突き上げた。


「え? 全国制覇?」


 俺は素っ頓狂な声で反応してしまった。


「そうよ。全国制覇よ。洋菓子部を舐めないでくれる? トーリ君」


 洋菓子部員の女子が俺に指をさした。


「え? はあ?」

「洋菓子の全国大会……それは全国のパティシエの卵達が結集し、メレンゲを作るために卵をかき混ぜる速度を競う百年前からある由緒ある大会なのよ」

「ギョエエ」

「へえ、そうなんだ」


 そういう大会もあるんだ。

 だがミルフィーはこう見えても力持ちだ。

 全国大会優勝間違いなしだろう。


「ちょっとそこは笑うところでしょう?」

「え? はあ」

「ダメだこいつ」

「冗談よ。トーリ君はそんなんだからイジメられるのよ」


 洋菓子部員が腕を組みながら俺を睨んだ。


「え? はあ」


 俺がイジメられた原因はテンドー君が俺に嫉妬したことが原因でしょ?

 小学生と中学生の頃のイジメの原因は不明だが?


「はあじゃない。この空気読めば今のが冗談だって分かるでしょう? あなた今までの人生で何を学んできたの? せめて愛想笑いぐらいしなさいよ、あ、やっぱ笑わないでくれる? 怖いから」

「え? はあ」


 俺は返事に困った。


「それ、その返事がダメ。『はあ』とか『へえ』とか『ほう』とか禁止」


 洋菓子部員の女子が俺に指を突き立てた。


「ええ?」

「なんで会話が片言なの? 会話する気ないでしょ? 舐めてるの? 馬鹿にしてるの?」


 女子生徒がヒートアップしていく。

 舐めても馬鹿にしてもおりません。

 俺が片言なのは生まれつきなんです。


「まずは諸悪の根源トーリ君の改善が必要なようね」

「え?」

「そうだな。まずはトーリのコミュ障から直すか」

「は?」

「あと無表情もね」

「なんか怖いし、街で会ったら絶対目を合わせないわ」

「ふええ?」


 俺の口から可愛い声が出た。

 ふん、だが俺はボッチの改善も改革もしない。

 由緒あるボッチ民である俺はボッチを誇りに思っている。

 他人に何かを言われたぐらいで俺の生き方を変えるつもりはねえ。

 つかそう簡単にコミュ障が治ったらボッチなんかやってねえよ。


「みんな。ミルフィーちゃんの言葉足らずの元凶……トーリ君のコミュ障から治すのよ。いい?」

「「「おおおう」」」


 なんか知らんがクラスメイトが一つになった。

 これが良いことなのか? 悪いことなのかは分からない。

 だが皆の顔は笑顔だった。以前のようなギスギスした空気はない。

 これは良いことなのだろうか?

 ヤレヤレ、いやボレボレだぜ。

 ここはボッチの俺が大人な対応で折れておこう。


「……分かった」


 俺は頷いた。


「おお、ボッチが珍しく素直に認めた」

「その調子よ。また素っ気ない言葉を発したらぶっ殺すからね。無視するからね。返事は?」

「……承知」


 俺は頭を下げた。まるで領主に仕える執事のような華麗な礼だったはずだ。


「あれ、やればできるじゃない?」

「ボッチが普通に喋った」


 俺をなんだと思ってやがる?

 俺が何年間、暴君の弟をしていると思ってるんだ?

 敬語と尊敬語と謙譲語は暴君に仕組まれているんだ。

 それはもう領主の執事のようにな。


「よろしい」


 洋菓子部員が偉そうに手を合わせた。


「トーリ君の無愛想を治してミルフィーちゃんの訛りをなくすことが最終目標よ」

「「「おおおお」」」

「ギョオオオ」


 ミルフィーも一緒になって拳を突き上げた。

 ミルフィーさん? 原因はあーたですよ?


「なんでお前まで一緒になってんだよ」


 つか、ご主人様を舐め過ぎだよね?


「ギョテテ」


「そんな可愛い仕草で有耶無耶にしようとしてもダメだ」

「ギョテテ」


 ミルフィーが頭をポコポコ叩いた。


「でもさあ、トーリ君ってミルフィーちゃんとは上手くコミュニケーション取れてるよね?」


 ミケが女の子サイドの髪型で顎に指を当てた。


「え?」

「確かに、なんだかミルフィーちゃんとは普通に話しているよな」


 井の中ズのリーダーが目を細めた。


 そりゃあまあ、俺たちは眷族同士だからわざわざ口に出す必要もないから。


「もしかしたらトーリ君の口下手、意外に簡単に治せるかもよ」


 ミケが女の子のように笑った。


 なんだって?

 口下手が簡単に治るだと? そんな馬鹿な。

 そんな簡単に治ったらとっくに治ってなきゃおかしい。

 これまで努力はしてみたが一向に治る兆しはなかった。

 いや俺は今、小さな嘘をついた。

 そんな努力したことなどない。

 そもそも一人ボッチだった俺が誰かと会話する必要性も、改善する必要もなかった。

 だから俺が直す必要はない。

 俺が周りに合わせる必要などない。

 周りが俺に合わせるのだ。

 何故なら地球は俺を中心に回っているからだ。

 そう地球は球体だからいつも私が中心なのよ、と暴君の姉ちゃんの口癖のように俺が中心なのだ。

 だからボッチに合わせるのは貴様らのほうだ。

 地球人類よボッチたれ。ボッチこそが人類の進化系。

 ――と俺は心の中でクラスメイトに向かって勢いよく指をさした。


「おいおいマジか? 簡単って?」


 井の中ズのリーダーが眉を顰めた。

 きっと今の俺も同じ眉の形をしているだろう。


「うん、僕に任せて」


 ミケが可愛い笑顔で笑った。

お読みいただきありがとうございました。

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